はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

初めての個人旅行にドキドキ

2012-04-26 17:10:24 | 日々あれこれ
友達につれて行ってもらった、個人旅行なら経験あるけれど、
自分で飛行機のチケットと、ホテルを予約し、出かけるという、相方さんとの海外への個人旅行は、
初めての経験だ^^;;

先週、友達との台湾旅行から帰ってきて、その余韻に浸りつつ、やや、くた~っとしながらも、
満足げな私を見て、相方さんは、、、
「ayaばっかし、楽しんできて、ずるい~」と思ったかどうかは、定かではない。

が、がぜん、GWにどこかへ行きたくなったようで、
台湾へ行く前にも、行き先検討したけれど、いまいちいいのがなかったので、とっくに諦めているものと
ばかり思っていたのに、
「GWは、家でのんびり~でいいんだよね?」という私の問いには、「・・・」無言でお返事。

ちなみに、相方さんの無言は、ノーの主張なのだ^^;。

で、私だけ楽しんできたという後ろめたさもあったので、
「はいはい、わかりましたよ~~~探せばいいんでしょ、探せば」と、腹をくくり、

「じゃ、これは嫌、こういうのがいいと、はっきり希望をきかせておいてね」
と伝えたら、
「ビーチリゾートがいい」
「できれば、優雅なリゾートホテルで」
「バリと、ハワイはいや」
「深夜に着くとか、早朝発とか、嫌」
「現地滞在は、最低3日以上」
「できれば直行便がいい。もしくは、乗り換え時の待ち時間が短いの」
「できれば、今まで行ったことがないところへ行きたい」
「飛行機代、高すぎるのはダメ」

と、要求が出てくる出てくる(~~;

「あのねー、そういうのがあったら、とっくに予約してるっつーの!」というと、
「じゃ、深夜もアリにする」と妥協してくれたので、探せそうな気がして、
数日頑張って探し、昨日、ようやく、
セブ島への航空券(プサン経由)と、ホテルを予約したのだった。

なにせ、自力での予約は初めてのことだったので、「予約する」のボタンを押すのに、
どきどきしちゃったわよぉ^^;;(汗)

その後、飛行機が、深夜の1:25なんぞに着くので、チェックイン時間が、深夜になるよ~など、
辞書引き引き、ホテルにメールして、3通ばかしメールのやり取りの末、
空港まで迎えに来ていただけることになって、ほっと一安心(^^ゞ

セブ島はリゾート地だから大丈夫だと思うけど、フィリピンといえば、治安悪そうなイメージが
あるもので、深夜に路頭に迷うことになっては、、、と、やや心配だったのだ。

そういや~、昔は、よく英文メール書いてたっけ…と、懐かしく思い出したりしつつ、
いざ予約してしまったら、腹が据わったのか、ど~にでもなるさ~~~と、居直っている今日(^^ゞ

…私の性格は、いつもこうだ。
決まるまでは、とても臆病というか、びびってしまうのだけれど、決まると、もう逃げようがないと、
心が定まるのか?大胆になれるような気がする。

とはいえ、やっぱり、英語力には不安がある私(と、相方さん)。
おととい、ネットで、電子辞書なるものを注文したら、翌日の昨日、届き、早いじゃん^^。
と、これさえあれば、大丈夫(^_^)vとばかりに、喜んでいる始末(苦笑)


注文したのは“ライトピンク”だったんだけど、結構濃い~ピンク色^^;

 

相方さんは、ちらっとそれを見て、
「aya専用だね」って^^;;
「いいよ~共用だよぉ」っていうと、
「そんなピンクなのは、持てない^^;」と、ぼそり(苦笑)

黒とかにしとけばよかったかなぁ?とか思いつつも、いや、、私はピンクでうれしいのだ(^-^)

初めての個人旅行、きっと、ハプニングまみれの思い出深い旅になりそうな予感に、ドキドキ&わくわく
している^^。

その前に…ビーチだなんてぇ(@_@)水着、着れるのかな?
そっちが、大問題だわ(苦笑)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1週間も楽器に触れないと・・

2012-04-26 16:40:15 | マンドリン
ちょっと旅行に行ってたので、その準備だの、帰ってきた後の、疲れの余韻だの、
GWの行動予定だの…などなどで、1週間も、楽器に触れることがなかった。

マンドリン習い始めてから、こんなに長い間触れなかったのは、初めてのことだ。
しかも、そのまま1度も触れないまんま、レッスンの日を迎えてしまった^^;

調弦しながら、えぇと…どんな風に弾けばよかったんだっけ???
と、大げさではなく、ぎこちない手つきで、トレモロの弾き方さえ忘れてしまったんじゃ??
みたいな感覚に陥ったのだった^^;

予想通り、弾けてたところも、弾けなくなっていたり、、、、レッスンは散々なものに
なってしまい、大いに反省したのだけれど^^;

たぶん、車の運転なんぞに例えると、長年運転してきたベテランなら、しばらく
運転しなくてもなんともないのだろうけど、免許取り立ての頃なら、しばらく運転しないと、
怖くなっちゃって、恐る恐る運転する…そんな感覚なのかなぁと。

私は、マンドリンに関しては、まだまだ初心者マークなのだから、なるべく毎日触れるように
しなくっちゃ~いけないなぁ(^^)なんて、感じてしまったのだった。

GWにも、また、しばらく、マンドリンから遠ざかることになってしまうので、大いに心配だ^^;
せめて、それまでの期間、できるだけ多く、マンドリンに触れる時間を作りたいなと思っている^^;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾旅行(その3)

2012-04-25 19:44:26 | 旅・遊び♪
台湾旅行3日目。(書くの、ちょっと間が空いてしまった^^;)

前日の夜から、大雨だと、TVで言ってたし、う~ん…大雨だったら、外歩くの辛いよねぇ…
なんて話つつも、とりあえず、雨は降っていないし、予定どおり(?)、北投温泉と、淡水方面へ
出かけることにする。

