寒い寒いと不服を言った7月30日の、マンチェスター市立美術館 Manchester Art Gallery に行った記事の続きです。
今回は、その日、雨宿りに入ったマンチェスター中央図書館 Manchester Central Libraryについて。
上の写真は天気のいい日に撮りました。
ちなみに、今日は、お天気が良くてさわやかです。
気温が20度を超えました。
美術館に行った火曜日は、8度前後でした。
マンチェスター中央図書館のことを少し書いた7月16日の本欄も読んでくださいね。
(図書館の建物について詳しく書いた過去のリンクも含まれています)
2015年7月16日マンチェスター中央図書館横のライブラリーウォ-クがリオープンブログ
まんなかの一階、閲覧室カフェ Library Cafe で、紙コップに入った紅茶を買って、すいている上階に上がります。
厚みのある筒というか、バウムクーヘン(懐かしい、イギリスでは見かけません)のような建物なんです。
外に面した窓。
内側に面した窓
内側に面した窓の外に何があるか、というと・・・・
ドーム。
わかりにくいですね・・・
もう一階上に上がって、見てみます。
ドームの下は、2階の壮大な読書室 Wolfton reading Room 。
丸さを表現するために、細撮りした写真を何とかならべてみました。
いくつかある入り口のひとつ
上の写真はここから撮りました。
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で、外側の部屋の頭上に鉄骨のような物が見えますが、初めからあったのかな?耐震改修したのかな?
バウムクーヘンが無いとは、初耳!
改修後、上階2フロアぶんの階の床を一部分(休憩コーナーの上)切り取って吹き抜けにしてあります。上から2番目の写真に写ってるエスカレーターのガラスの箱も収まるように。
あの鉄骨は床のかわり?の補強?みたいですよ。
イギリスに耐震機能はいらないと、思います。よく知りません。
鉄の梁がモダンでかっこいいアクセントになっていますがたぶん素人にはわからない補強用の機能があるはず。今度来て見てみてください。
カステラはスペインのお菓子を日本流に作って、カステラと呼んだらしいので、無いのはわかりますが、バームクーヘンが無いのはちょっと意外。
外国に行ってみて、日本ほど食べ物の種類が多い国はそうないんじゃないか??って思います。(あくまで私見です)
パンの種類とかお菓子の種類とか・・・。
とにかく、日本人はよそのものを自分好みにどんどんアレンジしていろんな物をつくるのが好きですよね。
だから今では、抹茶味のバームクーヘンなんてのもあるし・・・。
だけど、チーズ、パスタ、瓶詰めソース(チャツネ、ピクルス)、肉加工品(ハム、ベーコン、ソーセージ)の種類の少なさには圧倒されます。
お食事パイ類が少のは食文化の違い、説明つくけど、(例;)イタリア料理が大、大人気の日本で、スパゲッティ、マカロニ、リングイネぐらいしかパスタ類を売ってないのは特筆モノ・・・・・
お米はあれだけ多くの素敵な名前のついた銘柄から選べるのに日本米しかない!
イギリスでは普通のスーパーでも、色も形もにおいも値段も用途もまったく違う種類のお米が20種類はありますよ。
本格インド、中華、ギリシャ(キプロス)料理が日本より浸透してるのは移民が多いために納得ですが、なぜか文化歴史につながりがあるとも思えないメキシコ料理、お菓子が豊富ですよ~。メキシコ人が見たら「何これ?」って類のなんちゃってかも知れませんが。
夏にはメキシコ風パーティーが盛んです。
カステラの元祖は南蛮ポルトガルのはず。
日本に帰ってコンビニでミニサイズのカステラ買ってきたら、子供たちが気に入って毎日買い食いしてました。
お子さん達にカステラが人気だったとは。
ちなみに、有名老舗店にも抹茶味のカステラもありますよ。
肉加工品、確かに少ないですね。パスタもしかり。有名デパートに行けばあるかもしれないけどね。
日本でおなじみ、韓国のキムチもイギリスで受けそうなのに、ない。ロシアのピロシキ、ドイツのザワークラウトも同じEU国なのにない・・・
同じくイタリア料理大好きなのにスパゲッティボンゴレがない。アメリカのクラムチャウダーも。日本のレストランでおなじみグラタン、ドリア、ピザトースト、ハヤシライスもない。ナポリタン、オムライスが純国産だということは周知の事実。
外国料理が紹介され浸透する経緯が興味深い。
ハヤシライスはハンガリー起源だと、日本のうんちく番組でいってました。じゃがいもと食べるらしい。