はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

今年もあとわずか

2009-12-31 23:25:36 | 日々あれこれ
夕方から散々呑み食いして、あと僅かで新年を迎える時間になった。

TVは、いろんなチャンネルを切り替えつつ、見ていたのだけれど、
紅白は、ドリカムがトリなんだ~って嬉しかった。
ドリカムの美和さんは、とても素敵な人だと、憧れの眼差しで見てしまう。
でも、昨年は、確か、だんなさんの訃報で、しばらく元気な姿が見れない時期が
あったと記憶している。
それだけに、元気な姿を見ると、それだけで、なんとなく嬉しく感じられる。

年末、石川遼くんの姿を、TVでよく見た。

今年、一番印象に残るスポーツ選手は誰?っていうと、最初に思い出すのが
石川遼くんだという人も多いかもしれないって思うほど、今年の活躍ぶりは
素晴らしかったと思う。
ゴルフをしていないときの姿は、まだあどけなさの残る少年っぽさが若干残るような
気もするけれど、ゴルフをしている時の姿は、とても男っぽく、かっこよくなったなぁと、
惚れ惚れしてしまう(^^ゞ

あまり若い男の子には、“男”を感じない私だけれど、ゴルフをしている時の石川遼には
“男”を感じてしまうほど、かっこいいなぁ~~~~なんて思って見てしまう。
今後、どんな風に成長されるのか、選手としても、一人の男性としても、
とても楽しみだなと思える人かもしれない。

・・・おっと、年の最後の書き込みがこんなんじゃ、、ちょっと恥ずかしいか?^^;
と思いつつも、ま、いいか(^^ゞ

お腹いっぱい食べ過ぎたので、もうしばらくは起きていなくちゃ^^;

どんな1年だったでしょうか?
そして、来年は、どんな1年になるのでしょうか?
いい年になりますように~と祈りつつ、新年を迎えたいと思います(^-^)

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またまたビールが当たった(^-^)v

2009-12-29 10:33:15 | 日々あれこれ
今年もあと僅かですね~。
少しくらいは、大掃除を・・・と、ちまちま掃除に励んでいたら、
「ヤマトです~」とお届けモノが。

おかしいな・・・届く予定のものは、何もないはずなんだけど・・・
と思い、玄関へ出てみると、キリンビールからのお届けモノだった。
らっきぃ~

つい先日、発泡酒が当たって、気を良くして応募したばかりのもの。
キリンラガービール復刻版(大正)ってやつ。



今回は、なんと24本入り

応募する際に、<大正>か<明治>か選ぶようになってたんだけれど、
大正を選んだからよかったのか、どっちにしても当たってたのかは、わからない(^^ゞ
ま、当たったんだから、そんなことは、いいんだけど。

お正月用に、ビールの買出しに行かなくちゃと思ってたところだったので、
とても嬉しい今朝なのでした~
あ~でも、相方さん愛飲の、プレミアムモルツは欲しいって言われるかな

1年の締めくくりに、ラッキーな出来事があると、なんとなく嬉しい気がするから不思議
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クリスマスも終わり・・・

2009-12-26 19:40:14 | 日々あれこれ
クリスマスも終わり、あとは、お正月を迎えるのみ・・・になったような気も
するけれど・・・せっせと年賀状を作っている。
自分の分は、今日完了し、今から、ポストに入れてこようかなぁなんて思っている。
明日、相方さんの分を作ったら、とりあえず終了。。

お正月までには、大掃除をするくらいだろうか。
ま、日にちの中で、“できる範囲で”やろうというスタンスだから、さほど焦りはない。

全日本フィギュアスケートの女子で、浅田真央選手は、苦手な(?)SPで1位となった。
ぜひ、オリンピックに出て欲しいなぁと、密かに応援している私は、少し安堵した。
全て終わるまでは、応援しつつ見守ろうと思っている。