で、大雨が降ってきたら、予定変更すればいいし~みたいな、ゆるい計画性で(^^ゞ

前日の朝ごはん、食べた際に見た、サボテン(?)の葉っぱみたいな肉厚な植物…
勇気がなくて手が出せなかったんだけれど、見たことがない食べ物は、食べてみなくちゃね~と
気になっていたので、おそるおそる(?)お皿にとってみました(^^)



食べてみると、苦みとか青臭さがあるわけでもなく、しゃきしゃきしてて、みずみずしい感じの
葉っぱでした^^。
でも、なんていう食べ物なんだろう~?ってのは、わからず終い^^;

準備して、駅に向かう。
台湾の信号って、かわいい(^^)



こんな感じに、残り時間がカウントダウンしている下に、歩いている人の姿が動いているんだけど、
残り時間が少なくなると、慌てたように走るのが、かわいいなぁ~と(^-^)

だいぶ乗り慣れてきたMRTで新北投まで行く。
雨は降っていないけれど、高い湿度と気温(たぶん27~8℃?)で、まとわりついてくるような
蒸し暑さ。
日本でいうところの梅雨っぽい空気感。

北投温泉は、台湾最大の温泉郷らしく、もともとは、硫黄を商うドイツ人によって開発され、
その後日本人によって浴場が整備されたらしく、北投温泉博物館の資料によれば、
1896年に、大阪の商人が、北投に初めての旅館を作ったとか、
1913年に日本の伊豆山温泉を模し、公共浴場を建設したとか、
温泉街には、加賀屋さんとか、日本でも有名な温泉旅館が、北投温泉にもあったりして、
日本っぽい風情が、あちこちに感じられた。



これは、その北投温泉博物館内。

 

ここは、地熱谷。
温泉街のはずれにある、源泉地で、湯温は80~100度と、かなり熱そうな雰囲気である。
だから、温泉街を歩いていても、小さな水路(みぞ?)を流れる水からも湯気が立ち上っていて、
ちょいと手で触れてみると、浸かるには熱そうな温度だったりした。

お湯は、きれいなエメラルドグリーン色なんだけど、たくさん撮った写真も、全部湯気で
水面が写っていない^^;

温泉に浸かってみたいなぁという気持ちも、少しはあったのだけれど、
浸かっちゃうと、そのあと、ほかのところへ行こう~!という意欲が萎えてしまいそうな
気がしたし、台湾は、近いし、いいとこだから、きっとまた来る機会はあるに違いない^^
って思ってたから。
次は、お湯に浸かってみたいかも(^^)

ほんとは、連日の歩きで、足がへとへとに疲れてたから、温泉にゆっくり浸かると
よかったのかもね~と、後になって思ったりしたのだけれど(^^ゞ

温泉街をぶらぶら歩いていて、カメラを風景に構えて写していると、何かの取材?とおぼしき
人に、カメラを向けられた。
最初、何かの撮影を邪魔しているのだろうと思い、その場から飛びのいたのだけれど、
そういうわけじゃなかったようで、そこの風景を撮っている日本人(?)としての絵がほしかった
ようだった。
「もう1度写真撮ってもらっていいですか?」「こっちも撮ってもらっていいですか?」と
写真を撮っているところを、写真に撮られ、「はじめてですか?」「きれいですか?」と
聞かれた(^^ゞ
観光地アピールの何か(?)に使われる可能性があるのかしら(*^^*)むふ。

なんつって

そのあと、再び、MRTに乗って、淡水へ向かう。
途中、北投駅で乗り換えの時、駅内で案内をしていたおじさんに、
「私は、今日本語学校の生徒です。日本語の勉強をしています」と、にこやかに話しかけられた。
とても、きれいな日本語を話されるので、びっくり^^。

最近の、崩れまくった日本語を話す人たちに、聞かせてあげたいものだ。
って、私も?^^;

淡水に到着。

屋台がたくさん並び、お祭りの時の出店のように、輪投げ、射撃、、、いろんなお店が
所せましと並ぶ感じは、とてもおもしろい^^と思った。

まず驚いたのは、道の脇にずら~っと停めてあるバイクのすごさ。
誰が、こんなに詰めて、動かすのも大変なように、並べたのだろう?と不思議な気がする
くらい、詰め詰めに置かれている。



着いてすぐ、こんなお店の前を通りかかった。



肉まんの小さいやつ…という雰囲気の食べ物。水煎包である。
昨夜、ガイド本に、『胡椒餅 VS 水煎包 テイクアウトグルメのチャンピオンはどっち?』
なんて書いてあるのを読んだばかりだったし、
昨夜、胡椒餅を食べたばかりだったから、これは、水煎包も食べてみなくちゃ!って
思ったのと、ちょうど、お昼くらいで、空腹感を感じてしまったから(苦笑)、
とっさに、これ食べたい~なんて、わがまま言って、つきあってもらった^^。

具によって、お店によって、味も全然違うので、一概には言えないんだろうけど、
私は、水煎包の方が好き(^^)(ちなみに、友達も同じ♪だった)

食べながら歩いていると、またしても、こんなお店を発見(^^ゞ

 

滞在中、一度は飲んでみたいと思っていた、杏仁茶^^。
杏仁豆腐の液体バージョンみたいな、甘い、濃厚な味わい^^ でも、おいしぃいい~~~~(^-^)


夕日がとても美しいようで、その時間まで居れば、見ることができたのだろうか?
金色水岸という名前からすれば、夕日で金色に輝く岸辺ということだろうか(^^)
この日は、あいにくの曇り空で、対岸がかすんで見えた。



