今日は珍しく東京に出て日本レース写真家協会(JRPA)の写真展と、
フェルメールのプリント作品の展示会に行ってきました。
初めてキヤノンギャラリー銀座とやらに行ったのですが、会場が狭くて、写真もそれほど多くなく、
JRPAのほうは鉄道代を出してまで行くことはないかな~と思いました。
写真を見て、やっぱり今年はル・マンに行きたい!!という思いは強くしましたけどね。
フェルメールのほうは、描いた当時の作品を再現しようという、実はけっこう乱暴かもしれない企画展でしたが、
描いた順に並べられていたので、対比が面白かったですね。
まあ、絵画のことなんてまったくわからないのですが、やっぱりフェルメールは好きです。
今日のWEC富士はアウディ編です。
今ではル・マンといえばアウディ、アウディといえばル・マンという存在になったと思いますが
耐久レースには欠かせない存在ですね。
ドライバーにもロイック・デュバル、ブノワ・トレルイエ、そしてアンドレ・ロッテラーと日本育ちと
言っていい3人が在籍していて富士でもとても人気がありました。
あ、耐久レース界のレジェンド、トム・クリステンセン様も日本育ちですね。
そんなアウディのボス、ル・マンの勝ち方を宇宙で一番知っているのがラインホルト・ヨースト様でございます。
公式インタビューを受ける、1号車のルーカス・ディ・グラッシ。F1にも乗っていたドライバーです。
ちなみにこのインタビュー動画、5DⅢ+100-400で撮ってました。
時代はそんな感じなんですねえ。
ということで金曜のフリー走行①から。
マシンは”R18 e-tron クワトロ”。
どのLMPマシンもそうですが、背中の”シャークフィン”によって前からと横からでは印象が変わります。
フリー走行②
メーカーが参戦するLMP-1Hクラスはハイブリッド搭載が義務図けられているのですが。
その方式は3社それぞれ違うものです。そしてアウディだけはディーゼル・エンジン。
エキゾーストノートはとても静かで、このマシンだけなら富士でも24時間レースが出来ますよ。
イベント広場のアウディブースは他を圧倒。こうしてブランドイメージが造られる。
R8の限定モデル”LMX”。世界99台限定でお値段2,900万円・・・
土曜のフリー走行③。
アウディはピットビルAの先端に陣取っていたので、ピットビルBからよく見えます。
ピットボックスも24時間仕様ですね。
この人がメカニックのリーダーになるのかな。
今度はピットビルAから。
前の写真もあわせて、タイヤハウスに切欠きがあるのがわかるでしょうか。
これはレギュレーションで決まっていていることで、マシンの安定性向上を図るためのようです。
ピットの前はアウディ応援シート。さすがに土曜日なので人がいないですね。
走行時間が終わってドライバー交代の練習中。開口部は狭いですよねえ。
3人のドライバーが交代で乗るので、自分のシートは重要ですよね。
お昼休みのトークショー。右側のお二人はロシターとニコラス・ミナシアン。
予選からR18はちょっとスピードが不足していました。
マシンキャラクター的に長いストレートがあまり得意ではないようです。
日曜のピットウォークはアウディ1号車に並んだのですが、待っている時間にいろいろ撮ってみた。
去年のこともあってかてるてる坊主が。
クリステンセン様のサインは大切にします。
グリッドガールに応募したみなさんはレースファンなのかな。一生の思い出ですよね。
決勝レース。残念ながらアウディは1周目を除いて後方ママでした・・・
トヨタを抑えているのではなく、トヨタに周回遅れにされるの図。
ヘッドライトのLEDは色が変わります。
この写真はトヨタに入れるべきだったな。
これもピントはトヨタだった・・・
アウディとポルシェは同じフォルクスワーゲングループなので、ポルシェが今年復帰して、
アウディの将来に若干の不安はあるんですよね。F1参戦の噂も消えないし。
トヨタには、アウディがいるうちになんとかル・マンでやっつけてもらいたいものです。
