つぶよりのつぶやき The Twinkling Twitter

福井を愛するがゆえに、地域や身の回りのいろんなことに勝手にコメントしています。

はじめに

福井を中心に、地域や身の回りのことに勝手にコメントしています。話題はいろいろですが、基本は福井への愛です。福井とあまり関係ない話もありますが、それは福井人としての視点ということでご了承ください。 なお、当然ですが、このブログの内容については、stanzaが所属する組織(公表していませんが)の考え方とは無関係です。 ブログランキング参加中=いいね!と思っていただけたらクリックをお願いします

北陸線に新駅を

2009-06-24 | Weblog(未分類)
JR福井駅から電車で金沢方面に向かうと、九頭竜川あたりまで市街地がずっと続いているが、川を渡った森田まで途中に駅はない。

敦賀方面は越前花堂まで3kmであるのに対し、森田までは6kmとかなり離れている。北海道じゃあるまいし、駅間が6kmというのはかなり遠い。えち鉄では九頭竜川を渡るまでに8つの駅があるのだ。

そこで、開発・高木地区周辺に新駅ができないかと思う。周辺は福井市北部の市街地であり、少し走ると東は発展著しい大和田・高柳地区、西は商業地域と住宅地域だ。

新駅から大和田のエルパ周辺までだいたい2km以内であり、連絡バスを走らせれば、利用も結構見込めるのではないか。福井駅からエルパまでの所要時間もかなり短縮される。運賃も乗継割引制度を作って200円程度にしてほしい。(JRの普通運賃は駅の位置にもよるが140円か180円になると思われる。)バスが県立大学や福井大学病院まで延長できればなお便利である。

資金は別とすると問題は土地であろう。駅を作る土地があまりないが、高木陸橋の北側ぐらいまで行けば何とかならないか。周辺に駐車場ができればパークアンドライドの利用も望める。駅名は「藤島」か「高木中央」あたりでどうか。

だれに頼めばいいのかわからないが、なんとか実現してほしい。

郊外が便利になると、福井駅前がまた寂れるという意見はあると思うが、逆に駅前に人を呼び込む手段としても使えるのではないか。要は、どちらが魅力があるかという問題である。