さらに歩いていると、孔雀蛤なるものが売られている。
見たところ、ムール貝で、このあたりで、捕れるようだ^^



それと、淡水に来たら、ぜひ食べてみたかった、アーケイ(阿給)という食べ物。(食べてばっかし)
あぶらあげの中に、ビーフンを詰めて、煮込んであるような雰囲気のもの。



注文の際に、お店の人が何か言ったのを、友人が、
「辛いの?辛くないの?って言ってる」というので「辛いの」とお願いしたのだけれど、
そんな中国語を聞き取れるなんて、すご~い…と、感心してしまったのだった。
「らー? ぷーらー?って言ってるだけやで」と、友人は言ってたけど^^;。

私は、すでに、中国語??英語??日本語??ってのを判断するのを、頭が拒否している感覚で、
理解しようと思う気持ちも、やや萎え気味だったので、いつも、友達におまかせ~状態で、
申し訳ないな…って思ってた^^;

そして、これは、友人が食べてた、、なんだっけか??なにかのスープ^^;(ごめんわかんない)



歩き疲れたので、市内に戻って、マッサージ行こう♪ということになり、
夜食べに行く予定に、火鍋屋さんに比較的近いところに点在するマッサージ屋さんがたくさんある
エリアへ向かう。

交差点で、バイクがひしめきあって走っているのに、すごく驚き、つい…写真を撮ってしまった(^^ゞ




なんと、私は、人生で、マッサージ初体験!!である(^^ゞ
いや、整体とか、整骨院とかなら、あるけど(^^ゞ

ということで、全身マッサージ+足裏マッサージをみっちりしてもらって、身体がすんごく軽くなって、
びっくりしたのでした(^^ゞ
驚くことに、マッサージする人は、私の悪いとこ(疲れてるとこ?)が、よくわかるようで、
そこを念入りにしてくれているのがすごくわかり、うれしかった^^。
で、足をマッサージしてもらっているときに、部分的に、とても痛いところがあって、しかも、
そこを、ぐりぐり押されるので、たまらなく、痛~い^^;って言うと、
「腰、坐骨、悪い」と言われ、、、やっぱしか~~~~~って思ってしまった。

いやはや…最近は、ジムでピラティスをしているおかげか(?)腰痛はなくなったんだけど、
少し前まで、時々、寝返りをうっただけで、激痛に目が覚めちゃうなんてことがあったし、
20代の頃から、何度も腰痛には悩まされていたし、坐骨神経痛なんてのもあったりしたから、
はは~、わかっちゃうものなんだ^^;って思ったのだ。

マッサージしてみらったのは、乙米八(イミバ)養生会館ってところ^^。
なんと120分もマッサージしてもらってて、身体もすっきりして、飛ぶように足取り軽く、
モンゴル系(なのかな?)の火鍋ってのを食べに行った^^。
匂いは、香辛料からして、カレーっぽい匂い^^。ん~食欲そそられるぅ~。

 

マッサージ後だと、ビールが、ぐいぐい体にまわりそうな気もしつつ、
でも、火鍋なら、ビールは飲みたいかも~ってことで、おいしくいただきました^^。

お店のかわいい、おねーさんと、おにーさん。



日本語堪能な美しいおねーさんもいらっしゃったけど、「日本語上手ですね」なんて言って日本人だったら
洒落にならないなぁ…と、言葉を飲み込んだ(^^ゞ

隣の席の人は、見た目、、、台湾の人~って感じだったのだけれど、
どうも、日本語の会話が聞こえてくる気がして、
「私酔ってる???」と友達に聞いたら、「日本語聞こえてるよ」という返事。
なぜか、ほっと安堵したりして(苦笑)
いや^^;中国語が日本語に聞こえるようになったら、怖いな…と思って(~~;

ちょっと頼みすぎたか?と思えたものの、おいしく、完食^^。
辛すぎることなく、とてもおいしい、深みのある味わいでした~。

東京にも、お店がありますって、帰り際に言われたけど^^。
ちなみに、お店の名前は、天香回味(テンシャンフェイウェイ)。
関西には、残念ながらないみたい。

で、おいしいもの食べて、身体も心地よく、ホテルへ戻ったのでした~(^^)
最終日は、朝がとても早いから、とりあえず、お土産を買いに行こうと、
ホテル近くのお店に、お土産になりそうなものを物色しに行き、
そのあと、友達が、台湾でぜひ飲みたい(食べたい?)と初日から言ってた、
タピオカミルクティーをやっと飲むことができたのだった^^。
甘くて、タピオカがもちもちしてて、おいしかった^^。

 

私、日常的には、そんなに甘いものを食べる方ではないのだけれど、台湾のスイーツって、
妙に、私の好みのツボにはまっていて、滞在中、すごくスイーツ三昧したなぁ(^-^)というのが、この日の実感。

もちろん、甘くないものも、いっぱい食べたけどね(^^ゞ

でも、ラーメンのような麺類と、ちまきも、食べてみたかったなぁ(^-^)
と、こんなに毎日お腹ぱんぱんに食べてたのに、まだ食べてみたいものがあるなんて、
私は、とても食いしん坊だ…なんて思っちゃった(^^ゞ

昨日、セブンイレブンで買った、おしゃれ~な形状のカフェラテを飲みつつ、



台湾をなごり惜しみつつ、帰国~となったのでした^^。

今回、台北市内で行った名所(?)といえば、101くらいのもので、故宮博物館にさえ行かなかった
のだけれど、友達は、それを、やや申し訳なく思ってくれていたみたいだったんだけれど、
私は、今回、台湾は初めてだったので、とにかく、台湾というところを、いっぱい感じることができた
だけで、大満足だった^^v。

いろんなとこへ、自分の足で行き、歩き、感じ、食べ(笑)、胸いっぱいにあれこれ感じることの多い、
思い出深い旅になったと思う。

アレンジしてくれた友人に感謝(^-^)である。

次の訪れまでに、少しは台湾の歴史を勉強しておこう…と、少し反省した。
それと、英語とか、中国語の勉強も^^;