スポーツ選手で、心配しつつ見守っている人に、中村俊輔選手が居る。
スペインでの試合があるたびに、出場したのかな?活躍したのかな?と
ニュースに注目しているが、このところ、出場さえできない状態が続いているので、
辛いだろうな・・・と、心中を思うと、私までなんだか辛くなる。
出場して、結果が出せる日が、1日も早く来ることを祈っている。

スポーツ選手はすごいな。
スランプや、苦難を乗り越えて、成果に繋げる選手たちを見ていると、
私は、何の苦難もなく、のほほんと毎日を送っていていいのだろうか?
と、自戒の念みたいなものが、心の中にムクムク大きくなる。

とりあえず、今年もあとわずか。
新年に向けて、カウントダウンが始まってしまった。
元気で新年を迎えられるように、風邪などひかないように気をつけようと思う。

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映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」

2009-12-23 19:11:58 | 本・映画・ドラマ
映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」を見てきました。

予想通りのストーリー展開だったので、安心して見ていられたし、楽しむこともできた
のだけれど、前編は千秋が頑張る物語・・・という感じで、
のだめは、「先輩、待っててくださいね。すぐに追いつきますから」って頑張っていたのだけれど・・・
手が届かないところへ行ってしまったような、感覚に襲われ、
千秋は千秋で、ずっと傍に居るから、いけないのか?と、距離を置こうとする。

そんな、せつない気持ちになるお話だった。

のだめにとって、千秋という存在は、とてもいい存在だと、見ていてうらやましくさえ思える。
女の人には、男の人に守ってもらい、ぬくぬく幸せを感じたいタイプの人と、
前を向いて進めるように強く、背中を押してもらえるのが嬉しいタイプの人と、
その2つだけじゃないかもしれないけれど、分かれるのだろうと思う。
のだめが、後者なら、千秋みたいな人を好きになったのは、とても幸せなのだろうと思う。
でも、千秋と出会った頃ののだめは、どちらかとえば、前者だったような気もするし、
千秋は、今も、のだめは自分と居て幸せなんだろうか?と、自問自答している。
気持ちは揺れるってところなのかもしれない。

そういう“揺れ”がとても理解できてしまうし、実際私もそうだから(みんなそう?)
「のだめカンタービレ」が大好きなのかもしれない。

後編は4月17日から公開って予告編に書いてあった。
たぶん、後編はのだめちゃんが頑張る物語。
ストーリーは、たぶん、想像どおりなのかもしれないけれど、
早く見たいな・・・でもって、感動の涙をちょっぴり流したい。

映画を見た後、滅多に買わない、グッズを買って帰ってきてしまった(^^ゞ


ミニタオル(^-^)v

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私の10大できごと

2009-12-22 11:46:23 | 日々あれこれ
年末になると、今年はどんな1年だったかな?と振り返り、
来年はどんな年にしたいかな?と、思いを馳せ、目標を設定したりするのが常になっている。

で、とりあえず、今年を振り返り、私の10大できごとを書いてみようと思う(^^ゞ
順位付けは、難しいので、かなり感覚的に、私に、もしくは、私の生活環境に
影響を与えたと思われるもの順に。
いいことも、悪いことも、ごちゃ混ぜ

1.マンドリン購入~
  これは、一生愛用するつもりで、ででーんと購入したので、文句ナシに第一位かも。

2.初めて演奏会に出る
  初めての経験だったので、練習も本番も、全部ひっくるめて、印象深い経験になった。

3.義妹さん永眠
  同い年で、かつ、唯一“嫁”という同じ立場で気持ちを共有することができる存在だった人。
  若すぎるその死は、今も悲しい。

4.・・・・・・・・・・
  これは、ちょっと書けないので、ひみつ

5.フィジー旅行
  年に1度くらいは海外へ行きたいなぁと思っているのだけれど、
  今年はフィジーに行けた
  次は、どこへ行きたいかなぁ

6.初めてのサッカー観戦
  いつもTVでしか見ていなかったので、初めてのスタジアムは、身体の中から
  何かが湧き出てくるような感動・興奮みたいなものがあった。
  これは、爽快。

