イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

イギリス北西部の歴史ある街、ストックポート Stockportから(ほぼ)日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。

古代ローマ風のモザイクが残るビクトリア時代の店舗

2015年04月25日 09時00分00秒 | ストックポートとその周辺
2軒続きの店舗長屋、ヴィクトリア建築の詳細がよく残っています。景観保存地域ですから。


古い建物が数多く残る、ストックポート・タウンセンターのうら通り、ハイヤー・ヒルゲートHigher Hillgate。


まわりでは、たくさん小さな事務所が古い建物に間借りしています。

サンドウィッチ屋さんはじめ、お持ち帰りレストランが繁盛している地域です。

「ビジィ・ ビーズ Busy Bees」は働き蜂。働き者の隠喩でもあります。

勤労者あいてのお店になかなかのネーミング。注文したものがてきぱきすぐ出てくる印象も。


このネーミングのもう一つの理由は、建物に残る、古代ローマ時代風、床モザイク。


入り口の踏み段。

昔の、ワラで編んだビー・ハイブとぶんぶんミツバチ。
うんこにたかるハエに見えなくもないですが。

もと、なんのお店だったんだろう?

サンドウィッチ屋、日曜日はしまってます。オフィス街ですから。


ちなみに、両隣が薬局、大手チェーンのライバル店同士です。

何故?


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