昨日の記事の続きです。
昨日の夜、バスルームの壁をペンキでちょっと塗ってみました。
「sky」という名の薄いブルーです。
ムラがあります。
一面、すべて塗り終えた後、二度塗り、三度塗りが必要なようです。
予定通り、12月2日にロックダウンがそれ以後は商業施設や飲食店などの営業規制や、屋外で会ってもよい人数など実に細かい規制が地域ごとの危険度に応じて
かわる「ティア tier 」制度が再び導入されます。
ここ、グレーター・マンチェスターは危険度最大の「teier 3」適用です。
人数を問わず、屋内で家族以外の人と会ってはいけない決まりがあるはずなのですが....
地域を超えて、全国的にクリスマスをはさんだ5日間3世帯までのいっしょに住んでいない人をクリスマス当日のディナーによんでもいいことになりました。
国民の圧力に政府が負けたわけなのですが「クリスマスに家族が会えないことによって引き起こされる精神的ダメージは計り知れない、感染拡大阻止とをはかりにかけて精神的ダメージを引き起こす要因を取り除くことにした」というような趣旨の公式発表がありました。
1か月以上前にストックポート日報が長い間しつこく追い続けてきた日本を代表する建築家、安藤忠雄デザインの「壁 The Wall」の取り壊しが決まりました。
興味を持ってくださる方もぼちぼち...いるようなのでレポートしたいのですがコロナ騒ぎで一年近く現地、マンチェスターのピカディリー・ガーデンズに行くことができずにいます。
ところで、この壁に関する記事に昨日大変な数のアクセスがありました。
突然の関心!に驚きです。
日本で何かあったのでしょうか。