イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

イギリス北西部の歴史ある街、ストックポート Stockportから(ほぼ)日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。

すわりかたのだらしない犬!なぜか、悲しい顔が多い・・・

2016年10月15日 09時00分00秒 | 英国のイヌ
実は、ブラモル・パークのカフェに毎日毎日やってくる犬の写真がたくさんあるんです。
今回は、座り方のだらしない犬特集。

ボクサー・ドッグ


日本ではヤクザが連れているような印象があります。
しゃんとすれば、けっこう怖いイメージです。

名前は、マックスだったと思います。
ほんとにやる気がなさそうですね。

よだれのつららにもご注目。


全身のマーブル模様が美しい、イギリスの労働者階級の好む犬として知られる、スタッフォードシャー・ブルテリアと・・・なんだかええええっというような組み合わせの混血、コルギーだったかもしれません・・・

悲しげな顔つきはスタッフォードシャー・ブルテリアの特徴です。


これが、スタッフォードシャー・ブルテリア。通称スタッフィー。
名前はオーティス。


もともと、闘犬です。
やっぱり、しゃんとすればそれなりに凄みがあるはずなんですが、だらしない座り方がすべてぶち壊し。

悲しい顔の代表格、おなじみ、パグ。


正面ショットなしでも悲しい顔つきは想像していただけますね。
右にかしいだ後ろ姿からも憂愁がにじみ出ています。




以上、座り方のだらしない犬の共通の特徴ははみんな脚がガニガニしていること。

きちんと折り曲げて正座することが困難だと思われます。

メランコリックな憂い顔も共通しています。


↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。


コメント (3)
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