7.逆流性食道炎
  半年・・・近く、苦しめられた
  もう、薬も飲んでいないし、お酒も飲めるようになったし、少し食生活に
  気をつける程度で、いいのだけれど・・・かなり無茶苦茶だった食生活を
  正してくれた・・・かも
  このおかげで(?)甲状腺にポリープが見つかって、今は、半年に1度の
  経過観察中。。こいつが、大きくなってくると、それはそれで大変なんだろうな

8.・・・・・・・・・・・
  これも、ちょっと書けないかなぁ恥ずかしいから。

9.友達と皆既日食旅行~
  ついでに温泉にも行ったりして
  って・・・どっちが、メインかわからないという感もややありつつ
  ま、楽しいから、よいのだ。

10.町内の班長さん役・・・務める
  これは、ちょっと(かなり?)大変だった。・・って3月までだから、まだ終わっていないけれど。
  ま~、日頃お話したことがないご近所の人たちとも話す機会が増えたのはよかったんだけれど。

あ~、おまけというか、番外編として、
在宅でのお仕事、ちょびっと経験したってのもあったっけ。
不発に終わってしまったけれど


こうやって書いてみると、いいことと、悪いことは、半々って感じなのだろうか。
今年は、“初めての経験”が印象的な1年だったな~という感じなので、
まずまずいい年だったのかもしれない。

来年は、たぶん・・・お引越しが、上位にランクインするんだろうなぁ
ほどよい変化というのは、基本的に好きなんだけれど、どんな1年になるのか、
ちょっぴり楽しみで、ちょっぴり不安だったりもする。

読んでくださっている人も、来年がいい1年になりますように

コメント (2)
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吹奏楽のコンサート

2009-12-22 10:48:49 | 日々あれこれ
日曜日、伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団の演奏会に行ってきました(^-^)

こんなやつ

http://www.e-net.or.jp/user/a-horn/43teien/43teien.html

私、今まで、トランペットの音色って、割れるように大きくて、
主張が激しくて、少し苦手な気がしていたのですが、
単体でも、合奏でも、とても柔らかい音で心地いいんだなぁということを
初めて知った気がします^^; 今ごろ?^^;;って感じもしますが。

やっぱり、上手な人が吹くと、とてもしっとりとした柔らかい音が
出るものなんだなぁ・・・・なんて、聞き惚れてしまいました(^^ゞ

第3部は、ジブリ音楽で構成されていたのですが、
ちょっと物語風に構成されていて、音楽だけでなく、そういう点も楽しめて
よかったかも^^。
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本「少女」

2009-12-20 23:54:20 | 本・映画・ドラマ
湊かなえさんの「少女」を読みました。

女子高生の友情をベースに、“死”とか“介護”とか“痴漢冤罪”とか
いろんなことが盛りだくさんな感じで登場してきた。

話は、全て一人称で語られているのだけれど、書き手が、短いセンテンスで
ころころ変わるので、“これは誰?”って常に意識しなくちゃいけなくて、
読んでいて、少々しんどかった。

高校生の頃にはありがちな、相手のことを信じることができなくて、
誤解してしまったり、伝えたいことが伝えられずに、遠く感じられたり、
そんな感じが、うまく書けてるなぁって思った。

疑いを持ってしまうと、どんどん気持ちは追い込まれ、深みにはまっていく
ような気がする。何につけても。
疑いを持たずに、信じられる関係を築くためには、どうするべきなのか、
考えながら読んでいた。

“人が死ぬところを見たい”という感覚には、違和感ありありで、
自分が高校生の頃は、そんなだったかなぁ?と、思い出そうと努めて
みたけれど、私にとって死とは、怖いもの、避けたいもの・・・という
イメージしかなかったので。

人の心の闇の部分に焦点を当てて書いているので、読んでいて、
心が時々、ざわざわっとさせられるのだろうと思う。
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またまた雪

2009-12-20 17:56:06 | 日々あれこれ
昨日よりも、寒さは緩んだはず(?)なのに、今日は、
朝9時くらいまでは、晴れてたのに、その後、ずっと雪が降ったり止んだり^^;
9時頃から降り始めた雪のせいで、お昼頃には、こんな風景になっていた。
寒いので、玄関からちょびっと顔だけ出して、パチリ^^;


