はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

コンサート、後、練習^^

2013-10-27 18:53:23 | マンドリン
今日は、午前中、福山市にある山陽病院というところで、コンサートをしてきました^^。

今日は、主に地元で歌手活動をされている、愛津咲さんを、お迎えしてのコンサートだったので、
後半は、素敵な歌声に聴き入りつつ、会場のみなさんの口ずさむ声にも耳を傾けつつ、
心地よく弾くことができました(^^ゞ

曲目は、
・小さな世界
・オリーブの首飾り
・80日間世界一周
・手のひらを太陽に
・赤いスイートピー
・つぐない
・夜明けのスキャット
・天城越え
・ふるさと

でした。
2ndトップの人は、お仕事の都合で欠席…ということで、2ndで参加してよ~と、
事前に聞いていたので、マンドリン持っての参加でした。

とはいえ、前回の練習日は、発表会の合宿と重なっていたので欠席してしまって
いたので、今週…せっせと練習しました^^。

特に…苦手なのは、80日間世界一周^^;;どうも、あ~ゆ~感じのリズムは、かなり
練習しないと苦手みたいです(^^ゞ

なんとか…無事(?)コンサートを終えたところで、記念撮影(^^ゞ
センター、お花を持たれている方が、歌手の愛津咲さんです^^。

私は、その隣(^^ゞ
愛津咲さんのブログに載せられていた写真を、勝手に拝借してしまいましたm(._.)m
ありがとうございます。

コンサート後、ふるさと祭りということで、いろんな食べ物を振舞われていましたが、
焼きそばをごちそうになり、午後の練習会場へ移動~。

午後は、福山市内の公民館で、11月のコンサートの練習をしました。

午後は、マンドラで^^;;
曲目は、・・・高校の同窓会(?)ということもあり、校歌なんてのもあるのですが(^^)
・オリーブの首飾り
・SING
・80日間世界一周
・プリンクプランク
・翼をください
・瀬戸の花嫁
・夜明けのスキャット
・花は咲く
・尾道北高校歌

と、半分くらいは、今日のコンサートの曲目と、同じ構成。んでも、
2ndと、ドラじゃぁ、、、楽譜違うし(@_@;と、また、せっせと練習に励みました(^^ゞ

最近、マンドラ始めたばかりなので、鍛えてあげよう…という、気持ちは嬉しいのだけれど、
う~~~~私が弾けてないとこばかり、繰り返し、何度も弾いても、、、家でじっくり
練習してこないと、弾けないしぃ~~~~~~と、またしても、大汗かきそうでした。
(血圧が気になるぅ

次は、神野靖子さんという、別の歌手の方が、参加してくださるそうで、
少し一緒に練習させていただきましたが、マイク要らずの、とても響きが広がる素敵な声に
感動しつつ、練習しました。

ロゼッタ・マンドリーノでは、マンドラ、ときどき、マンドリン。
個人レッスンは、マンドリン。
グループレッスンは、期によって、いろいろ変えてくださるらしいけれど、今期は、マンドラで
ギターパート^^;;

マンドリンで重音もろくにできないくせに、何故か、マンドラで重音だらけ・・・の楽譜に挑む
ことになっています^^;;

と、バリエーション豊富すぎて、大丈夫かしら~~??

やや不安を感じつつも、周りの方の、“成長させてやろう”という温かい配慮(?)と受け止め、
楽しみつつ、頑張ろうではないの~と、思っています^^。

で、明日は、グループレッスン♪
レッスンよりも、そのあとの、ランチタイム~の方が楽しみになっているってのは、
やや問題かしら?(笑)とか思いつつも、まぁ、よしとしませう^^。

ちょっぴり疲れたけれど、楽しい1日でした
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

訃報の連絡に愕然・・・

2013-10-27 18:16:42 | 日々あれこれ
奈良に住んでいた頃、一緒にお酒を飲んで、わいわい楽しんでいた仲間たち・・・の、
主催者だった方が、7月の終わりに亡くなり、その方の四十九日の会を、9月7日に行います。
という連絡メールを受け取ったのが、9月4日のことでした。

