船ケ山哲さんの「捨てられた僕と母猫と奇跡」を読みました。

家族も、健康な心もすべて失ったどん底の僕。
そんな人生を変えてくれたのは、一匹の保護猫だった……。
うつ病を患った僕は、保護猫施設で母猫テコと出会う。
テコは人間の子供にいじめられた上、子猫たちとも引き離され、心に深い傷を負っていた。
そんなテコを守っていこうと決意した僕。
テコを引き取った僕は、テコと日々少しずつ心通わせていく中で
自身の心の調子を徐々に取り戻していく。
仕事に復帰し、結婚して子供を授かった僕は、一念発起し起業することに。
僕の人生が目まぐるしく好転していった裏側には、いつもテコがいて
お互いが心の支えとなっていた。
しかし、別れの日はすぐそこまで迫っていたのだった―。
実話なんですね。。(と、知らずに読みましたが)
というところは、しみじみっと感じ、思うところがありましたが、
私は、涙は出ませんでした。冷たい人間なのかな?と思ってしまった(汗)
どん底まで気持ちが落ちた時、守るべき存在が、傍に居てくれるというのは、
人をこんなにも強くするものなのかと、思いました。
作者さんは、今は、あれこれご活躍されている方のようで、よかったなと、
思いました。
これからのご活躍を応援しています。

家族も、健康な心もすべて失ったどん底の僕。
そんな人生を変えてくれたのは、一匹の保護猫だった……。
うつ病を患った僕は、保護猫施設で母猫テコと出会う。
テコは人間の子供にいじめられた上、子猫たちとも引き離され、心に深い傷を負っていた。
そんなテコを守っていこうと決意した僕。
テコを引き取った僕は、テコと日々少しずつ心通わせていく中で
自身の心の調子を徐々に取り戻していく。
仕事に復帰し、結婚して子供を授かった僕は、一念発起し起業することに。
僕の人生が目まぐるしく好転していった裏側には、いつもテコがいて
お互いが心の支えとなっていた。
しかし、別れの日はすぐそこまで迫っていたのだった―。
実話なんですね。。(と、知らずに読みましたが)
というところは、しみじみっと感じ、思うところがありましたが、
私は、涙は出ませんでした。冷たい人間なのかな?と思ってしまった(汗)
どん底まで気持ちが落ちた時、守るべき存在が、傍に居てくれるというのは、
人をこんなにも強くするものなのかと、思いました。
作者さんは、今は、あれこれご活躍されている方のようで、よかったなと、
思いました。
これからのご活躍を応援しています。