心癒される方法

心がささくれだった時、心を癒すために、効果的なもの・・・何があるだろう？
・・・などと考えてみた。

１．お花の鉢植えを部屋に置いてみる

昨日、ミニバラの鉢植えを買って帰った



小さな、ものだけれど、なんとなく、視界に入るたびに、なんとなく
心が和む。これは、かなりいい癒され方法なのかも・・・と、私はお気に入り

２．好きなアロマと好きな音楽に浸る

とりあえず、好きなものに包まれて、リラックス～できれば、心身ともに
癒される。

３．温泉でゆっくり浸かる

身体の中の、ささくれだったもの、毒みたいなものが、汗になって流れて
いく気がする。

４．旅もしくは山歩きに出かける

日常を離れることで、本来の自分に戻れる気がする。

思いついたのはここまで
もっとあるんだろうけど・・・何が一番効果的（私にとって）なのかは、
その時々の原因によっても違うのかも

定期演奏会に出演！？

今日は、１ヶ月ぶりのレッスン日。
昨夜から、うきうきしていた

とてもモチベーションが上がる、嬉しい出来事があった

「今年秋の定期演奏会に、出ることを前提に練習しませんか？」と
そりゃぁ、まだ、まともに弾けないし、足引ったり、雑音になるのは
嫌だから・・・と、少し躊躇っていたのだけれど、
「もちろん、初めてなので、全曲弾くというのは難しいかもしれないので、
弾けそうな簡単な曲、数曲だけでも」
と言ってもらったので、出てもいいよって言ってもらえるなら、
張り切って練習しちゃう～
と、練習意欲が、もりもり出てきたのでしたげんきんな私。

そうと決まったせいかどうかはわからないけれど、
今日のレッスンは、結構ハードだった。
主に、左手の場所移動と、小指を使えるようになることという練習メニューを
教えてもらって練習した後、
スタカート奏法の練習になる、練習用の楽譜をもらって練習した^^;
そのあと、トレモロの練習と、トレモロしながら、クレッシェンド、
デクレッシェンドなど、表現を豊かにするための練習をした。
最後に、少しだけ、アンサンブルして楽しんで、おしまい。

次のレッスンは１週間後なんだけれど、
宿題をいっぱいもらっちゃった
なので、今日はせっせとマンドリンの練習に励み、
小指がつりそうだなぁ”などと思いつつ、ちゃんと動くように
なるのか・・・ちと不安な今夜なのであった。
１弦は大丈夫なんだけど、４弦になると、距離は遠くなるし、
抑える力が要るし^^;;思うように、指が開かないし、動かないし^^;;

先生の指の動きを見ていると、とても軽やかに、簡単そうに動いているんだけどなぁ
なんで、私の指は、こんなに動かないんだろ？

まぁ、しばらく地道に練習します

レッスンに、今日から、また一人新しく参加される人がやってきた。
これで合計４人。
早く卒業して、楽団本体に合流してね～”と、プレッシャーかけられそうで、
やや焦ってしまいそう(^^ゞ
でも、定演終わったら・・というか、定演の前くらいには、
楽団本体へ移るんだろうなぁ。。。大丈夫か？それは、かなり不安。

まだ、弾きながら、人の音を聞く余裕など、全然ないのに^^;

まぁ、まだ時間はあるから、せっせと練習しよっと

マスク不足解消～？

インフルエンザのニュースが、毎日TVで報じられていた時期は、
薬局もスーパーも、マスクの棚がからっぽになっていた。

つい昨日、スーパー内にある薬局コーナーを通り過ぎたら、
マスクの棚が拡張されて、マスクが山のように陳列してあった。

でも、もうそんなに売れないんだろうな・・・^^;;
これでマスク不足も解消ですかぁ・・・と、思った。

売り切れ状態で連想してしまうことといえば・・・

日本人って、どうも飛びついて買っては、飽きるのも早いように思う。
（今回のマスクは、それとは少し違うのかもしれないけれど）

バナナダイエット～とは流行ると、バナナがいつも売り切れ状態だし、
寒天ダイエット～なんてのが紹介されると、寒天が売り切れているし^^;;

これは、なんなんだろう？
みんなヒマだから飛びつくのか？みんなでわいわい、お祭り騒ぎ気分を
味わいたいだけなのか？
それとも、何か特別な理由でもあるのだろうか？
冷めた目で見ている私が変なのか？