一斉に送られたそのメールの宛先に名前を連ねていた中のお一人が、そのメールの前日、
9月3日に、亡くなられていた…と、今日知りました。
たぶん、仲間たち…誰も知らなくて、みんな、今日知ったのだと思います。

飲み仲間って、、名前は知っているけれど、メールアドレスと電話番号は知っているけれど、
住所とか、詳しいことは知らないという関係だったりするので、
こういう場合の連絡が、、、こんなに日にちが経ってから知ることになるなんて。。。

その方、たぶん、私よりは、ずいぶんお若く、まだ、独身くんだったので、
どうして?????って思ったら、「くも膜下出血だったんだって」と、少し後に
再度連絡がありました。

代表の方が、お線香をあげにいってくださると聞きましたが、どうも、、、にわかには
信じることができず、戸惑っていたところ、Facebookでお友達の方が、
youtubeの「The Rose」のリンクを貼られていて、、3度ばかり聞いて、涙することができました。

友達や知人と会ったりするとき、もしかしたら、これが最後かもしれない…なんて、
思うことはないのですが、こう訃報が突然だったりすると、少しはそんなことも考えて、
(自分も突然・・なんてことは、あるかもしれないし^^;)
いつでも、だれにでも優しく接することのできる私でありたいな…と、心がけようと思います。

楽しい時間を一緒に過ごすことができて、嬉しかったです。
心より、ご冥福をお祈りいたします。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本「海賊とよばれた男」

2013-10-27 00:40:20 | 本・映画・ドラマ
百田尚樹さんの本『海賊とよばれた男』(上・下)を読みました。


「ならん、ひとりの馘首もならん!」--異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、
戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。そのうえ大手石油会社から排斥され売る油もない。
しかし国岡商店は社員ひとりたりとも解雇せず、旧海軍の残油浚いなどで糊口をしのぎながら、
逞しく再生していく。20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった
巨大エネルギー・石油。
その石油を武器に変えて世界と闘った男とは--出光興産の創業者・出光佐三をモデルにした
ノンフィクション・ノベル。

とても、読みごたえがありました。。

正直、、全然知らない世界のお話。しかも、実際に存在する人物の人生を中心としたお話だから、
鳥肌が立つほど、感動したりしつつ、読んでいました。

戦争にに敗れ、そこから、今の日本になるまでには、様々な局面があって、
この本に描かれている、気骨のある人たちがいなければ、もしかしたら、今の日本は、
全然違った姿になっていたかもしれない。
そんなことを考えたりすると、、、恐ろしくなる。

会ってみたくなる、とても魅力的なひと。

激動の時代を、苦悩だらけで生きた人、、、幸せな人生だったかしら?(だといいけど)
そんなことを、感じずにはいられませんでした。

仕事なら、例えば…人を指導する立場にあるような人・・・に読んでいただけると、
感じることが多いんじゃないかなという感じを受けました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい車に乗り始めて、一番嬉しかったこと(^-^)

2013-10-23 11:20:46 | 日々あれこれ
先月、新しい車(トヨタのアクアです)に乗り始めて、約1か月。


嬉しいこと、感動したことは、
燃費がいい~とか、
キーをバッグから出さなくても、ドアをにぎるだけで開錠されるとか、
運転してて静か~とか、
いろいろあるけれど、

私が一番嬉しかったことは、これ!
・・・相方さんに言うと、『え???そこ????』って、笑われちゃったけどね

スマートキーの仕様の1つだと思うのだけれど、車に近寄ると、まだ車に触れていないのに、
ルームランプが、ほわんと明るく点灯するのよね(^^)

夏、日が長かった最初の頃は、気づけてなかったんだけど、
少し日が短くなって、暗くなってから車に乗る機会が増えると、
近寄るだけで、ほわんと明るくなると、まるで、車が、