道路は、今のところ大丈夫だけれど、明日の朝が心配

タイヤは、まだ冬仕様になっていないのに、困るなぁ(~~;
暖冬だと侮っていたら、ひどい目にあいそ^^;

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雪の多武峰ハイキング

2009-12-19 20:47:59 | 旅・遊び♪
すごく寒くなったけれど、気合いを入れて、多武峰ハイキング~に出かけてきました(^^)

マンドリンの演奏会なんぞあったので、実に半年振りという久しぶりさ加減で。
寒いということは、あらかじめわかっていたので、気持ちは萎えそうで、
“引越しするから、これが最後かも”ってのがなければ、欠席したかもと思えるほどの寒さだった^^;

一昨日、私の家の周辺では雪がうっすら積もったのだけれど、今日歩くところは、
そう山~って感じのところもないし、ふつうにハイキングって感じだから大丈夫だよ!って思っていたけれど、甘かった^^;

桜井駅を下りた時点で、雪が舞っていた^^;
うぅ~寒いね、、、などと言いつつ、バスで、多武峰まで行く。
下りると、うっすら雪景色。。。。どうなることらや、、と先が思いやられる。
今日は、石舞台まで歩く14kmくらいの道のりなんだけれど・・・。


歩き始めてすぐ、談山神社の前のお店で、こんにゃくを食べる。
寒いし、おいしいしで、しばしくつろぐ^^;



まだ、ちっとも歩いてませんけど

そのあと、上り気味の道を歩くと、雪はどんどん積もっていく。
っと、その途中に、「女人禁制」の石像(?)が立っていた、
明治元年に解除されたと書かれていたけれど、それまでは、禁制だったことなのか・・って
思うと、ちょっと、ヤな気持ちになる。





道が、つるつる滑りそうなのを、必死で耐えつつ、足に妙に力を入れながら
滑らないように歩いたので、足が筋肉痛になりそうな予感がする^^;

クリスマスツリーっぽい木の横などを歩きつつ、おおむね、こんな雰囲気の景色を見ながら、
ずっと話に花を咲かせつつ歩いていた。



最初、少し上りがあったところでは身体が温まったけれど、その後は平坦もしくは
下りばかりだったので、身体が冷え切って寒くてたまらなかったのが辛かった。

明日香に着いた頃には、雪の名残もなく、少し晴れてきて、雪国から生還したような
不思議な感覚だった。

あまりの寒さに、直帰する予定だったのが、飲みに行くことにしてしまい、
たらふく、お酒を飲んで、ほろよい気分で帰宅したのでした(^^ゞ
あ~、こんなに飲んだの、久しぶりかも

雪景色の中歩くのも素敵だったけれど、身体が温まるコースを歩けると
もっとよかったかも~なんて思いました^^。

今日は、総勢14名。
わいわい、お話しつつ歩けたのは、とても楽しかった(^-^)v
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本「1Q84 BOOK2」

2009-12-18 16:57:48 | 本・映画・ドラマ
村上春樹さんの「1Q84 BOOK2」を読みました。

ん~、おもしろかった~。

青豆さんは、銃の引き金に指をかけて力を入れた・・・以降についての記述はなく、
天吾は、青豆さんを探し続ける・・・というところで終わっている。
今後の展開は、どうなるのだろう?
BOOK3を楽しみにしたいと思う。

読みながら、いろんなことを考えていた。

月が2つ見える1Q84の世界へ一度行くと戻れない・・・
これは、何かの出来事を境目にして自分を取り巻く環境が変わってしまったり
することもあるので、そういうことを象徴してそう書いているのだろうか?
とか、
リトルピープルというのは、自分の心の中の、良心の呵責のようなもの
なのだろうか?
とか。

読みながら、いろんなことを考えさせてくれるのは、村上さんならでは!
って感じなのかもしれないなぁ・・・と思った。
さすが・・。
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