翌日、私は、相方さんからお願いされていた、紹興酒を、空港で買って帰った(^^)
“え?こんなに高そうなの買ってきたの?”みたいな空気が漂ったときには、
え~~自分がほしいって言ったんじゃん…重いのに耐えて持って帰ったのにぃ(;_;)
って、思っちゃったけど(苦笑)
悔しいから、いっぱい飲んでやるぅ~とか、思っちゃったりして(^^ゞ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾旅行(その2)

2012-04-22 21:19:07 | 旅・遊び♪
旅行2日目。
7時起床。TVで見る天気予報は、晴れ+曇り+雨 と、全部入っている^^;
え~~~こんなん、予報ちゃうやん!と、文句を言いつつも、路面は濡れているけれど、
とりあえず雨は降っていないが、どよ~んとした曇り空を、窓越しに見上げる。

ホテルで朝食を食べつつ、この日の予定を話し合う。
とりあえず、台北駅へ行ってみて、九分(ほんとは、にんべんに分の字)へ向かう電車に空きがあれば、
九分へ向かうことにする。

友人が持ってきたお金、1000元札5枚の中にも2枚、昨日使えなかったタイプの旧札があることを
発見し、ホテルのフロントで新札に交換してもらえないか聞いてみるというので、横でそれを見ていた。
そしたら、フロントのおねーさん「いいですよ」と、あっさり交換してくれた^^。
で、「私も~~!」と、便乗して、旧札を新札に替えてもらった。

でも、昨日101のおねーさんは、「使えない」と言ってたし、ホテルフロントのおねーさんは「交換できる」と言う。
これって、どちらかが間違ってるの???
フロントのおねーさん、実は台湾の人じゃなくて、旧札が使えないという事実を知らずに交換して、
あとで、怒られたりしていないかしら??と、やや後ろめたいような、申し訳ないような気持ちだったけれど、
交換してもらえてよかった~と、素直に喜ぶことにしたのだった。

…帰国後調べてわかったことだが、旧札は、現在は使えない。でも、金融機関に持っていけば新札に交換してもらえる。
という扱いらしいので、両替を扱っているフロントでは、交換可能だったのだろう。
101のおねーさん、フロントのおねーさん、どちらも正しかったということだ。

安心した^^;

台北駅から、瑞芳まで国鉄で行き、そこから、バス(もしくはタクシー)で九分へ行くことにする。
自強という特急電車もあるが、本数が少ないので、ちょうどタイミングよく乗れる普通電車で行くことに。

49元。やっぱり、とても安い。



50分くらいは乗ることになるので、日本だと軽く1000円はしそうである。
長く乗るので、飲み物を買った。



無糖のお茶(味はジャスミンティーみたいだった)25元。
飲み物の価格は、日本と同じくらいか、少し安いかな…レベルだと思う。

瑞芳駅に到着。



駅前で、九分行きのバス乗り場を探していると、地元のおばちゃん(とおぼしき人たち)が、みんなで、“あっち”と
指をさすので、とりあえず、「シェイシェイ」とお礼を言い、道の反対側へ渡る。

台湾では、信号がなかったり、結構な勢いで車やバイクが走ってくるので、道を横断するのもどきどきものだ^^;
ガイド本には、“九分まで約20分。15元”と書いてあるのだけれど、バスに乗るとき、金額がいくらなのか?
さっぱりわからないし、運転手さんも、じろりと横目で見るだけで、金額を提示してくれる様子もない^^;
で、15元を料金箱に入れる。
運転手さんは、何も言わない^^;

いいのかしら??と思いつつも、何も言わないから、よしとするしかない^^;

舊道というバス停で下車した。向こうに見えるのが、九分の基山街の入り口。
入り口横にセブンイレブンが見える^^。



少し歩いたところで、まずは休憩ってのも変なんだけど、休憩したくなったので、
マンゴースムージーを食べる(^^)トイレにも行っておきたかったし^^。



台湾は、水道の水は飲まない方がいい(現地の人は慣れているので大丈夫だろうけど、日本人は慣れていないので
お腹こわしちゃうかもしれないから)って話だったので、水は飲まないように気をつけていた。

風情のある商店街。
宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」のモデルになったとも言われている街らしく、その雰囲気が漂っていた(^^)
まだ、午前中だからか(?)人もそんなには多くなく、普通に歩ける感じ。
(休日の午後などは、まともに歩けないくらい人が多いらしい)

いつの間にか、青空が覗いている(^^)
雨を回避できただけでも嬉しいのに、青空なんて、大満足である。



これは、ピーナッツと黒糖で四角く固めたものを、カンナ(?)で削って粉にしたものを、
クレープの皮のようなもので巻いて食べるスイーツ(?)らしいんだけど、なぜか、パクチーも一緒に巻くらしく、
パクチーが苦手な私には、チャレンジしてみようという意欲は湧かず(苦笑)、
黒糖+ピーナッツだけなら、おいしそうなんだけどなぁ…と、横目に見つつ通り過ぎた。

歩いていると、オカリナの音色が聞こえてきて、何年か前から、オカリナを買いたくて仕方がなかった私は、
つい…あまりのかわいさと、音色の素敵さに魅入られて、1つ購入^^。



友達が250元くらい値切ってくれた(^^)v(私には、なかなかできないのだ^^;)
中国語表記だけれど、宮崎アニメ「トトロ」の「さんぽ」などの楽譜(?)もついている^^。
さて、吹けるようになるのか^^;と思いつつも、せっかく買ったんだから、がんばって練習するべ(^.^)

ちなみに、こんなにかわいい、トトロ型のオカリナなんぞも売られていた。


こういうおにーさんが、吹きながら、販売してたんだよね^^。
すんごく上手だったから、つい(^-^;