『おかえりぃ~~』とか、
『おつかれさま~』とか、

言ってくれてる気がして、
私のこと、ずっと待っててくれたのねん(^-^)なんて、嬉しくなってしまったのだった

そう言う私に、相方さんは、呆れてたけど、
でも、そういうところで、車への愛着が増してしまう私なのである(^^ゞ

こんなことで、嬉しくなる私って、変なのかしらん?
そんなことないと思うんだけどなぁ(^^)

まっ、乗る私が、それで嬉しいんだから、いいのだ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに降圧剤を飲むハメに・・・^^;;

2013-10-23 00:37:59 | 高血圧
できれば、薬のお世話にならずに生活していたい…と、いろんな努力を重ねてきましたが、
ついに、、、観念し、降圧剤のお世話になることになってしまいました

その努力していた過程の話など、綴ってみようと思っています(長くなりそう)ので、
高血圧に興味のない方には、つまらないかもしれませんあしからず。。

私の両親は、2人とも血圧が高く、もうずいぶん前から、降圧剤のお世話になっています。
遺伝の与える影響は大きいとわかっているものの、それがすべてではないはず…と、
血圧を下げるための努力は…血圧が高くなる前から、してきたつもりでした。

塩分を抑えるとか、適度な運動とか。その程度ではあるけれど。

それが、あれ?血圧、いきなり高くなったよね。と、思ったのは、3年半前、
相方さんの転勤で、お引越しをすることになった頃でした。

相方さんは、いきなりだったので、2月半ばに、一人先にお引越しし、
私は、3月末までお仕事をし、辞めた後、4月半ばにお引越ししたのでした。

4月の始めに、車に追突され、むちうちに苦しめられました^^;
離れている2か月の間に、相方さんは、6~7kgくらい痩せるほどの、急な痩せ方をし、
環境の変化と、休日返上で仕事しなくてはならない多忙さとで、かなり精神的にまいって
いるように思えました。
このままだと、精神的に追い込まれて、病気になってしまうんじゃないかと、気が気では
ありませんでした。

4月にお引越しして、周囲の地理もわからなければ、知人は皆無という状況の中で、
相方さんのために、私は、いつも元気で明るくしてなくちゃ・・と思う気持ちが、
結構きつかったのでしょうか。

話し相手といえば、むちうち治療に通ってた整体師さんだけでした^^;;

その頃、血圧は、上が180を越える日が続き、病院…探さなきゃ…でも、どこが
いいのかわかんないし…と思っているうちに、少しずつ下がっていきました。

それから、血圧計を買って、測りつつ、どういう時に上がり、どういう時に下がるのか、
ひたすら観察しました。

血圧を下げるのにいいことは、何でもやってみるつもりで、本を4~5冊読みました。

韃靼そば茶を飲んでみたり、
シナモンを積極的に摂取してみたり、
有酸素運動をできるだけ毎日がんばってみたり、
日帰り温泉でのんびりしてみたり・・・。

一番効果を感じられたのは、黒豆をからいりしたものを黒酢につけておいたものを、
毎日5~10粒くらい食べるというもの。
そのほかにも、黒酢…飲んでましたけど。

それで、比較的穏やかな日々を過ごしているときは、上が120~~140くらいに
おさまるようになっていましたから、大丈夫かな?なんて思っていました。

が、季節の変わり目、、、気温の変動の大きさに身体がついていけなくて、
ストレスがかかるのでしょうか?高くなりました。。。季節の変わり目は、いつも。

それから、、、一生懸命何かに夢中になった時…はっきり書いてしまうと、
マンドリンを夢中になって弾いたり、コンサートで演奏したりすると、
くなりました。
アドレナリンが、血圧を上げる働きがあるというのは知っていたので、それで
よくないのかなぁ?と、、、ある日、
「マンドリン弾くと、血圧あがるのよね」ってつぶやいたら、
「じゃぁ止めれば?」と、言われてしまったので、その後、、、、、「血圧が高い」
というのは、なんとなく、禁句のように、言わなくなってしまったのでした^^;;

