イギリスの危険表示の絵柄を紹介します。
電車とホームの間が開いてるので、注意を促す、Mind the gap。隙間に注意。
奈落の底へと落ちていく直前の、踏み外す瞬間をとらえていますが・・・・間に挟まっちゃった絵にしないところが、イギリスですね。
ところで、こんな下に貼る意味、あるんでしょうか。
これを見るなら足元の隙間も見えますよね。
ドアの注意書き。こちらは Mind the step 段差に注意。
これは、ちゃんと目の高さに貼ってありました。
ドアを開けて一歩踏み出そうとしたら・・・・段差に足を踏み外しました!!
注意書きに気をとられて足元を見なかったんです。
イギリスの、建て増しや改装を繰り返した古い建物には実によくある、危険な段差!!
頭上注意
角が軽く当たってるところが変です。
これは怖い!!!死の危険
オフィスビルの入り口横の鉄扉、中には高圧電源かなにかが走ってるみたいです。
日本だと、びりびり感電してる人のユーモラスな漫画イラストかなんか添えそうでしょう?
イギリスの表示は万事こんな調子です。
怖がらせて危険を避けさせようとしているみたいです。
日本のソフト・ムードの警告、説得力がないのでは?
せめて絵のセンスがよければ、納得はするんですが。
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