よくわからないけど、情報に踊らされてる気がしてしまう。
ま～、本人さえ楽しかったり、納得してれば、他人がどーこー言う問題でも
ないのだけれど。

でも、売り切れ”ってのは、ホントに欲しい人にとっては、
迷惑な話なんだろうなぁと思う。

おっと、話がそれてしまった^^;

コンピュータセキュリティは大事。でも・・

昨日、職場で使っているパソコンが新しくなった
とても軽くなったし、机の上も広くなったし（前のは骨董品のようなPCだったので）
ご機嫌なはずが・・・・セキュリティの厳しさに、ややげんなり^^;。

パソコン起動時には、当然かなぁと思うが、
まず、キーコード入力、そして、パソコンログイン用の、IDと、パスワード
入力、続いて、ネットワーク用IDとパスワード入力と、５つも入力しなくては
いけない。
しかも、パスワードは定期的に、強制的に変更しないとログインできない状況に
なり、変更することになるらしい
それとは別に、勤怠入力システムにアクセスする時にも、パスワードを聞かれ、
それも定期的に、変更を余儀なくされる。
パスワード２つくらい用意しておいて、交互に変更すればいいか？
と、最初は思っていた。
が・・・微妙に桁数が違ったり、
「それは以前使用していたパスワードなので、使用できません」などと言われ、
交互使用ができなくなっている。

常勤ならともかく、非常勤の私には、きっと忘れてしまうに違いない・・・と思え、
こっそり手帳にメモったりしていた

きわめつけは、スクリーンセーバー機能。
３分放置で、スクリーンセーバーが働き、解除するのにまたパスワード入力
席を外さなくても、画面を見ながら、あれこれ考えていると突然画面が見れなく
なってしまうのは、思考の妨げになり、仕事に支障をきたしそうだ。
なので、こっそり、３分を１５分とか、長めに変更してみた。
ん～快適(^-^)
・・・でも、後で、隣の席の人が教えてくれた。
時間変えても、いつの間にか３分に戻ってしまう・・・と^^;;
定期的にリフレッシュしているのだろうけど、
３分って、短すぎない？？？？？
と、思った昨日でした～。

部屋に入るのに、カードをかざさないと入れないし、
セキュリティ用に監視カメラがあちこちに設置されているし・・・

確かにセキュリティは大事なことだけど、仕事に支障をきたすようなものは
いかがなものかと思うんだけどなぁ。
って、３分も、固まって考えてる方が悪いってことなのか？^^;;

たくさん泣くと頭が痛くなるのは何故？

以前から思っていた疑問・・・
いっぱい泣くと、頭が痛くなるのは何故だろう？”ってこと。

ネットであれこれ調べてみたけど、納得ができるような説明が
されているところを見つけられなかった。

確かに、泣いた後は、目の奥が熱くなるが、それが頭痛に繋がるとは思えない。
泣くような状況では、感情的に、血液が脳に集まり、それが脳から戻る際に、
頭痛となって現れる・・・というけれど、それだと、泣かなくても、そういう
感情になったら頭痛が起きてもいいのではないかと思う。
でも・・・そんなことはない^^;。

いっぱい泣くと、頭が痛くなって、泣くことに集中できなくなり、
泣くのはおしまい・・・となる。
たぶん、泣き続けるのは、（実際には、泣き続けるだけのエネルギーは
なさそうな気がするけれど）身体に良くないということで、頭が痛くなって
泣くのを止めさせるというメカニズムなんじゃないかなぁ・・・などと
勝手に想像しているのだけれど。
だって、泣いても、映画などを見て、少々泣いただけだと、頭は痛くならない。
かなり、激しい感じで泣かない限りは、痛くならないもので^^;

誰か、すっきりする明快な説明をしてくれないかなぁ・・・なんて思うこの頃。
自分の身体のことは、できれば、あれこれ知っておきたい気がする(^^ゞ

ハイヒール

スーツ姿に、ハイヒール・・・以前は、それがごく当たり前のスタイルだった。
外反母趾というわけじゃないけれど、
足をかなり酷使しちゃってるよね～とは感じていたので、
会社員を辞めて以来、ハイヒールを履かなくなり（というか機会もないのだけれど）
何年も経つと、足は、すべすべ、のびやかな足になった。
それはそれで、嬉しかったのだけれど、
３月に、久しぶりにハイヒールを履く機会があり、愕然とした。
ハイヒールが履けなくなってしまっていたから。