言うと、また、「マンドリン止めれば?」と言われるのが、怖かったのです^^;

それでも、一時的なものだから大丈夫…なんて高をくくっていたのだけれど、
9月の内部発表会後、コンサート、合宿と忙しく、また、その合間をぬって、
三重に往復したりしていたので、身体への負担もさることながら、
たぶん、精神的緊張感が、なかなか緩まなかったのでしょう・・・発表会の5日前、
ついに、血圧は180を超え、なかなか下がらなくなってしまい、
30分のレッスン中も、息切れ?動悸?頭痛…という、ヒートショックっぽい症状が
出てきてしまったので、こりゃ…まずいんでない??
舞台でぶっ倒れたりしたら、、、迷惑かけちゃうし・・・という思いもあって、
友人たちに、こっそり相談しましたよ^^;;

で、背中を押してもらって、やっと受診する決心がついたのでした^^;;

いえね、、、降圧剤って、一生止められないわけではないのだろうけど、
私の周りの飲んでいる人たちは、一生飲む覚悟で飲んでいるし。。
薬に縛られてしまうと、窮屈だなって思いもあったので、かなりあがいていたのですが^^;

診察・検査の結果、
遺伝的要素も、もちろんあるけれど、あなたの場合は、ストレス性の要因が大きそうな気がする
ということで、そういう処方をしてくださいました。
それに…これはかなり驚いたのだけれど、心臓が頑張って働き続けたせいで、左室が少し肥大
しています…と^^;(かなりショックでした)
それで、動悸…みたいな症状が出てきていたようでした。

薬は、たぶん、一般的な、カルシウム拮抗剤の1つ。
交感神経の働きを少し抑える効果がある薬だそうで、(薬のことはよくわからないけれど)
血圧も少し下がったけれど、1日中、寝てるのか起きているのかわからないような、
頭のぼーーーっと感が、3日くらい続きました。たぶん、その関係で、めまいも。
このまま続くと、きついなぁと思っていたら、人の体の順応性って、、すごいよと友人が
言ってくれていたとおり、、、飲み始めて1週間になる今日、、、あまり不快な症状もなく、
穏やかに過ごせています。
それに、経過観察も、お医者さんがしてくださると思えば、安心感もあるし^^。

まぁ、発表会が終わり、精神的緊張感から開放されたってのは、大きいかもしれないけれど。

で、長々と書きましたが、何が言いたいのかというと、「薬は嫌」という考えで、
自己判断のもとに、「これくらいなら大丈夫」だと思っていたら、心臓に負担かけてた…という
事実があり、もっと早くに受診できていれば、心臓を肥大などさせることなく、今日の日を
過ごせていたであろう…と思うと、大いに反省している…ってことを、書きたかったのでした。

おそらく、同じように、「薬は嫌」と思われる人は、多そうな気がするので、参考になれば幸いです。

目標は、、、いわゆる更年期~と言われる時期が終わる頃には、降圧剤を離脱したい^^;
なんて思っているのですが…どーなることやら。

その前に、少し痩せなくちゃ~いかんな^^;;(汗っ)

また、時々、状況報告できれば、させていただきたいと思います^^。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発表会終わりました(^-^)♪

2013-10-21 09:51:54 | マンドリン
昨日は、マンドリンの発表会の日でした。
このところ、先送りできることは、全て先送りにし、練習を第一優先順位にして練習に励んでしまって
いた私…^^;
そのことも大きな原因の1つだと思うけれど、体調を崩してしまったことは、また後で書くとして…^^;;
とりあえず、昨日の発表会のお話を^^。

朝、5時20分に起き、7時25分に出発し、岡山市の天神山文化プラザホールへ向かいました。
朝苦手な私は、ひとまず、決めた電車に乗ることができて、ほっとひと安心^^;