その後、お昼ご飯代わり(?)に、芋餅(?)を食べた^^。
温かいの?冷たいの?と聞かれ、温かいのと言い、小豆をセレクトしたら、日本でいうところの、ぜんざい風の
食べ物になった^^。



小豆の代わりに、いろんな種類の豆が入っていて、お餅の代わりに、タロイモを練ってお団子にしたものと、
それに、サツマイモ(?)や黒ゴマ(?)を加えて、黄色とか、緑(黒?)っぽく色がついたものが入ってた。
おいしぃ~~~~って思った(^^)

これは、日本でも作れば、じぇったい売れるのに(^-^)って思っちゃった。
結構お腹にずっしりきたので、もう食べれません^^;って気分で、街を散策。

街は、レトロな雰囲気と、露店でいろんなものが売られていて、おもしろい&楽しいって感じが満載
だったんだけれど、1つだけ…臭豆腐が売られているあたりは、なんとも臭いにおいが充満し、
うわ~~~~~っと、息を止めて、足早に通り過ぎたくなるほどの臭さ^^;
私には、食べるなんて、おそらく、じぇったい無理じゃないかと思える^^;
この臭いだけは、ちょいと勘弁してほしいものだ…なんて、思ったのだった。

 

このあたりが、ガイド本なんぞでよく見る、九分の写真なんだろうな^^なんて思った。

で、こんなものも発見。



千と千尋~の、顔なしというよりは、腐れ神の入浴後の顔を思い出してしまったんだけどね(^^)

夕暮れ時の九分も、とても素敵らしいんだけど、そんな時間まで居続けるのも、ちょっと大変だし、
バスに乗って、金瓜石へ移動した。

金瓜石も、九分も、昔、金鉱で栄えた町。
閉山とともに、廃れてしまったみたいなのだけれど、九分は、台湾の映画の舞台になり、そのレトロさに
観光客が訪れるようになり、見事に観光地として栄えている街だそうな。







昔、こんな風に金を採取してたんですよ…って感じの展示がされているだけだったのだけれど、
ネットで、「金瓜石神社がとてもよかった」という書き込みがされているのを、見た記憶があったので、
結構山登りみたいに、登らなくちゃいけないけれど、がんばって行こうよ~と、嫌がる(?)友達を
説得し、頑張って歩いて、山の上にある神社に到着した。



こんな道。
途中であきらめ、引き返す人も多かった^^;

で、到着してみたら、神社跡地って雰囲気で^^;



え~~~、これだけ??????と、だまされたみたいな気持になる^^;
せっかく、ぜーぜー言いつつ、登ったのにぃ~~~~~~みたいな(苦笑)

でも、景色は奇麗だったけど^^。



足がぱんぱんだよぉと言いつつ、バス&電車で台北市内に戻ることにする。

っと、その前に、金瓜石で印象的だったのは、「無敵雨傘」を販売していたおじさんがいて、
なぜか、そんなに多くない観光客の多くが、群がるようにその話を聞いていて、また、買っている人も
いたりして、、あれは、なんなんだろう??って思ったのだった。
どうも、どんなに強く風が吹いても壊れない雨傘だよって話のようなのだけれど。
つい…帰国後、検索してしまった(笑)
youtubeなんぞで、映像をいくつか発見。
いや~でも、「無敵雨傘」って響きが、印象的。

瑞芳で切符を買う際に、1つしかない自動券売機が、使用不能になっていて、
人がいるところに並ぶものの、ちっともチケットが買えず、電車の時間が過ぎてしまって、
げげ~~~って思っていたら、その次の、自強(特急電車)に乗っていいと言われ、
なんで???と、理由はいまいちわからなかったものの(事故かなにかで、普通電車が来なくなってた??)
普通電車の料金で、特急電車に乗せてもらうことができた(^^)

さすがに、乗り心地はよく、快適だったけど、立ちっぱなしだったので、さらに足がぱんぱんに
なってしまったのだった^^;

松山駅で下車し、夜市へ(^-^)vここは、かなり、楽しみ。

松山駅。


夜市の入り口。これは…なんて読むんだろう?台湾で、最も古い夜市なのだそうな。



食べ物やさん、洋服とか、いろんなものが、所狭しと並んでいて、おもしろい。
食べつつ歩いたり、座って食べるスペースを確保してあるお店もある。

まずは、スイカジュース。とっても甘くておいしかった。(台湾のスイカって、いつ食べても甘いんだって^^)



日本の回転焼きみたいなお店もあった^^結構な行列で。



それと、メジャーな胡椒餅。

 

ほかにもいろいろ食べたかったのだけれど、この胡椒餅、かなり、お肉がどどーーんと入っていて、
お腹にずっしり。
もう食べられません~状態になったのと、すでに足がぱんぱんだったので、
少しだけ何か買って帰って、ビールとともに、ホテルの部屋で晩御飯にする??と提案し、ホテルへ帰ることにする^^;。

足が、軟弱になったものだ^^;

平日の夜だというのに、夜市は人であふれかえっていた。
友達いわく、「台湾の人はあまり家でごはんを作らずに、外で食べることが多い」ってことだった。
それなら、この人ごみも納得である。

回転焼きみたいなものの、あずき味と、ピーナツ味のを買って、ビーフンとビールを買い、ホテルに戻る^^。

  

今日あった出来事を話しつつ、飲み&食べ。
翌日の行動を考えたり。
楽しいひととき。

九分で、日本人の団体さんを案内していた人が、
「日本人と中国人、話さなくても一目見れば見分けられる」と言ってたんだけど、なぜ見分けられるかってところは
聞こえなかったんだけど、なんでなんだろうね~?なんて話もした。

服装などの雰囲気が、違うのかなぁ?と。
よくわからないんだけど、台湾の人(中国の人もそう??)は、ピンクの服を着た人が、とても多かった。
洋服屋さんを、外から覗くだけでも、目立つのはピンク色の服だったし。

