ブラモル・パークBramhall Park の中のカフェ・レストランに来た、ヘクター、3歳。
いままで、「イギリスの犬」のカテゴリーに登場しなかったのが不思議なぐらい、イギリスらしい犬!
イギリスの犬といえばこれ!!
イングリッシュ・ブルドッグ
日本では、ただ、ブルドッグって呼んでいますね。
イギリスでは、今人気のフレンチ・ブルドッグや、アメリカン・ブルドッグなどと区別するために、イングリッシュをつけてイングリッシュ・ブルドッグと呼ぶのが普通です。
イメージが強烈でよく知られているわりには実は、あまり見かけません。
もちろん見たのははじめてではありませんが、カメラを持っているときにこんなにじっとポーズをとってもらえる機会は今までありませんでした。
飼い主の食べている、カンバーランド・ソーセージが気になるようです。
秋晴れ、空が青くて念願のブルドッグの写真が撮れた!
どんどんいきます。
物悲しい憂い顔、充実したどっしり体型、温かみのある毛色、ぞくぞくするぐらい魅力的ですね。
もとは闘犬です。
交配を重ね、人間が思うままにデザインした、闘犬として最も完成された体型を定着させた、品種改良の行き着く先がこのイングリッシュ・ブルドッグだとか。
体の特徴は、数倍の大きさの雄牛(ブル)と戦うのに都合が良いそうです。
顔が平べったいのでウシの横腹に噛み付きやすく、角で突き上げられても傷つくのは、たるんだ皮膚だけ。
背が低く、胴体が平べったいので噛み付かれにくく、ひっくり返されにくいのだそうです。
闘犬が禁止されて久しい今、なーんの得にもならない特徴です。
重心の低さが歩行困難をひきおこし、つぶれた鼻がスムースな呼吸を妨げています。
たるんだ皮膚のシワの奥はかぶれて皮膚病になりやすい。
もちろん、身勝手な品種改良に対する批判の声もしばしば聞かれます。
動物愛護の最先進国イギリスのマスコット的存在のブルドッグ、皮肉です。
魅力的だと思うのは間違ってるのでしょうか・・・?
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
いままで、「イギリスの犬」のカテゴリーに登場しなかったのが不思議なぐらい、イギリスらしい犬!
イギリスの犬といえばこれ!!
イングリッシュ・ブルドッグ
日本では、ただ、ブルドッグって呼んでいますね。
イギリスでは、今人気のフレンチ・ブルドッグや、アメリカン・ブルドッグなどと区別するために、イングリッシュをつけてイングリッシュ・ブルドッグと呼ぶのが普通です。
イメージが強烈でよく知られているわりには実は、あまり見かけません。
もちろん見たのははじめてではありませんが、カメラを持っているときにこんなにじっとポーズをとってもらえる機会は今までありませんでした。
飼い主の食べている、カンバーランド・ソーセージが気になるようです。
秋晴れ、空が青くて念願のブルドッグの写真が撮れた!
どんどんいきます。
物悲しい憂い顔、充実したどっしり体型、温かみのある毛色、ぞくぞくするぐらい魅力的ですね。
もとは闘犬です。
交配を重ね、人間が思うままにデザインした、闘犬として最も完成された体型を定着させた、品種改良の行き着く先がこのイングリッシュ・ブルドッグだとか。
体の特徴は、数倍の大きさの雄牛(ブル)と戦うのに都合が良いそうです。
顔が平べったいのでウシの横腹に噛み付きやすく、角で突き上げられても傷つくのは、たるんだ皮膚だけ。
背が低く、胴体が平べったいので噛み付かれにくく、ひっくり返されにくいのだそうです。
闘犬が禁止されて久しい今、なーんの得にもならない特徴です。
重心の低さが歩行困難をひきおこし、つぶれた鼻がスムースな呼吸を妨げています。
たるんだ皮膚のシワの奥はかぶれて皮膚病になりやすい。
もちろん、身勝手な品種改良に対する批判の声もしばしば聞かれます。
動物愛護の最先進国イギリスのマスコット的存在のブルドッグ、皮肉です。
魅力的だと思うのは間違ってるのでしょうか・・・?
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