午前中、合奏と、個人曲のリハをし…とはいえ、合奏は、1回流して弾いただけ。
個人曲は、、、フルで弾いている人もいらっしゃったけれど、わずかに3行だけ^^;;
しかも、「最初の入りは、もっと速いテンポで入りなさい」というダメ出しとともに終了(~~;
ひぇ~~~、どうすりゃいいの。。。と思いつつも、まいっか…と、お昼をみんなで食べて、
13時の開演を迎えました。

その時点で、結構疲れていて、もう、、、疲れたよ~~~~なんて、言いながら(苦笑)

プログラムです。(名前だけ消しています(^^ゞ)

私の出番は、23番目。
前回は10番目だったので、、それに比べると、待ち時間がなが~い^^;;
さっさと終えて、他の人の演奏を、心ゆくまで楽しみたいところなのだけれど、なんとなく
出番が終わっていないと、聞いていても、なんとなく、気持ちが落ち着かない感じ

舞台袖で、いよいよ出番だ~という時になって、先生が耳打ち。
なんだろ??と思って、耳を寄せると、
「とにかく、大きな音で弾くところは、思い切り大きな音で弾いて」って
いや、この緊張感高まるときに言わないでぇ~~~
なんて思いつつ、舞台へ~~~。

いっぱい練習したからか?
もしくは、伊豆でひどい台風の被害があったりして、私はマンドリン弾けてるだけで
幸せだな・・って感じてしまったからなのか?
少しは緊張に慣れたのか?

理由はわからないけれど、なんとなく、前回よりは、あまり緊張もしていなくて、
結構冷静に臨めたような気がします。

がっ、弾き始めた瞬間、“A線の調弦がずれてるぅ~~”なんてことに気がついてしまい、
なんだか、動揺で、始まった直後1~2小節、とっちらかってしまい、そのあとも、
妙に気になってしまい、集中しきれず、1~2小節空白にしてしまったり^^;;;
と、散々な結果になってしまったのですが、とりあえず、音は出ていたみたいだし、
調弦が狂ってたってのも、「くるってたね~」と言ってくれる人もいれば、
「狂ってた?わかんなかったよ」と(これは慰め?)言う人もいて、
舞台の上でも、狂ってることに気づけるようになったってことを、喜ぶことに…
するしかない(苦笑)的な、、、自分への慰めをしています(^^ゞ

だって、マンドリン始めた頃は、調弦の狂いなんて…気づきもしなかったんだもの。

でも、調弦が~~~なんてことで、集中力が削がれてしまうなんて、まだまだだな…
ってところは、大いに反省しなくては^^;
の前に、調弦がずれてしまってたところが、まず、反省だな^^;
弦を前日に替えたのが、まずかったかしら^^;次回は、もっと前もって替えよう…
と、反省した夜でした。

何はともあれ、終わったので、反省すべきところは反省して、次っ♪と思っています。
次は、カラーチェの「ボレロ第1番」。
すでに楽譜はいただいているので、少しずつ練習はじめよう~と思います(^^)

おっと、合奏の話も少し。
海の組曲は29人、ふるさとは48人で弾きました^^。
1stトップの人の後ろの席で弾きました。
海の組曲は、とても好きな曲だったので、弾くことができて、嬉しかった。
しっとりのところは、しっとり、激しいところは激しく…弾けたかどうかは
わからないけれど、最後の方は特に、テンポについていくのが必死で、
弾き終わった後は、終わった~という達成感と感動が、じわじわっとこみあげてきました(^^)

ふるさとも、とても好きな曲で、演奏の前に、先生が歌詞を読まれたので、
その歌詞をかみしめつつ、気持ちを込めて弾くことができました^^。

昨年の発表会よりも、かなり練習して臨んだ発表会だったので、出来はどうあれ、
よく頑張ったよね(^^)と、頑張れたことに、今は納得しています。

いろんな人の演奏を聴き、たくさん刺激をもらえた、長い1日の〆は、打ち上げでした^^。

カメラ持って行ってたのに、会場の様子などを撮る余裕は全くなかったので、食べ物の写真だけ

こんなごちそうをいただきつつ、おしゃべりに花をさかせて飲んだビール
とてもおいしかったです(^-^)