これは、流行なのか?
そのあたりのことは、よくわからないのだけれど。


すご~くよく歩いた1日だった。
何歩くらい歩いたんだろう?(謎)
かなり疲れてたのか?この日の夜は、翌朝、目覚ましが鳴るまで、一度も目覚めず、ぐっすりだった。

友達が、疲れが解消しやすいから…と、毎晩、アミノ酸のサプリをくれたのが、効いているのか?
翌朝も、すっきり元気だった(^^)足の疲れは、やや残ってたけどね(苦笑)

3日目に続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾旅行(その1)

2012-04-22 17:53:49 | 旅・遊び♪
4月17日~20日、学生時代の友人と台湾へ旅行に行ってきました(^-^)
航空券も、宿も、友達が手配してくれたし、私は、パスポートと、お金と、着替えさえあれば
大丈夫~♪という、なんとも、楽ちんな旅(こんなんでいいのだろうか?)

ツアーじゃない旅行に行くとなると、英語力に、自信がない私は、とても緊張しそうなものだが、
英語が話せ、しかも、台湾に、3年くらい前(?)3カ月ばかり住んでいた友人と一緒に行くと
なれば、大船に持ったつもりで、心はくつろげてしまうのだ

はてさて、どんな旅になるのでしょうか~^^。と、わくわくしつつ、旅は始まったのでした。
出発前日の16日に、慌てて買ったスーツケースも、ぴかぴか嬉しそうです



関空へのアクセスは、新幹線にするのか?リムジンバスにするのか?など、あれこれ検討した
のだけれど、バスは、高速道路が大渋滞しちゃうと、遅延する危険性もあるかな?と心配
だったので、行きは新幹線、帰りは高速バスを利用することに決めていた。

17日晴れ
朝6時起床。
雲ひとつない快晴の空に、うきうき気分は高まる。
でも、台湾の天気予報…ずっと雨らしい。複雑な気分。
新幹線「さくら」で大阪へ。
新幹線に乗ると、いつも思う。大阪って、こんなに近かったのね…って。
(交通費は高いけどね

無事友達と合流できて、軽く(実はしっかり^^;)ごはんを食べ、飛行機に乗る。

台湾桃園空港に到着すると、激しい雨うわぁ~かなしぃ~。
と、思いつつも、まずは、ホテルに行かなくちゃ。

実のところ、台湾のガイド本を見ていた私は、ホテルから、MRTという電車で10分くらいのところに
松山空港ってのを発見していて、そこに着くのだとばかり思っていたので、
ホテルへのアクセスが、簡単でいいわぁ(^-^)と、思ってたのだけれど、
着く空港自体、全然違うとこじゃんって思ってしまった(苦笑)

ホテルへは、タクシーで行くか、空港バスで行くか?なんだけど、
根が貧乏性の私、かつ、いろんなチャレンジがしてみたい性格の私は、
「せっかくだし、空港バスに乗ってみたい~」と主張し、乗ってみることにしたのだった。

バスのチケット売り場で、中国語しか通じない感じの人にチケットを売ってもらい、
乗り場を教えてもらい、バスは、すぐ発車するようで、なんだか、慌て気味に飛び乗ったんだけど、
のせてくれた人が、降りる場所を、運転手さんに伝えている様子だったものの、
降りる予定の「忠孝復興」という名前、中国語での発音は、3日間滞在したけれど、最後まで
マスターできなかったほど、難しい発音(?)で、着いたばかりの私には、
ほんとに、降りる場所、、正しく伝わったのぉ~~????と、不安がむくむく(苦笑)

日本人は、私たちだけ…だし。

しかも、バス内には、日本のバスのように、アナウンスもなければ、次に着く場所の表示さえも
されないで、無言で走り、無言で着いて、降りる人はどんどん降りていく^^;

着いたら、運転手さんが、「着いたよ」と言ってくれる気配もないので、こりゃ、大変だ…と、
地図を見つつ、今どこ走っているのか??と、注意深く観察しながら、そろそろだよね・・・
ってところで、友達が、メモ帳に「忠孝復興」と書いたものを、前の席のおじさんに見せ、
〝ここはこの場所??”と手ぶりで聞いたら、うんうんと、うなずいてくれたので、
慌てて飛び降りた^^;

バスって、こわ~い…というか、はらはらどきどき。
でも、こういう体験も、一人だと不安でも、2人だと、不思議と楽しかったりする

必死で地図見ていたので、バスを降りるまで、写真を1枚も撮れなかった

てくてく歩いて、ホテル「台北商旅」にチェックイン(^^)
フロントのホテルマン、日本語を少し話されるようで、バスにはらはらした私も、少し安心感高まる

部屋にとりあえず荷物を置いて、夕方だったので、101に夜景を見に行って、小籠包食べに行こう~と
準備した。
で、とりあえは、お手洗いに(^^;

驚くことに、一般的に台湾では、お手洗いで、使用したトイレットペーパーは、水に流さず、横に置いてある
ゴミ捨て用のペール(みたいなやつ)に、捨てなくちゃいけないらしい^^;
いや…^^;自分が使用したものを、流さず、ゴミ箱に入れるってのは、どうも抵抗アリアリなんだけど、
ホテルのトイレは、流しても大丈夫な仕様(?)になっていると聞いていたので、日本に居るときと同じように
流した。
普通に流れて行ったので、よかった(^^)と、安堵した。
が、そのあと、水がタンクにたまるのに、やたら時間がかかったようで、次に使用した友人は、
「水が流れない~~」ということで、フロントに電話して、お掃除担当の人(?)が部屋にやってきた。
その人がやってきたころには、すでにタンクに水がたまっていて、時間がかかっただけなのかなと思えたんだけど^^;
英語は、あまり通じていない様子だったけれど、
身振り手振りで、
「紙流しちゃだめよ」と言われた^^;

