日本に来ています。
東京、上野動物園内の女性用公衆便所で撮りました。

記念撮影です。私も写っています。
横に並んだ3種の洗面台、と男の子用小用トイレまで設置して至れり尽くせり!の装備です。
温水でのお尻洗い設備がたいていどこの公衆便所にもあるんですね。
いまや標準装備らしい水流の音のする「音消し装置」も、ボタンを押さなくてもかってに作動する!
他人のお尻を洗った水をかぶったノズルが自分のお尻に接近する。衛生に神経質な日本人が嫌悪感を感じないのが不思議です。
第一、「音消し」、要る?
私は不要だと思っているのですが、多くの日本人女性にとっては必要不可欠な設備なのでしょう。
東京駅の新装ピカピカトイレの、大理石の粉100%を使った「樹脂」製の洗面台に・・・

杖や傘を引っ掛けとておくためのくぼみが!!!
ものすごい工夫です。気が利きすぎです!!
たったそれだけのために大理石の重厚感がだいなし、ではありませんか。
ちなみに、イギリスでは傘を持ってる人は少数なのです。もっている人も折りたたみの傘が多いはずです。
(今週18歳の上の息子は、旅行先の伊東で生まれて始めて傘をさしました。旅館の貸し出し傘です。)
日本のトイレの最新技術を駆使した設備や日本国外では思いもよらない小さな工夫は帰国するたびに驚愕ものです。
にもかかわらず、洗った手を乾かす設備のないトイレがまだまだ数多くあるのが不自由です。
公園など外の公衆便所にいたってはトイレットペーパ-すらないところも。うっかり切らしたわけではないのはトイレットペーパーホルダーすらないことからわかります。
今でも日本人は自分用のハンカチとティッシュペーパーを持ち歩くのがたしなみとして期待されているのでしょうか。
宣伝入りのティッシュは町を歩いてると手渡されますしね。
イギリスでは、洟をかむためのものであるハンカチで、洗った後の手を拭くことはまずありません。
汗や涙を拭くことはあるようです。
そもそも、ハンカチをもってる人がほとんどいません。お年寄りぐらいです。
イギリスのトイレには音消しもお尻洗いもないけど、紙タオルか、ハンドドライヤーは必ずあります。
日本人にとってむしろ驚きなのが、せっかく備え付けたハンドドライヤーが故障しているのにいつまでも修理しないで、キッチンペーパー(紙タオル)1巻きか、紙ナフキン1束を洗面台においておくイギリスのずぼらさでしょうか。
とにかく、ハンドドライヤーが故障すれば代わりに手をふくものを必ず用意するのもイギリスの律義さです。
石神井公園の公衆便所の張り紙です。

のどかですね~。
トイレットペーパーの盗難に地元警察が動き出したようです。
イギリスの多くの公衆便所のトイレットペーパーは、「持っていけるものなら持っていってみろ」といわんばかりの、直径80cmぐらいのものまである巨大なロールです。
ホルダーには鍵もかかってて、鍵をもった清掃員しか取り付け取り出しできません。
最後に減り具合をチェックした清掃員のサインと氏名と時間を明記することになっています。
切れたのを補充しなかった場合の責任の所在が明らかになるように利用者や、管理者の目のつくところにはってあります。
日本も警察が市民に協力を呼びかけるものものしい掲示をするより、もう一工夫ほしい。
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東京、上野動物園内の女性用公衆便所で撮りました。

記念撮影です。私も写っています。
横に並んだ3種の洗面台、と男の子用小用トイレまで設置して至れり尽くせり!の装備です。
温水でのお尻洗い設備がたいていどこの公衆便所にもあるんですね。
いまや標準装備らしい水流の音のする「音消し装置」も、ボタンを押さなくてもかってに作動する!
他人のお尻を洗った水をかぶったノズルが自分のお尻に接近する。衛生に神経質な日本人が嫌悪感を感じないのが不思議です。
第一、「音消し」、要る?
私は不要だと思っているのですが、多くの日本人女性にとっては必要不可欠な設備なのでしょう。
東京駅の新装ピカピカトイレの、大理石の粉100%を使った「樹脂」製の洗面台に・・・

杖や傘を引っ掛けとておくためのくぼみが!!!
ものすごい工夫です。気が利きすぎです!!
たったそれだけのために大理石の重厚感がだいなし、ではありませんか。
ちなみに、イギリスでは傘を持ってる人は少数なのです。もっている人も折りたたみの傘が多いはずです。
(今週18歳の上の息子は、旅行先の伊東で生まれて始めて傘をさしました。旅館の貸し出し傘です。)
日本のトイレの最新技術を駆使した設備や日本国外では思いもよらない小さな工夫は帰国するたびに驚愕ものです。
にもかかわらず、洗った手を乾かす設備のないトイレがまだまだ数多くあるのが不自由です。
公園など外の公衆便所にいたってはトイレットペーパ-すらないところも。うっかり切らしたわけではないのはトイレットペーパーホルダーすらないことからわかります。
今でも日本人は自分用のハンカチとティッシュペーパーを持ち歩くのがたしなみとして期待されているのでしょうか。
宣伝入りのティッシュは町を歩いてると手渡されますしね。
イギリスでは、洟をかむためのものであるハンカチで、洗った後の手を拭くことはまずありません。
汗や涙を拭くことはあるようです。
そもそも、ハンカチをもってる人がほとんどいません。お年寄りぐらいです。
イギリスのトイレには音消しもお尻洗いもないけど、紙タオルか、ハンドドライヤーは必ずあります。
日本人にとってむしろ驚きなのが、せっかく備え付けたハンドドライヤーが故障しているのにいつまでも修理しないで、キッチンペーパー(紙タオル)1巻きか、紙ナフキン1束を洗面台においておくイギリスのずぼらさでしょうか。
とにかく、ハンドドライヤーが故障すれば代わりに手をふくものを必ず用意するのもイギリスの律義さです。
石神井公園の公衆便所の張り紙です。

のどかですね~。
トイレットペーパーの盗難に地元警察が動き出したようです。
イギリスの多くの公衆便所のトイレットペーパーは、「持っていけるものなら持っていってみろ」といわんばかりの、直径80cmぐらいのものまである巨大なロールです。
ホルダーには鍵もかかってて、鍵をもった清掃員しか取り付け取り出しできません。
最後に減り具合をチェックした清掃員のサインと氏名と時間を明記することになっています。
切れたのを補充しなかった場合の責任の所在が明らかになるように利用者や、管理者の目のつくところにはってあります。
日本も警察が市民に協力を呼びかけるものものしい掲示をするより、もう一工夫ほしい。
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