現在のところ、いいえ、かなり長い間、私が一番気に入っている犬種、ブルテリア bullterrier 。

原産はイギリス、正真正銘「イギリスの犬」です。
現在のイングリッシュ・ブルドッグ English bulldog の原種で、絶滅しているオールド・イングリッシュ・ブルドッグ old English bulldog といろいろなテリアを掛け合わせて19世紀の初めに作り出されたもともとは雄牛(bull)と戦わせる闘犬(ブル・ファイティング bull fighting )用の犬種なのだそうです。

ところで、このブルテリアは14歳。チークという名前です。
ものすごいお婆さんですね。
白内障で目がほとんど見えないそうです。
犬は鼻が利き、勘がいいのでかなり遅くに途中失明してもあまり不自由はないそうです。
人に声をかけられて頭をなでられるのが大好きだというので、もちろん激しくなでなでしました。
憂愁の色濃いこの顔つき!密生したビロードのような柔らかい短毛!(短毛の犬は体温がじっくり手にかんじられるのが好きです)安定のいい体躯!鼻の周りや口元、耳の中がピンクなのも愛らしい!何もかも好き、ブルテリア!
そんなに好きなブルテリア、ストックポート日報初登場なのが不思議です。
実はあまり見ないのです。
見かけたのは初めてではないのですが写真を撮らせてもらったのは初めてです。
同じくオールド・イングリッシュ・ブルドッグから派生した闘犬の犬種、スタッフォードシャー・ブルテリア Staffordshire bullterrior はイギリス中どこにいても頻繁に見かけます。
どちらも特徴のある憂い顔。
私の個人的な意見ですがこのブルテリアのほうが端正な顔立ちで全体的にノーブルだと思うのですが。
闘犬用に作り出されたもともとのブルテリアの犬種はほぼ廃れ、現在の間の抜けた容貌の気性のおだやかなブルテリアは20世紀の初めに復活した犬種だそうです。
チークは地域の人気者で、どこに行っても声をかけて頭をなでてくれる人が集まってくるそうです。
長生きしてほしい!


昨日まで駆け足観光の話題を連載したシュルーズベリー、その翌日、夫がチェスの試合の2日目に出場している間にタクシーをよんで、有名な景勝、歴史遺産観光地、アイアンブリッジ Ironbridge (地名です!!)に行ってきました。
アイアンブリッジは、世界初の鉄製の橋、その名もずばり「アイアン・ブリッジ」が架かった小さな町、アイアンブリッジ渓谷 Ironbridge Gorge にあります。
私たちが一泊したホテルのあるテルフォード Telford から10キロぐらいです。

町の入り口、チークと飼い主にあったのはこの手前(この写真を撮るために立っている位置)です。

アイアンブリッジの話はいずれまた。
●オールド・イングリッシュ・ブルドッグ関連の以前の分かりやすい記事です。リンクを下に貼りました☟
イングリッシュ・ブルドッグの原種!ブラモールにいたお行儀の悪いアメリカン・ブルドッグ
●スタッフォードシャー・ブルテリアに関する古い記事のリンクです☟
正真正銘イギリス産の犬!スタッフォードシャー・ブルテリア ・
●最後に座り方のだらしない憂い顔の犬特集☟
すわりかたのだらしない犬!なぜか、悲しい顔が多い・・・
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。


原産はイギリス、正真正銘「イギリスの犬」です。
現在のイングリッシュ・ブルドッグ English bulldog の原種で、絶滅しているオールド・イングリッシュ・ブルドッグ old English bulldog といろいろなテリアを掛け合わせて19世紀の初めに作り出されたもともとは雄牛(bull)と戦わせる闘犬(ブル・ファイティング bull fighting )用の犬種なのだそうです。

ところで、このブルテリアは14歳。チークという名前です。
ものすごいお婆さんですね。
白内障で目がほとんど見えないそうです。
犬は鼻が利き、勘がいいのでかなり遅くに途中失明してもあまり不自由はないそうです。
人に声をかけられて頭をなでられるのが大好きだというので、もちろん激しくなでなでしました。
憂愁の色濃いこの顔つき!密生したビロードのような柔らかい短毛!(短毛の犬は体温がじっくり手にかんじられるのが好きです)安定のいい体躯!鼻の周りや口元、耳の中がピンクなのも愛らしい!何もかも好き、ブルテリア!
そんなに好きなブルテリア、ストックポート日報初登場なのが不思議です。
実はあまり見ないのです。
見かけたのは初めてではないのですが写真を撮らせてもらったのは初めてです。
同じくオールド・イングリッシュ・ブルドッグから派生した闘犬の犬種、スタッフォードシャー・ブルテリア Staffordshire bullterrior はイギリス中どこにいても頻繁に見かけます。
どちらも特徴のある憂い顔。
私の個人的な意見ですがこのブルテリアのほうが端正な顔立ちで全体的にノーブルだと思うのですが。
闘犬用に作り出されたもともとのブルテリアの犬種はほぼ廃れ、現在の間の抜けた容貌の気性のおだやかなブルテリアは20世紀の初めに復活した犬種だそうです。
チークは地域の人気者で、どこに行っても声をかけて頭をなでてくれる人が集まってくるそうです。
長生きしてほしい!


昨日まで駆け足観光の話題を連載したシュルーズベリー、その翌日、夫がチェスの試合の2日目に出場している間にタクシーをよんで、有名な景勝、歴史遺産観光地、アイアンブリッジ Ironbridge (地名です!!)に行ってきました。
アイアンブリッジは、世界初の鉄製の橋、その名もずばり「アイアン・ブリッジ」が架かった小さな町、アイアンブリッジ渓谷 Ironbridge Gorge にあります。
私たちが一泊したホテルのあるテルフォード Telford から10キロぐらいです。

町の入り口、チークと飼い主にあったのはこの手前(この写真を撮るために立っている位置)です。

アイアンブリッジの話はいずれまた。
●オールド・イングリッシュ・ブルドッグ関連の以前の分かりやすい記事です。リンクを下に貼りました☟
イングリッシュ・ブルドッグの原種!ブラモールにいたお行儀の悪いアメリカン・ブルドッグ
●スタッフォードシャー・ブルテリアに関する古い記事のリンクです☟
正真正銘イギリス産の犬!スタッフォードシャー・ブルテリア ・
●最後に座り方のだらしない憂い顔の犬特集☟
すわりかたのだらしない犬!なぜか、悲しい顔が多い・・・
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えりちゃん、好きそう〜!!
今でもブタは大好きですが
間抜けな顔だけど。闘犬系のガニ犬ってそういえばみんな間抜けな顔。