ん~、それが、ルールならば、仕方がない^^;ということで、そのあと、いろんなところでトイレに行くたびに、
「紙流しちゃだめ。流しちゃだめ」と、自分に言いきかせて、うっかり流してしまうことのないように、
気をつけていた。

台北の街、あんなに都会的に進化している感じなのに、トイレに水が流せないってのは、あかんやろーー!と
思ってしまう。
それに、だめなら、だめで、トイレのところに、そういう記載をしておいてほしいものだ…じゃないと、
ほかの国から来た人は、きっと気付かないで、流してしまうに違いないと思うから。

ま、それはさておき、準備が整ったので、MRT(市内の地下鉄のようなもの)に乗って、101へ出かけた^^。

2駅乗って、20元。
今のレートだと、1元=2.73円。私がホテルで両替したレートでも、1元=3円くらいだから、
2駅乗って、60円くらいという感覚である。

公共交通機関の運賃は、とても安いなぁ…と、滞在中、ずっと感じていた。(日本もそうだといいのに)

これが、切符。



ICチップが内蔵されているので、どんな運賃でも、見た目は同じ。
乗る際、改札口でタッチして、降りるときに、回収する投入口に放り込むシステムになっている。
おぉ~おもしろい(^-^)って感動しちゃった。

「市政府」駅から、101へ無料のシャトルバスも出ていたようだったけれど、30分に1本だったし、
雨も小ぶりになっていたので、歩いて行くことにした。
途中、いろんな角度から、101を見ながら歩いていたのだけれど、夜景を美しくするための配慮なのか(?)、
まるでクリスマス?と思うほどの、イルミネーションで、あちこちが、煌びやかだった。





ちなみに、台湾では、車は右側通行なので、当然のことなのかもしれないが、信号は、日本のとは左右反対で、
向かって右側が、青色である。



101のタワーに上がるのに、チケット売り場で購入しようとした。
450元。
MRTの料金と比べてしまうからか?高っ・・・と思いつつ、1000元札を出す。

…っと、今回は、旅行に行く前に、相方さんが何年か前に台湾へ行った際に、使い残ったお金を1500元ばかり
もらってきたので、この時点では両替していなかった。
以前、中国へ行った際にも、
「このお金は古いから、使えません」と言われたことがあったので、やや気にはなっていたものの、
ガイド本に載っていたお金と、同じ絵だったので、大丈夫だろうと思っていたら、
チケット売りのおねーさんに、

「これは、だめ~」と、拒否された(~~;
え~~~!!うそぉ~~~~!!なんで???と聞いてみたら、
「これは古いタイプ」と、きっぱり。

ちなみにこれ。



上が新しいもの。下が古いタイプらしい。
帰国後調べたら、偽造防止のために、新らしくされたのだとか。

かなり、ショック~で、お金がないので、友人に借金をし入場。
この日は、全部、借金をすることになったのだけれど^^;

101の上からの夜景はこんな感じ。天候が悪いので、窓越しにしか見ることができなかったんだけど。



それと、入場券を買った際に、もらった割引券。
1つ買うと1つタダでもらえるよという、マンゴーシャーベットビールフロート(笑)
なんじゃ??って感じだけど、台湾ビールの上に、マンゴーシャーベットが浮いているってやつ。
とりあえず、変わったものは、食べてみなくちゃ(^-^)というスタンスの私は、チャレンジ!



ビールの苦みと、シャーベットの甘さが、微妙~な味わいだったけど、まずくはない^^。
不思議な組み合わせだなぁ…とは思ったけれど。

そのあと、101の地下(かな?)にあるお店「県泰豊」というお店で、10~15分くらい順番待ちして、
小籠包、空心菜炒め、ワンタンスープ、炒飯をいただいた(^-^)

 

 

どれもおいしかったなぁ(^-^)
さすが、順番待ちしてでも、多くの人が食べにくるだけのことはある!って納得のおいしさでした。

空心菜炒めは、、今度、チャレンジしてみよう^^;あんな風には作れないかもしれないけれど。

その後、101で駅へのシャトルバスを待っている間に、リス??ネズミ??みたいな小動物を目撃し、
「遠いし、暗いからよく見えなかったけど、あの動きは、リスっぽかったよねぇ。
 でも、こんな街中にリスなんて、いるわけないよねぇ?」
なんて話してたんだけど、これも、帰国後調べてみたら、台北市内の公園には、割と普通にリスが居て、
餌などをあげている人を見かけることは、日常的なことなのだそうだ。

これは、びっくり!(^^)

ホテルに戻り、友人への借金を返したかったので、フロントで両替してもらった。
名乗っていないのに、フロントの優秀なホテルマンは、私の名前を覚えていて、またしても、びっくり。
レートは、いまいちよくなかったけれど、手軽さは嬉しいので^^。

ホテルに戻ったのは、22時を過ぎていて(もっと遅かったかな?)お風呂に入り、明日の天気予報が
知りたい~と、TVを見ていたけれど、夜に翌日の予報ってやらないのか?発見できなかった。

ホテルのフロント横には、24時間自由に使えるパソコン(日本語もOK))があるってのは知ってた
んだけど、もうパジャマ着ちゃってるから面倒だしぃ~みたいな^^;
晴れてほしいとは言わないから、せめて雨は降らないでほしいなぁと願いつつ、就寝。

1日目は、これにて終了。2日目へと続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古城山公園の桜

2012-04-14 15:57:46 | 日々あれこれ
12日(木)に、近くの古城山公園ってところへ、てくてく歩いて行ってきました^^。

見事なまでの満開と、いいお天気で、大満足~だったひととき(^^)
向こうに海へ続く湾(なのかな?)が見えます(^^)





歩いて、こんな景色を見ることができるなんて、しあわせだ(^.^)