とても長かった1日は、充実感とともに終わりました^^。

今日は溜まった家事をこなしつつ、ゆる~りと、オフタイム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発表会目前で、ピアノ合わせ(^^)

2013-10-12 16:49:50 | マンドリン
昨日が発表会(20日)前の、最後のレッスンで・・・最後の細かい指導をたっぷり^^;;いただき、
1週間でどこまで修正できるかなぁ…なんて思っていると、
「もう、いいように弾かれてますから、もう少し速くしますか」と言われ、
げげ~っって思った私は、
「いえ、、今くらいで、いっぱいいっぱいなんですけど
って言いました。
先生は、「そうですか」と、にっこりされていたのに…今日のピアノ合わせ…
なんだか、速くなってる気がする(@_@;

今日は、発表会当日にピアノ伴奏してくださる先生と…ピアノ合わせの日。
最終は、もう1度だけあるのだけど、それはわずかに10分だけの確認程度のものなので、
みっちり合わせられるのは、今日かぎり。。。ということで、やや緊張気味で、
会場である、倉敷市民会館へ行きました。

そしたら、関係者入り口のあたりに、ゴスペラーズのトラックが2台停まっていて、
出待ち(?)をされている女性たちが、わんさか
で、みんな、トラックをバックに写真撮ったりされていたので、私は、マンドリン背負った
妙に浮いた感じで、そこに混ざり…一緒に写真を撮ってしまったのでした(^^ゞ



私、一時期、、かなりハマっていた時期があって、特にリーダーの村上さんは大好きだったので、
おぉ~~~今日は、倉敷市民会館でコンサートなのかにゃ??いいなぁ…私も、このまま
ピアノ合わせが終わった後、コンサート聴きたいかもぉ~~~~なんて、緊張感をほぐしていただきました^^。

ピアノ合わせの時間は30分という短い時間だけれど、ピアノの先生は、生徒が入れ替わり、
今日だけでも17人も、、、だもの…そりゃ~大変だろうなぁ…なんて思ってしまいます。

30分しか時間がないということで、先生の要求は、弾丸のように…要求しっぱなしのような
感じで、何か言われているし、ピアノの先生に言われているのか?私に言ってるのか?
両方になのか?それを弾きながら&聞きながら判別しなくてはいけないので、2~3度弾くと、
脳みそがオーバーヒート起こしているような感じになってしまい…おまけに、もっともっとと、
テンポアップされるので、弾くだけでいっぱいいっぱいで

3度目か4度目に弾いたとき、後半、、、指も思考もまわらなくなって、かなり弾けなかった^^;;

「あらら、集中力が切れちゃったのね。かなりあおったからね。少し休憩しますか?」

とか言われたけれど、30分しかないし・・・と、「いえ、大丈夫です」と続けてもらったものの、
やっぱり、集中力は、やや切れてたみたい^^;

帰り際、先生に、
「思ったより体力ないわねぇ…もっとたくさん食べて、体力つけないと」
って言われてしまいました(^^ゞ
いや、食べても、集中力はつかないんじゃないの~?とは、言い返す元気もなく、へとへと^^;;

わずかに30分だというのに^^;;;;あぁ、情けない。

集中力を継続させるためのトレーニングが必要だわ(~~;

ピアノの先生に、こっそり、
「当日は、もう少しゆっくりめでお願いします」って言いたいほど、自信ないかも^^;;

もともと、おっとり気味の性格なもので、テンポアップは、きびしぃ~のでした^^;