そういえば、昔、高校を卒業して、一生懸命、靴擦れを何度も乗り越えて
履けるようになったっけ・・・などと思い出した。
もしかして、また、逆戻り？
っていうか、退化？？そんなことってあるのか？と思ったけれど、
何年かのブランクで、足が退化したとしか思えなかった。
たぶん、ハイヒールを履くときにしか使わない筋力が衰えたのだろうと思う。

以前、友人が、年齢って足元に出るよね～”なんて言ってたことを
何故か思い出したりして、何故か今頃になって、

よし、また、ハイヒールで颯爽と歩ける足になるぞ！”

なんて思い立ってしまった。
急に丸１日履いたりすると、足を酷使してしまうことになるので、
まずは、通勤の往復にだけ履いて、練習しよう～と^^;。

昨日は、初日。
朝の通勤だけで、両足の親指に水ぶくれができた。
お仕事中は上履きなので、大丈夫^^;
でも、お昼食べに行くときに、再びハイヒール履いて、
水ぶくれがつぶれた^^;;
こんなんじゃ・・・・帰れないかも^^;（痛くて歩けないかも）
と、足の指にバンドエイドを巻いて、帰路についた。
家に着いたら、左足のかかとと、薬指に水ぶくれができていた^^;;

靴のサイズ、合ってないだけなんじゃないの？
と思われそうだけど、私は、結構、、、肌が弱い。
で、すぐ水ぶくれができる^^;;（スニーカーでもできる）
今、足にバンドエイド４つ。
しかも、足が、微妙に筋肉痛（苦笑）
歩いていると、靴が脱げて前に飛んでいってしまいそうになるのを、
必死で、足の指に力を入れ、飛ばないように阻止しているせいか（？）
足に力が入っちゃっているのだろう。

今日はお休みだからいいけれど、明日はどうしよう^^;
もう少し低めの靴・・・にしようかなぁ・・・などと思いつつ、
またペタンコ靴に逆戻りしちゃいそうな気もする。

んな無理して、ハイヒール履かなくても～という私も居るのだけれど、
こうと決めたことは、やり通したい私なので、頑張っちゃいそうな気がする。

しばらくは、足、ぼろぼろ^^;かもしれないけれど、
１ヶ月もすれば、スレンダーな足になって、ハイヒールで颯爽と歩いている姿・・・
を思い浮かべつつ、頑張るぞぉ～と思っているのでした

まるで、ハイヒールを履けば、脱おばさん”できそうな気分になっている
だけなのかもしれないけれど
ま～一歩一歩ということで(^^ゞ

横浜市立サイエンスフロンティア高校

昨日、「エチカの鏡」という番組で、
横浜市立サイエンスフロンティア高校の創立までのドキュメンタリーを放送していた。
熱い思いで作られた高校は、先生方もみな熱く、
理系だった私には、とても魅力的な高校に思えた。
てっきり私立だと思って見ていたのだけれど、市立だと知り、
なんて素晴らしいんだろうと、感動した。

もしも、通えるものなら通ってみたいなぁ～～～なんて思ったりした(^^ゞ
あ・・・でも、横浜市民じゃないと、受験できないのかな^^;;
しかも、年とりすぎだし（苦笑）
それに、受験しても受からないかも・・・だし^^;;

やっぱり、個性的に、熱い思いで、教えてくださる先生に
指導してもらえることは、人生が変わるほど、幸せなことだと思っているから。

とはいえ、今も勉強大好き～で居られる私も、
きっといい先生に出会え、周囲の大人も含め、“勉強の楽しさ”を教えて
もらったから、勉強が好きで居られるんだろうなって思っているので、
恵まれた環境だったのかもしれないけれど(^^)

やっぱり、“好き”なことは、大切なことだと思う

映画「クワイエットルームにようこそ」

映画「クワイエットルームにようこそ」を見た。

以前、映画館で見て、今回ケーブルTVで見て・・・と、２回目だったのだけれど、
微妙に感じたことが違った気がする。

切れそうに忙しい毎日の中、ある日突然、目覚めたら、
精神病棟のしかも隔離部屋で、拘束されていて身動きが取れなかった・・・という
わけのわからない出だし。
最初は、何か誤解で、そういうハメになったのかと思ったけれど、
思い出すにつれ、世の中との繋がりを経ってまで、リセットしなければ
この先、生きていけないような、辛い出来事がたくさんあったんだなって
わかった。