フェルメールのプリント作品の展示会に行ってきました。
初めてキヤノンギャラリー銀座とやらに行ったのですが、会場が狭くて、写真もそれほど多くなく、
JRPAのほうは鉄道代を出してまで行くことはないかな~と思いました。
写真を見て、やっぱり今年はル・マンに行きたい!!という思いは強くしましたけどね。
フェルメールのほうは、描いた当時の作品を再現しようという、実はけっこう乱暴かもしれない企画展でしたが、
描いた順に並べられていたので、対比が面白かったですね。
まあ、絵画のことなんてまったくわからないのですが、やっぱりフェルメールは好きです。
今日のWEC富士はアウディ編です。
今ではル・マンといえばアウディ、アウディといえばル・マンという存在になったと思いますが
耐久レースには欠かせない存在ですね。
ドライバーにもロイック・デュバル、ブノワ・トレルイエ、そしてアンドレ・ロッテラーと日本育ちと
言っていい3人が在籍していて富士でもとても人気がありました。
あ、耐久レース界のレジェンド、トム・クリステンセン様も日本育ちですね。
そんなアウディのボス、ル・マンの勝ち方を宇宙で一番知っているのがラインホルト・ヨースト様でございます。
公式インタビューを受ける、1号車のルーカス・ディ・グラッシ。F1にも乗っていたドライバーです。
ちなみにこのインタビュー動画、5DⅢ+100-400で撮ってました。
時代はそんな感じなんですねえ。
ということで金曜のフリー走行①から。
マシンは”R18 e-tron クワトロ”。
どのLMPマシンもそうですが、背中の”シャークフィン”によって前からと横からでは印象が変わります。
フリー走行②
メーカーが参戦するLMP-1Hクラスはハイブリッド搭載が義務図けられているのですが。
その方式は3社それぞれ違うものです。そしてアウディだけはディーゼル・エンジン。
エキゾーストノートはとても静かで、このマシンだけなら富士でも24時間レースが出来ますよ。
イベント広場のアウディブースは他を圧倒。こうしてブランドイメージが造られる。
R8の限定モデル”LMX”。世界99台限定でお値段2,900万円・・・
土曜のフリー走行③。
アウディはピットビルAの先端に陣取っていたので、ピットビルBからよく見えます。
ピットボックスも24時間仕様ですね。
この人がメカニックのリーダーになるのかな。
今度はピットビルAから。
前の写真もあわせて、タイヤハウスに切欠きがあるのがわかるでしょうか。
これはレギュレーションで決まっていていることで、マシンの安定性向上を図るためのようです。
ピットの前はアウディ応援シート。さすがに土曜日なので人がいないですね。
走行時間が終わってドライバー交代の練習中。開口部は狭いですよねえ。
3人のドライバーが交代で乗るので、自分のシートは重要ですよね。
お昼休みのトークショー。右側のお二人はロシターとニコラス・ミナシアン。
予選からR18はちょっとスピードが不足していました。
マシンキャラクター的に長いストレートがあまり得意ではないようです。
日曜のピットウォークはアウディ1号車に並んだのですが、待っている時間にいろいろ撮ってみた。
去年のこともあってかてるてる坊主が。
クリステンセン様のサインは大切にします。
グリッドガールに応募したみなさんはレースファンなのかな。一生の思い出ですよね。
決勝レース。残念ながらアウディは1周目を除いて後方ママでした・・・
トヨタを抑えているのではなく、トヨタに周回遅れにされるの図。
ヘッドライトのLEDは色が変わります。
この写真はトヨタに入れるべきだったな。
これもピントはトヨタだった・・・
アウディとポルシェは同じフォルクスワーゲングループなので、ポルシェが今年復帰して、
アウディの将来に若干の不安はあるんですよね。F1参戦の噂も消えないし。
トヨタには、アウディがいるうちになんとかル・マンでやっつけてもらいたいものです。
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