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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

アーカイブから・・・ラリージャパン2005②

2020-05-16 14:18:17 | アーカイブ
日曜日は前年と同じくリエゾンを追いかけました。
SSよりもリエゾンの方が、”かぶりつき”で見れるというのが前年わかってしまったのでしょうね。


ここは帯広川西ICですね。時刻を見ると9:30くらいでした。


写真を掘り起こす前までは、ここで撮ったことを忘れてましたよ。


日本の公道での写真なんですよね~。


もうちょっと日本らしい絵が撮れればよかったんでしょうけどね~。


シャッター切るタイミングが早かった残念な1枚。
7DⅡだったらもう少しまともな写真になってたな。

この年の撮影機材も前年と一緒でEOS10Dの1台体制でした。


続いてやって来たところはリフューエルポイントでございます。
たしか新得だったと思うんですけどね。

前年に道道から外れていくラリーカーを見たことがあって、あれはどこに行っているのかなと
思っていたのですが、調べてみると給油ポイントのようでした。
それでアイテナリーをチェックして、待ち構えてみることにしたんですよ。


当たりでした。WRカーが続々とやって来ます。


シュコダを駆っていたのはアルミン・シュワルツです。超懐かしいな。


デュバル。


アトキンソン。


ローブ。


ペターとグロンホルム。

ラリーはレースと違って、ドライバーがぶつかりながらポジションを競うわけではないので
ドライバー同士の仲は比較的良いと言われています。


ローブと目が合った瞬間もあったんですよ。


しっかし、結構自由に動き回って写真撮ってるな(笑)。


この年のランサーにはパニッツィ先生も乗ってたんですよね。






新井さんとヌタさんと・・・思い出せん。




10D+28-75mmのワイド端でした。
こんな写真よく撮ってたな。


アルゼンチンチームの2台が写ってるな。
昔はちゃんとPD誌とか読んでたので、下位クラスのドライバーもけっこう知ってた。


最後は”ラリーパーク”にて。

いくつかの街にドライバーを応援するための”ラリーパーク”が設置されていたと思うんですが、
ここは新得町屈足という集落の公民館前だったと思います。


基本リエゾン中のラリーカーに手を振るだけなんだけどさ。


普段ラリーに親しんだことのない人も一緒になって手を振ってくれるのはうれしいですよね。


ちょっと表情が硬いな(笑)。


マシンはすでに最終SSの走行を終えていたはずです。
アトキンソンはこのラリーが初表彰台で、大喜びでした。

10Dはたまにシャッター幕の開閉がずれる症状がありました。
ギャラリーのお顔をあまり見せないために、あえてこのカットを採用(笑)。


ラリーアートってまだあるのかな。


危ないので今年のラリージャパンでこういうことは止めましょうね(笑)。

あのですね。
実はラリーパーク前に押しボタン信号がありまして、
WRカーが近づくとなぜか信号が赤になることがあったんです(笑)。
古き良き時代の思い出だな。


しばらくすると信号の脇には警備員が立っていました(笑)。


ランエボのワゴンなんてのもあったねえ。

2005年の思い出はこれにて終了です。
2006年に続く・・・かな?

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