今日は、休日。
相方さんにも、この景色を見せてあげたかったけれど、お花には、あまり関心がないようで^^;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ト長調の音階は大事

2012-04-12 13:37:40 | マンドリン
いつも先生に「ト長調の音階は大事。いつもウォーミングアップにやるように」と
言われているので、するようにしている。

で、先日のレッスンの際に、ト長調の音階を弾きながら、気をつけておくべき点はたくさんある。
と、多くのことを言われたので、せっせと書き留めた。

まず、左手は、
・持ち方は正しいか。
・手のひらとネックとの距離、傾きは弦によって、おさえる指によって、
 適切な向きに変えられているか。
・重心移動はなめらかにできているか。
・押さえていない指も、同一弦上に置くことができているか。
・余分な力を入れて、弦を押さえすぎていないか。

…これくらいだったかな?^^;

右手は、
・手首と腕(ひじまで)をバランスよく使って、弦を芯に捉え、振り切ることができているか。
・ピックの先が自分の指先であるかのような感覚で、神経をピックの先に集中できているか。
・手首をしなやかに使えているか。

くらいだったかなぁ?^^;

後は、慣れてきたら、だんだん早くして、右手と左手のタイミングを合わせる練習を
しましょう。。と(^^ゞ

これは、きっと、今やっている「レナータ」で、早く弾かなくちゃいけないところで
みんなが、苦労している…ってのを、知っているから、かもしれない^^;

私は、どれひとつ、満足にできていないような気もするのだけれど、
できれば、家で練習する際にも、最初にト長調の音階を弾きつつ、気をつけて練習しようと
思っている。
何も考えずに練習するよりは、少しは、効果的かもしれないので^^;


6月の発表会までは、課題曲の練習中心のレッスンになるのだろうけど、それが終わると、
トレモロの速さを変え、表現力をつける練習をしましょう~と言われていた。

ん~、それまでに、そういう練習ができるくらいには、なっておきたいところである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミラココア

2012-04-12 11:51:34 | 日々あれこれ
今乗っている車も7年半。。。
まだまだ、きれいだし、快適だし、気に入っているし、今はすでに売られていない色だし、
いつまでも乗っていたい気もするけれど、ガソリンも高騰しているので、
そろそろハイブリッド車かなぁ?ということで、
見積もりも、してもらったし、下取りの査定もしてもらったし、そろそろ買おうかなぁという
気持ちが高まりつつあったこの頃、、、であるが、

つい先日、これまたTVCMで、心惹かれてしまったものがある。

軽自動車は、購入検討の範囲外ではあったのだけれど…昔から、うすいピンク色の車が
欲しいけど、、、ほしい色がないよぉ~~~~と言い始めて、早9年…、
やっと、欲しい色のイメージに近そうな車を発見してしまった(笑)

それが、これ(^_^)
ミラココアのピンク色。



なんとも、かわいいではないか(^.^)
真ん丸お目目も、好きだし(今のもそうだし)^^。

ということで、近く、、、その車を見に行ってみよう~♪と思っている。
実際見たり、乗ったりしてみないと、イメージわかんないもんね。

で、本気で気に入ってしまったら、買う予定のハイブリッド車よりは、
きっと、かなりお安く買えることになると思うので^^。

ただ…昔から、ずっと、相方さんが、
「軽で高速走るのは、あぶない」と言い続けているので、なんて言うかが、、
難関かもしれないけれど^^;

まぁ、乗るのは私だし、私が気に入るってことが、第一条件なのだ(^-^)v
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酒津公園でお花見^^

2012-04-12 11:34:05 | 日々あれこれ
9日の月曜日、マンドリンレッスンの後に、生徒さん仲間で、
倉敷市にある「酒津公園」というところへ、お花見に行きました^^。

少し風はあるけれど、快晴で比較的あたたかという、お花見日和(^^)
平日だし、余裕で見ることができると思ったら、大甘だった^^;

駐車場に入れるのに大渋滞^^;
車をさばく警備員(?)のおじさんが、なんとも頼りなげで、駐車場へ入ってみると
結構空きがあるにもかかわらず、駐車場へ入るまでの道が細いせいか(?)、
車を誘導しきれず、大渋滞になっている…という、ちょっとお粗末さを感じつつも、
桜の木の下で、お弁当食べつつ、楽しい話に花を咲かせた、私たち(^^ゞ

桜は、6部咲きといったところか?
そろそろ、今日あたり、満開~って感じなのかも^^。







お弁当は、とてもおいしく(買ったお店の名前は、、、忘れてしまいました^^;)、
また、屋外で食べる機会には、買おう~♪と思えたほどだった。

やっぱり、花より団子?なのかな、ワタシ^^;
甘いものも、忘れずに(^^ゞ

でも、かな~り甘くて…食べきるのが、ちょっとつらかった…かも(^^ゞ




ちょっと余談だけれど、岡山は、奈良とか三重に比べると、西に位置しているから、
黄砂の飛散量が多いのか?
快晴なのに、空が思い切り青いということがなく、うっすら白+青という感じの色合い
なのだ。
遠くの景色も、かなりかすんでいるし。

とか思うと、黄砂…なんとかならないのか?な~んて、思ってしまう^^;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日清製粉TVCM「コニャラの歌篇」

2012-04-12 11:18:14 | 日々あれこれ
先日TVで一度だけ見た、日清製粉のCM「コニャラの歌篇」。
一目見ただけで、くぎ付けになってしまい、大好きになってしまった。

あの猫、、、かわいぃ~。なにもの??と、
そんなキャラクターがあるなら、グッズがほしい(^^)と、調べてしまったのだった(^^ゞ

ジブリさんが制作されたもののようで、なるほど~と、納得してしまった。

ちなみにこんな絵。(載せても大丈夫…ですよね?)



なんとも動きがかわいいのだ。

パソコンの壁紙にしたいほど(*^-^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする