はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

タイヤ交換に4時間待ち(~~;

2011-12-29 18:56:31 | 日々あれこれ
昨夜、2時ごろ、三重の家に着いた^^;

なんと、気温-4℃
まるで、スキーに行ったときのような、空気の冷えを感じつつ、
部屋に入ると、部屋の気温4℃(~~;

うぅ~寒っ

といいつつ、ファンヒーターに灯油を入れ、しばし、その前で温まる。
でも、廊下に出ると、息が恐ろしく白く、
“まるで、ゴジラにでもなったような気分だよね~”などと、
あまりの寒さに、テンションがあがり、ベッドに、電気毛布と、毛布を
追加して、やっと、眠る場所の確保だけできた時点で、着替えて、
飲み始めた^^。

を1本飲んだ時点で、やっぱり寒いので、焼酎のお湯割りにしよう
お湯割りをつくり、それで手を温めながら、ちびちび飲みつつ、おつまみを食べる。

あ~~~また太っちゃうよ
と内心思いつつも、ま~、年末年始は、ある程度は仕方ないかなぁと、諦めの気分になる(苦笑)

4時を過ぎて、ようやく、人心地つき、眠りに入る。

雨戸を閉めっぱなしということもあり、目覚めたら10時を過ぎていて、
あ~、タイヤ交換行きたかったのに、出遅れちゃった^^;

と、昼過ぎ、近くのオートバックスへ向かう。
今年は、お正月の予報・・・雪マークじゃないので、そんなに混んでないかな?と
期待したのだけれど、甘かった^^;

今の申し込みですと、○時になります・・・と言われたその時間は、なんと、
4時間後

え゛~~~うそぉ~~~~と思っても、とき既に遅しなので、仕方なく、
はい、、、お願いしますと、前金で払い、4時間の時間を・・・買い物でつぶすことにした
のだった。

雪が積もったり、凍結したりということが、割と、よくある土地柄なので、
お正月を迎えるにあたり、みんなタイヤを、交換しておこうということなのだろう。

で、待ち時間の間に、ランニングシューズを買ったので(^-^)
今から、ちょいと走りに出かけてこよう~と思う。。とっても寒そうなので、
手袋と、耳あてまでして

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イオンの紙袋に記載の楽譜

2011-12-28 10:43:41 | 日々あれこれ
先日、イオンで買い物をし、紙袋に入れてもらった。

そういえば、いつもナイロンの袋ばかりで、紙袋って初めてかも^^と思いつつ、
ふと見ると、裏面に、楽譜が載っているではないか



それで、これは、何の曲なんだろう?と思って、弾いてみた(^^ゞ
でも…わかんない。
てっきり、CMなんぞに使われている、イオンおなじみの曲(といっても思い浮かばないのだけれど)
なのだろうと思ったんだけど、違ってたみたい^^;

と、何の曲なのかなぁ?と、気になったので、検索してみたら、
同じように、気になり、音源に落としてそれを貼り付け、さらに、イオンに問い合わせして、
その結果を載せている人が居たので、
すごい…徹底してる~と、感心しつつ、その日付を見て、さらにびっくり
2007年だったのよね(^^ゞ

私は、今頃…である(苦笑)

でも、曲が、バッハの「ゴルトベルク変奏曲」から一部を抜粋して、少し変更してあるので、
バッハのゴルトベルク変奏曲とは、少し違ったように演奏されるはず…だということを知りました。

で、なんで、その曲??って思ったら、それについても記載があって、
“デザイン的に優れている楽譜だから採用した”とありました。で、デザイン的にさらによくする
ために変更したと。

デザイン的に優れた楽譜って、なんだろ?????という疑問は残るが、
ま~そういう理由で、イオンが採用されたんだったら、好みの問題だというところか。

この曲は、なぁに?という点で、話題になることを目論んでの、紙袋デザインなのかもしれないけれど、
今になって、初めて知った私って、どうよ?と思ってしまう^^;

でも、紙袋に、遊び心を感じてしまって、嬉しくなった。

年の瀬の忙しい時期なのに、こんなことを調べている私は…なんなのだろう?
今夜には、三重に移動するので、忙しいはずなんだけど

知りたいことがあると、すぐ知らなくちゃ気が済まないという性格は、なおらない・・・のだ(^^ゞ
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緊張感のほぐし方

2011-12-27 14:56:00 | マンドリン
先日、マンドリンの先生に、
「ayaさんは、どんな時も、動じないというか、緊張しないわね」と、言われた。

え゛~~~うそぉ

と思い、

「普段から、おっとりした感じなので、緊張感が、表に出ないんですかね。
とっても緊張しているし、発表会なんて、前日は眠れないくらいに緊張するんですよぉぉぉぉ」

と、言ってみたのだけれど、
「そう?緊張していないのかと思ってたわ。でも、緊張していても、それが見えない人って、
居るけど、得よね~って思う」と言われ、
ん…緊張感が表に出ない人と、出る人って、何が違うんだろう?なんて考えてみた。

もしかしたら、緊張の度合いが、大きいと、どうしても表面に出ちゃうものなのかもしれないけれど。

そういえば、私、昔は、とても緊張してしまって、何を言っているのか、支離滅裂になって
しまうこともあった。

だけど…経験を重ねたからなのか?
そんな重要なシーンで、人前に立つ機会がないから、緊張を感じなくなっただけなのか?
わからないのだけれど、昔に比べれば、(これでも)緊張しなくなったんじゃないかという気はする。

緊張感というのは、“いい評価をされたい”とかいう思いが強く、実力以上に見せたい時に、
大きくなるものだと、私は自覚している。

なので、私にとっての緊張感のほぐし方は、“これが、今の私。そのままの姿を見てください”と、
半ば居直りとも思える心境になればいいのだ。
そうすれば、うそのように、心は平静になる。

それでも、落ち着かない場合は、“とちったところで、死ぬわけじゃなし”と、自己暗示をかけ、
今からやろうとしていることが、“たいしたことではない”と思いこめるように、呪文をかけるのだ(苦笑)

なので、マンドリンの場合、うまく弾けると思われたいと思うと、めちゃくちゃ緊張してしまうので、
これが私の実力なんだから、今更じたばたあがいても、どうしようもない…さっ。
と思って弾けば、そんなには、緊張しないのだ^^。

緊張して仕方がないという人は、一度お試しあれ^^。

とか、えらそーなことを書いているが、やっぱり、完全に平常心とはいかなくて、
緊張感は、少しはあるのだけれど(^^ゞ
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ダウンダウンとダウンアップの弾き方の違い

2011-12-27 14:35:37 | マンドリン
例えば、楽譜に8分音符が並んでいるとする。

レッスンを受けていると、ここの部分は、全部ダウンばかりで、ダウンダウンで弾きましょう。
と言われる。
少し先に、同じフレーズが登場するので、同じ弾き方かと思いきや、
さっきはダウンダウンでしたが、ここは、ダウンアップで弾きましょうと言われる。

なんで???と不思議に思っていたら、説明してくださった。

リズミカルに弾きたい時は、ダウンダウンで、
なめらかに、レガートに弾きたい時には、ダウンアップで、弾き方を使い分けることで、
曲のイメージを、変えることができる…と、両方のパターンで、そのフレーズを弾いてくださった。

うん…確かに、違う。。。

と、もう何年も、弾いているし、ダウンアップの指示があったりして、その通りに弾いて
いたけれど、“なんで?”ってところには、思考が至らず、
なんだか、目からうろこ状態だった。

なので、曲のイメージをとらえたら、まず、弾き方をどうしようか、きちんと考える時間を
作ってください。と、指導された。

なるほど…弾きやすい方法で弾けばいいのだろう、、、どっちでもいい、、くらいにしか
思っていなかったワタシは、なんて、浅はかなんだ(@_@)

トレモロかピッキングかってのは、割と、よく考える機会があったのだけれど、
ダウンか、アップかってのは、あまり考えたことがなかったかも。

あ、いや、シンコペーションなどで、しっかり弾かなくちゃいけない時は、ダウンで弾く
ってのは、認識していたんだけれど。

まだまだ、知らないことだらけ(^^ゞ
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基礎がぼろぼろ(~~;

2011-12-26 19:44:16 | マンドリン
1月から、中級クラスにも出席することになり、申し込んだ。
1~3月は、かけもち状態なので、ちょっと大変そう…^^;

でも、それも、自分で決めたことだから、頑張ろうと思っている。

が…今日のレッスン…考えすぎかもしれないけれど、
“ほんとに、中級クラスへ行って大丈夫かしら?”という目で、チェックされている気がして、
緊張した(~~;

まず最初、ト長調の音階をする段階で、左手の角度、左手の手首の角度、
なんていう、基本の基本のところから、修正された^^;

それで、音階を弾いていると、左手の指が、全部寄ってるわねぇ…もう少し、
指がゆったりと開かないかしら?
下りで、小指で7フレットを押さえている時は、既に、4本の指が、同一弦上に
のってなくちゃだめなのよ。。

と、また、左手の指を、ぐいっと開かれる(~~;う…^^;

次に、苦手なシンコペーション。。。
でも、少しは練習していったから、リズム的には、とりあえず、あまり外さず
弾けていたと思うのだけれど、
「ayaさんは、アップの時、上の弦に当てて止めてね。弦からはずれてるから、音が逃げてる」
と、チェックが入る^^;
(確かに、そのとおりなのだけれど(汗))

そのあと、G線5フレットの「ド」の音で、リズムだけシンコペーションの練習をしていた
際に、
「小指がそんなに縮こまらないようにして。G線の上に、4本の指を置いた状態で、
小指だけ、少し浮かせた感じで弾くの。そんなに、小指を丸めちゃったら、
次使う時に、さっと出せないでしょう^^;」

なんて、言われてしまった^^;
そうなんだよなぁ…薬指で押さえる時、小指にも力が入っちゃって、
丸まってしまうってこと…前々から、自覚はしていたんだけど、
それじゃダメってことか^^;

でも、丸まった小指を、右手で伸ばして、弦の少し上の位置に持ってくると、
薬指に力が入らなくて、“びりびり音”を出しちゃう^^;

うわぁ~~~~こんな、基本的なところから、もう1度、きっちり、練習しといた
方がいいんだろうなって思うと、ちょいと、憂鬱なお正月になりそうだ(苦笑)

でも、中級クラスへの参加まで、1か月弱あるので、頑張ってマスターできるといいなぁ。

結局、まだまだ、小指を使いこなすレベルには、程遠いってことなのだろう(汗)

こんなんで、ホントに大丈夫なのか?????
不安は、むくむく大きくなる(~~;
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今年の10大出来事

2011-12-25 20:32:22 | 日々あれこれ
年末年始といえば、今年のことを振り返り、来年はどんな1年にしたいのか?と、
自問自答する時期である。

もちろん、今年経てた目標についても、どれくらい達成できたのか?反省するのであるが、
それとは別に、今年がどんな1年だったのかなぁ?と思い出しつつ、
自分自身の10大出来事を、書いてみようと思う。

1.相方さんの入院&手術…しかも2回も^^;

大変なものではなかったのだけれど、“もしも、悪性腫瘍だったら?”という不安は、心の中に、
半年以上も占拠し続けた^^;
何事にも、まず“最悪の事態”を考え、何かあっても、“最悪じゃないから大丈夫”と切り抜けてきた
私には、今回、最悪の事態を考えるのが、つらかった…のだ。

2.マンドリンの発表会、初体験

今年は合奏だけの出演だったので、多少気楽だったのだけれど、いい経験になった^^

3.マンドリンで合宿

合宿なんて、中学の時の部活動以来で、なんとなく、わくわく、楽しかった(^-^)
あ…違う^^;2年前にも、三重での定期演奏会前、合宿したんだった(苦笑)

4.マンドリンのレッスン、先生から、進級の話があり、その方向で話が進み中。
 (嬉しかったので)

5.宝塚歌劇団、初観劇(^-^)

これは、想像をはるかに超え、大感激だった…のだ♪

6.第九コンサート、初めて聞きに行く

これまた、初体験。心豊になれる気がする。

7.フルマラソン走りたいなぁという思いが芽生える

前々から、そういう気持ちはあったのだけれど、走り始めるところには至らなかった。
まだ、少ししか練習していないけれど、今年3回も(左ふくらはぎ、右大臀筋、右ふくらはぎ)
痛めているので、先行き、思いやられるけれど、来年実現の一歩を踏み出せるといいなぁと
思っている(^-^)

8.三重の家の給湯器、凍結により破裂^^;

これは、寒い時期だったので、お湯が出ないってだけでも、ひぇ~~~って感じだった。

9.パソコン購入^^ 快適♪

10.歯のエクストルージョンという治療、初体験^^;(ただいま、治療中)


今日は、年賀状を書いていた。
このところ、三重と岡山の2重生活で、行き来だけで、結構大変なので、
海外へ旅行しようという意欲が、低下してしまい、
“フィジーへ行ってきました”とかいう、華やかな(?)イベントが、めっきり姿を
消してしまい、ビッグイベントが見当たらない1年だなぁ…って、つくづく思ってしまった(^^ゞ

ま、いいんだけど(^^ゞ

でも、そろそろ、どこか海外へ、行きたいなぁ(^-^;

…なんて(~~;世間的には、東北の震災が、最も大きな出来事のはずで、こんなに
へら~っとしたこと書いてていいのか?とも思えるけれど。。。
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中級クラスへ

2011-12-25 20:31:16 | マンドリン
レッスンは、半年ごとに更新するというグループレッスンなので、
もし、中級クラスへ進むなら、次の4月から?と思いつつも、
でも、今回は、中途半端なことに、6月に発表会があって、それに向けた
練習は、1月から始まると聞いているので、4月なんぞに、クラスを移ったら、
どっちつかずで、はた迷惑なのだろうな~と思い、じゃ、次の10月から?と
ぼんやり思いつつ、先生に連絡してみたら、

1月から発表会の練習が始まるので、1月から、中級クラスのレッスンにも
出てください。
ということで、1~3月は、初級クラスと、中級クラスをかけもちする方向で
話が進んでいる。

それで、3月の内部発表会は、初級で出て、6月の発表会は中級で出るという、
変則的な方法を取りましょうということのようなのだけれど…、

はたして、私に、中級のレベルの力があるのか?って、急に不安な気持ちが
むくむく大きくなってきている^^;

自分で決めたくせに、今更…であるが、でも、いきなり1月から…って話に
なろうとは…うっすら想像はしたけれど、まさかね^^;って思って、抹消した
アイデアだったので、ちょっとびびっているのだ。

明日は、レッスン日だから、なおさらなのかもしれないけれど、
ここ2日間、たて続けに、マンドリン関係の、ちょっと恐ろしい夢を見た

発表会の日に、さて、本番ですよ…と、席につこうとした時点で、楽器も楽譜もなく、
ひぃ~~~~と、焦っている夢…とか(苦笑)

自分で思っているよりも、不安な気持ちが、大きいのかもしれない。

でも、お仕事を辞めて以来、何かに情熱を持って頑張る!という感覚に、とても
飢えていたのか(?)、先生から、「中級へどう?」と話かけられた時点で、
答えは出ていたような気がしてしまうのだ。
いや、もしかしたら、そう言われる前から、もっと頑張りたい私が居たのかもしれない。

今のところ、個人レッスンは、受けるつもりはないし、発表会での選曲も、
マンドリンのオリジナル曲…を選ぶ気は、今は腕前的に選べないにしても、
将来的にも、選ばないだろうと思っているのだけれど、それは、今の気持ち
なので、将来、どう気持ちが変わっていくのか?ってところは、今時点では、
正直わからない。

とりあえず、心の求めるままに…行動してみようと思う(^-^)
今よりも、もっとたくさん、練習しなくちゃ(^-^)

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年賀状の間違い指摘方法

2011-12-24 18:21:04 | 日々あれこれ
最近は、大抵の人が、パソコンで住所録を管理されている。
年賀状が簡単に作れるのはいいことなのだろうけど…それゆえの、間違いも、
以前より増えている気がする。

それも、前は、正しい名前で送ってくださっていた人が、
たぶん、ソフトを変えられて、入力しなおしたからなのか?名前が間違って登録されてしまい、
以後、ずっと、その間違った名前で、年賀状を送ってくださる…人の多いこと(@_@)

私の名前は、○△子という、割とありきたりな名前である。
が、△○子という人も、多く存在しているから、間違えやすいのだろう…とは思うものの、
間違えられると、なんとなく、悲しくなるものである。

住所も、苗字も合っているから、届かないってことはない。
でも…名前を間違えるなんて、失礼だ…と、昔々、手描きで宛名を書いていた頃は、
細心の注意を払い、書いたものだけれど、今は、住所録にインプット済みなので、
昨年も出した年賀状の宛名が間違っている…などとは、露ほども思わないのだろう。

いつになったら気づいてくれるかな?と期待してみるものの、
たぶん、一生間違ったまんまなんだろうな~という気がする。

その人のパソコンが壊れて、もしくは、ソフトを変えて、1から入力するという事態に
なれば、もしかしたら、修正される可能性もあるけれど、なかなかそれも期待できない。

とても親しい人になら、“名前間違ってるし~~~~~”と、言えることでも、
なかなか言えないこともある。
ま、年に1度くらい、間違ってても、どーってことないか^^;と思う気持ちがあるのも
事実なので(苦笑)一向に修正されないのだ。

とか言いつつ、私自身だって、誰かの名前を間違えて出している可能性も0ではないわけで、
いつも、印刷する際には、昨年もらった年賀状と見比べたりしているけれど、
住所を念入りにチェックするだけで、名前の方は、ややおろそかになっているかもしれない。

名前、間違ってるよ~~~~と、上手に伝えられる方法があればいいいのだけれど。
年数を重ねれば重ねるだけ、伝えにくくなるのも事実。

困ったものだ。
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本「ナニワ・モンスター」

2011-12-22 15:34:41 | 本・映画・ドラマ
海堂尊さんの「ナニワ・モンスター」を読みました。

新型インフルエンザ「キャメル」患者が発生した浪速府。
経済封鎖による壊滅的打撃、やがて仄見える巨大な陰謀。
ナニワの風雲児・村雨府知事は、危機を打開できるのか?
村雨が目論む、この国を破滅から救うための秘策とは―。

そういえば、数年前に、新型インフルエンザが…強い感染力だと
隔離騒ぎなんてニュースがあったっけ…ということを思い出しつつ、
読み始めた。
村雨知事は、橋下知事がモデルになっているのだろうか?
過去読んだ本の登場人物さんたちは、今回は出てこないのかなぁ?と
頭の隅で思いながら読んでいると、最も好きな登場人物の一人である、
彦根先生が、たっぷり登場していて、嬉しくなった。

ちょっと、過激な思想(?)には、気持ちが引けそうになったけれど。

しかし、医療、司法、行政と、、、いろんな視点から描かれていて、
いろんな立場の人の思惑が交差し、おもしろかった。
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写真は怖い(~~;

2011-12-22 10:36:02 | 日々あれこれ
1か月半くらい前に撮っていただいた写真を、昨日いただいた^^;

え゛ 私、こんなに。。。???と、ぎょっとしたのだ(苦笑)。
写真は、正直だ。
だからゆえ、写真は、残酷だ

ありのままの姿を、自分に思い知らせてくれる。

だから、写真に写るのは嫌いなのだけれど、時には、自分への戒めのために、
撮ってもらって、自分を客観的に見る機会ってのも、必要なのかもしれない^^;


シェイプアップに励まなくちゃ^^;;
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