さて…発表会まであと1週間。
課題曲と真剣に向き合えるのも、きっとそれまでだと思うので(終わったら、終わった~♪と言って、
そのまま封印してしまいそう(苦笑))
名残り惜しくならないように、目いっぱいじっくり向き合おうと思う^^。

先生に今日言われた、
「恐れずに、勇気をもって弾いてください」という言葉を胸に。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本「神去なあなあ夜話」

2013-10-12 10:31:13 | 本・映画・ドラマ
三浦しをんさんの「神去なあなあ夜話」を読みました。


100年先を見据えて作業をしている、三重県の山奥、神去村の林業の現場。
そこへ放り込まれた平野勇気も、村で暮らして1年が過ぎ、20歳になった。
山仕事にも慣れ、憧れの直紀さんとドライブに出かけたりもするようになったけれど……。
お仕事小説の名手が描く林業エンタメ第二弾! 秘密がいっぱいの神去村へ、ようこそ!

ということで、読み始めるまでは、どんなお話か知らなかったのだけれど、
林業のお仕事をしている人たちのお話、第一弾としての「神去なあなあ日常」があっての、
第二弾だと知り、、しまった~順番間違えた~と思ったけれど、第一弾を読んでいなくても、
十分おもしろかった。

何より、モデルとなっている神去村…は、内容から位置取りを推察するに、
美杉村というところをモデルとして書かれているようで、名張、久居、松坂と、、、
なじみ深い町がたくさん登場して、読みながら風景が目に浮かぶようだったので、
それだけでも、嬉しかったのでした^^。
三重のお家から美杉村までは、たぶん1時間かからないほどの距離なもので(^^)
泊まったこともあるし(^-^)

残念ながら、方言に関しては、“知らんなぁ”ってのも多かったんですけど(^^ゞ

主人公の勇気の様子を見ていると、青春やなぁと微笑ましく読んでいたのだけれど、
ぷち遭難をした夜に、一緒に居たヨキと話した、神去村で20年前におきた事故の
話をしていたところでは、泣きそう~という予感がくるよりも早く、気づけば涙が
出ていた…ような感じで、泣いていました。

小さな村だからこそかもしれないけれど、人とのつながりがとても温かく、
しみじみ~っと心を温めてくれました^^。
秋の人恋しい夜などに読むと、とてもいい感じのお話でした(^^)♪

順番が反対になったけれど、「神去なあなあ日常」も読んでみようと思います^^。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合宿で、充実するも、へとへと^^;

2013-10-07 13:19:01 | マンドリン
10月5~6日、1泊2日で、吉備高原リゾートホテルにて、合宿がありました^^。
今月の20日に開催される発表会では、個人演奏とは別に、合奏曲も演奏することになっていて、
門下生たちが、一同に集まり、この2日で仕上げるといっても過言ではないほどに、
みっちり仕上げるというのが、合宿の目的になっています。

もう少し近かったら、日帰りで2日間、往復するという考えもアリかもしれませんが、
私の場合は、遠く、、、しかも、夜の宴会の司会進行&ゲームなどのアレンジも、
友達と3人でしてくださるように~と、前回から、仰せつかってしまっているので、
なんとなく、宿泊がデフォルトと化しているのでした^^;

まぁ、楽しいし、他の方々とも親交を深められるのでいいのですが^^。

学生時代合宿を経験されていた方は、その当時のことを思い出されるかもしれず、
経験したことがないワタシには、もし学生のころやってたら、こんな感じだったかしら?
なんてのも楽しかったりします(^^)
家のことなどから開放され、1日中マンドリンだけ弾いててよし!っていう贅沢な環境が、
とても嬉しく、へとへとになったものの、充実感で胸いっぱい…で帰ってきました^^。

まずは、倉敷駅まで電車で行き、そこから、ホテルの送迎バスでホテルへ向かう…途中、
いつも立ち寄ってくださるという、
安富牧場 小さな酪農家のまじめなアイスというところへ寄っていただき、
濃厚なミルクらっぷりのアイスをいただきました(^-^)