元夫の子供を堕胎、元夫の自殺、父の死、そして、恋人からの別れ話。
現実逃避したくなって、大量の薬をお酒で飲み、意識不明になって
担ぎ込まれたのだった。

かなり、コメディタッチで描かれていたので、重くはなりすぎなかった
ように思うが、かなりヘビーな内容で、
もしも、私にも同じような出来事が立て続けに起きたら・・・？と思うと、
ちょっと自信がない。

幸い、私には、全てを失くしてでもリセットしなければいけないような
事態は起きたことがないのだけれど。
でも、そこまで追い詰められなくて済むように、ぷちリセットをすべく、
私は、山歩きをしたり、一人旅に出かけたりしつつ、心を浄化しようと
しているのかもしれない・・・なんて思った(^^ゞ
な～んて、自分勝手な行動への正当化したい言い訳だよねぇ^^;;

アリス再始動

昨日、買い物に行く車の中で、ミュージックフェアに「ALICE」が出てるのを見た
スーパーの駐車場に車を停めて、番組が終わるまで、見ていた。

ん～実は、ＡＬＩＣＥは、中学生～高校の頃、とても好きだった
（年齢が、ばれる？まいいか）
ちんぺいさんが、当時やっていた深夜放送を聞いて、声と話ぶりに惚れ、
それからALICEの存在を知った。
丁度、“遠くで汽笛を聞きながら”とか“帰らざる日々”とかそういう曲が
流行ってた頃だったように思う。
アルバムで言うと、最初に買ったのは、ALICEⅤ。
記憶によれば、当時のアルバムは２８００円で、私のお小遣いが３０００円
だったので、かなりキツかったんだけれど、それでも欲しくて、
過去に遡り、全てのアルバムを買った。
しかも、レコードを買ったはいいけれど、レコードを聞く媒体さえ
家にはなかったので、安いプレイヤーまで買った。
忘れもしない、９８００円。音はちゃちぃ。
でも、夢中になって聞いていた、中学生の私。

ん～とても懐かしくて、当時の記憶が走馬灯のように思い出された昨日だった。
どきどきときめいたりするから、とっても不思議

再始動だなんて、ちっとも知らなかった。
コンサートのチケット・・・入手したいなぁと思ったけれど、
奈良のも神戸のも、既に完売だそうで
でも、大阪で追加公演が決まりました～って言ってたので、
頑張って入手できるように頑張るぞと思っている。

余談だけれど、オークションで儲けようとする人が、買って即転売している
のには、腹立たしい思いがする。

でも、還暦を迎えた彼ら（べーやんはまだだそうだけど）を見ていると、
いっぱい元気をもらえそうな気がする

本「ふたりの季節」

小池真理子さんの「ふたりの季節」を読みました。

結構短く、１時間弱で読み終えた。
さらりとした感じで、特別、心の中をかき乱されるような感覚はなかった。

３０年前に、恋愛をした２人が再会する。
女性は、少し前に離婚していて一人。
男性は、奥さんと死別して一人。
偶然の再会で、お茶を飲みつつ、昔の恋の話を懐かしく思い出しつつ
話をする。また会おうねと別れる。また始まりそうな恋の予感に心を
ときめかせつつ。

一言で言えば、そんな感じのストーリー。
昔の恋の再燃は、物語の中でも、実際にも、よくあることだと思うのだけれど、
私には、正直あり得ないことだと思ってしまう。

別れた理由が何であれ、１度破局を迎えた恋人は、
また、必ず同じような理由で破局する・・・と思っているから。
同じ破局が訪れるかも？という不安に苛まれつつ恋をするくらいなら、
新しい恋をする方が、余程精神的には、いいと思うのだけれど。

懐かしさは、確かにある・・・と思うけれど。

・・・と、さらりと読んだんだけれど、ネットで、誰かが書いていた。
『この物語は、森山良子さんの歌「３０年を２時間半で・・・」という
歌詞を、そのまま小説に置き換えたようなお話だ』と。
気になって、歌詞を調べてみたら・・・シチュエーションが、かなりそっくり
だった。
喫茶店で再会というのと、スーパーで再会という違いこそあったけれど。

・・・・ん～、これは、なんとなく、かなり残念^^;

でも、嬉しい収穫もあった。
ポオの本に登場する『幸福の４つの条件』について語っているくだりがあって、
それによれば、

１．戸外での生活
２．一人の人間の愛
３．あらゆる野心からの超越
４．クリエイティブであること

ということだった。
これは、とてもわかる気がする(^^)
とても難しいことだけれど、“幸せ”だと思える人生が送れるといいなぁと
思っている。