あいかわらず、二度目のロックダウンのイギリスです。
以前の記事の訂正です。
イギリスにきてから30年間、ずーっとカン違いしていた.....


「電柱」からのびる「電線」についてです。
以前に、「各家庭に電気を供給する電線」だと書いたことがあります。
実はこれ、電話線だったのです。
この防腐剤を塗った木の棒は「電信柱 telegraph pole」、日本語で言えば「電柱」には変わりないですね。
夫が教えてくれました。

1930年代から使用されている古い様式だそうです。
うちの周りは1960年代から70年ごろに開発された住宅地ですからおそらく5、60年物でしょうか。
うちの通りの同じデザインの建物はすべて1971年建造です。


(夏に撮った今は亡きホレイシオの写真が出てきました。ちなみに窓の外のコンクリート柱は街灯です)
放射状にのびる線は電気が通る「電線 electroc cable 」で、それを支える木の棒は「電柱 electric pole 」だとずっと思っていました。
現在、危険な高圧電気が走る電線を町の中でむき出しのまま張り巡らせることはないそうです。
行き止まりの短い通りが続くうちの周りのよう住宅街も電気と光ファイバーは、大都市と同じで地下をめぐっているそうです。
都市部や、うちの近所のような住宅街でも広いバス通りでは電話線も地下に埋没させています。
電信柱の真ん中を取り込んで食べてしまった生垣、うちの通りを出たところにあるカドの家です。

狭い歩道の幅ほぼいっぱいに膨らむコニファーの生垣をうちでは「黒い森 Black Forest」と呼んでいます。
この家にはドイツ人の一家がすんでいるものですから。
私の頭上すれすれの高さに刈り込まれていて、私よりも20センチ以上背が高い夫は歩道を歩くと顔面が完全に茂みに埋没するので車道におりて歩く以外ありません。

以前の記事の訂正です。
イギリスにきてから30年間、ずーっとカン違いしていた.....


「電柱」からのびる「電線」についてです。
以前に、「各家庭に電気を供給する電線」だと書いたことがあります。
実はこれ、電話線だったのです。
この防腐剤を塗った木の棒は「電信柱 telegraph pole」、日本語で言えば「電柱」には変わりないですね。
夫が教えてくれました。

1930年代から使用されている古い様式だそうです。
うちの周りは1960年代から70年ごろに開発された住宅地ですからおそらく5、60年物でしょうか。
うちの通りの同じデザインの建物はすべて1971年建造です。


(夏に撮った今は亡きホレイシオの写真が出てきました。ちなみに窓の外のコンクリート柱は街灯です)
放射状にのびる線は電気が通る「電線 electroc cable 」で、それを支える木の棒は「電柱 electric pole 」だとずっと思っていました。
現在、危険な高圧電気が走る電線を町の中でむき出しのまま張り巡らせることはないそうです。
行き止まりの短い通りが続くうちの周りのよう住宅街も電気と光ファイバーは、大都市と同じで地下をめぐっているそうです。
都市部や、うちの近所のような住宅街でも広いバス通りでは電話線も地下に埋没させています。
電信柱の真ん中を取り込んで食べてしまった生垣、うちの通りを出たところにあるカドの家です。

狭い歩道の幅ほぼいっぱいに膨らむコニファーの生垣をうちでは「黒い森 Black Forest」と呼んでいます。
この家にはドイツ人の一家がすんでいるものですから。
私の頭上すれすれの高さに刈り込まれていて、私よりも20センチ以上背が高い夫は歩道を歩くと顔面が完全に茂みに埋没するので車道におりて歩く以外ありません。

電話線だったのね。
電信柱の数が少なくてすむんです