私のはピオーネ味。お隣の方のは、ラムレーズンのようでした(^^)
どの味もおいしそうで、また、次を楽しみにしようと思います(^^ゞ

で、合宿の練習会場の様子はこんな感じ。
ただいま準備中~ってところでしょうか。

宿泊もして、フル参加の人は、22名。
2日目だけの参加の人もいらっしゃり、一番多い時で、40人と少しくらいだったのでしょうか。
正確な人数は、わかりません(^^ゞ

練習では、かなり絞られ、へろへろに^^;
でも、夜の宴会(懇親会)では、楽しくはじけ、先生もノリノリで、ゲームを一緒に楽しんで
くださいました。
何故か、チーム対抗戦のゲーム、昨年も、今年も、先生がいらっしゃるチームが優勝する…
んですよね。やっぱり、気合が違うのでしょうか(^^ゞ
優勝したチームのみなさん^^。


みなさんが、帰られてから、お世話係をさせていただいた私たち3人で、写真を撮って遊んでみました(^^ゞ
お役目終了で、ほっと安堵の笑顔です~^^。

勝手に写真を使わせていただき、失礼しますm(._.)m

発表会まで2週間、この(って宴会の…ではなく、合宿での練習の)モチベーションを維持させつつ
練習しよう~と思っています^^。

でも、今日は、ゆっくり休息~~^^;;

合宿にお初参加された方から、思いがけず、
「ブログ読んでます~」と声をかけていただき、とても嬉しかったのでした(^^)
いろんなところで、繋がりができていくのは、嬉しいことです(^-^)v

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「レ・ミゼラブル」

2013-10-01 14:38:10 | 本・映画・ドラマ
映画館で見逃してしまった、映画「レ・ミゼラブル」。
友達が、DVDと、楽譜本を買われたのを貸してくださったので、見ました^^。
1回目は、どっぷりと浸りつつ。
2回目は、楽譜本を見ながら(^^ゞ


私、「レ・ミゼラブル」は、「あぁ無情」というタイトルで、小学生の頃、父が熱く語って
聞かせてくれた物語としてしか知りませんでした^^;

・・・余談ですが、父は、映画を見るのが大好きで、いろんな物語を語って聞かせてくれました。
歴史もののお話が多かったのですが、このお話も、印象深く、記憶に残っています。
もしかすると、私の本好きの原点は、父なのかもしれません(^^ゞ

っと、話を「レ・ミゼラブル」に戻します。

ミュージカル仕立てで作られていることは、もしかしたら、ストーリーを暗くしすぎない効果が
あってよかったのかもしれない。。。なんて感じつつ見ておりました(^^ゞ
いえ、見る前は、個人的には、ミュージカルじゃなくて、普通に映画化してくれた方がよかった
んじゃないの~?なんて思っていたもので(^^ゞ

ジャン・バルジャンのパンを盗むというところが、そもそも人生を狂わせてしまった始まり
だから、理由はどうあれ自業自得なんじゃないの?という気もするのですが、
脱獄を何度も試みたせいで、19年もの長きにわたり、獄中で過ごすこととなり、
仮釈放後も、それが故に仕事にもつけず、負い目をもった生活を強いられる。

それが、自分を信じてくれる神父さまと出会うことで、心を入れ替え、聖人のような心で
生きていく。
心を入れ替えたとはいえ、いきなり市長になっていたのには、驚いたけれど^^;

逃亡生活をしている中で、コゼットと出会ったことが、一番の喜びだっただろうか。

見返りを期待しない愛のかたち…自分にウソはつきたくないと、自分のことを顧みず行動する
ジャンの生き様には、たくさん考えさせられ、でも、それが言葉にまとめられず、
言葉の代わりに涙が出る…という感じで、たくさん涙しました。

私も、自分の信念に従い、誰にというよりは自分自身に対して、恥ずかしくない生き方をしたいな
と、思いました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする