土曜はグッドウッドが中止になったのでRIATを見て、日曜はグッドウッドを見てました。
そして今はRIATのディパーチャーデー。今のところ、ラファールが別格の上がりでしたね。
グッドウッドでもフェラーリの優勝セレモニーがあって、ちょっと悔しいな・・・
911GT1がバリアに接触しちゃったけど、ドライバーがマクニッシュならちょっと納得。
ル・マンは6月6日の火曜日です。
この日サーキットでは午後からピットウォークが予定されていました。
わたくしの持ってるチケットで入れるかはわからなかったのですが、
ル・マン・ミュージアムにも一度は行かなきゃならないので、朝からサーキットへ出掛けました。

この日の朝食。
カマンベールチーズが無くなったので、新たにスライスチーズを買って来たんですが、
匂いがキツくて、わたくしの口には合いませんでした。
3日間かけて12枚食べましたけどね。牛乳が無いと辛かった。

アパートを出たのがちょっと遅めの9時という事で、トラムも空いていましたね。

日曜と同じく終点のひとつ手前で降りて、サーキット正門(北ゲート)へ歩いていきます。
前を歩く皆さんは長袖を着ていますが、たしかに朝一は半袖だとちと寒いんです。
とは言え、昼には荷物になってしまうので、この日は朝から半袖で出掛けました。

日本が誇る迷車、FFのGTRと共に出迎えてくれるのは、ブガッティEB110。
どちらもル・マンでリザルトを残すことが出来なかったマシンですが、
そのチャレンジ精神を讃えてくれているのでしょうか。

ミュージアムの隣にはオフィシャルショップがあります。
収集してるネックストラップ(6€)だけはマストですが、それ以外買ってこないという
選択肢もあったんですけどねえ・・・でも、やっぱ100周年だし。
30分位いろいろ悩んで、Tシャツ(25€)とジップパーカー(70€)を買いました。
ホントモータースポーツ関連のアパレルは高くて困る(笑)。

カウンターでチケットを買いまして、ここからミュージアムのスタートです。
まずはル・マンの偉人コーナーですね。
決勝チケットを持っていれば無料で見ることが出来るのですが、
わたくしは持っていないので、入場料18€を支払いました。

スティーブ・マックイーンがル・マン人気に一役買っているのは間違いないんでしょうね。

モリゾウ会長は今年の”スピリット・オブ・ル・マン”に選ばれたんですけど、
BoPのゴタゴタで半分無かったことになったような・・・
5年間ル・マンを支えてきたトヨタを軽く足蹴にするんですから、さすがヨーロッパですよね。
まさかその償いの気持ちがスピリット・オブ・ル・マンだったなんてことはないでしょうけど・・・

ブエミはまだ早いだろ。現役最多賞だから?

お、そばにトロフィーケースがあるということは本物なんだな。

やっぱ欲しかったよね・・・
左側は第1回の、右側は去年のトロフィーだそうです。

続いてミニカーコーナー。

真ん中にはサルト・サーキットのジオラマがあります。

2017年に来たときはチラッとしか見ませんでしたが、今回は結構じっくり見ました。
100年間の参戦車両ほとんどが並んでるんです。これはスゴい。

1923年。第1回です。青いマシンが多い理由は謎。

1938年にもなると、クローズドボディも増えてくる。

一気に飛んで1993年。
たぶんわたくしが初めてテレビでル・マンを見た年です。
ほとんど記憶にないけど、プジョー905が走ってるシーンだけはなぜか覚えてる。

1995年。
クラス優勝車はちゃんと表彰台に載っています。
国さん、圭ちゃん、アキラでの優勝、しっかり覚えてますよ。

1999年。
右京さんがバーストしたシーン、悔しかったな。
いつかTS020が走行しているところを見たいのですが・・・

2012年。
おお、ガレージ56のデルタウイングまでしっかりと。
一貴サンと接触してのリタイヤだったので、クルムが激おこだったっけ。
隣の8号車はミュルサンヌで宙を舞ったデビッドソンのマシン。あれも衝撃的だったなあ・・・

そして2022年。
ミニカーが未完成のところは写真が置いてありました。
わたくしは2017モデルのTS050だけ持ってます。デアゴスティーニで799円でした(笑)。
そして今はRIATのディパーチャーデー。今のところ、ラファールが別格の上がりでしたね。
グッドウッドでもフェラーリの優勝セレモニーがあって、ちょっと悔しいな・・・
911GT1がバリアに接触しちゃったけど、ドライバーがマクニッシュならちょっと納得。
ル・マンは6月6日の火曜日です。
この日サーキットでは午後からピットウォークが予定されていました。
わたくしの持ってるチケットで入れるかはわからなかったのですが、
ル・マン・ミュージアムにも一度は行かなきゃならないので、朝からサーキットへ出掛けました。

この日の朝食。
カマンベールチーズが無くなったので、新たにスライスチーズを買って来たんですが、
匂いがキツくて、わたくしの口には合いませんでした。
3日間かけて12枚食べましたけどね。牛乳が無いと辛かった。

アパートを出たのがちょっと遅めの9時という事で、トラムも空いていましたね。

日曜と同じく終点のひとつ手前で降りて、サーキット正門(北ゲート)へ歩いていきます。
前を歩く皆さんは長袖を着ていますが、たしかに朝一は半袖だとちと寒いんです。
とは言え、昼には荷物になってしまうので、この日は朝から半袖で出掛けました。

日本が誇る迷車、FFのGTRと共に出迎えてくれるのは、ブガッティEB110。
どちらもル・マンでリザルトを残すことが出来なかったマシンですが、
そのチャレンジ精神を讃えてくれているのでしょうか。

ミュージアムの隣にはオフィシャルショップがあります。
収集してるネックストラップ(6€)だけはマストですが、それ以外買ってこないという
選択肢もあったんですけどねえ・・・でも、やっぱ100周年だし。
30分位いろいろ悩んで、Tシャツ(25€)とジップパーカー(70€)を買いました。
ホントモータースポーツ関連のアパレルは高くて困る(笑)。

カウンターでチケットを買いまして、ここからミュージアムのスタートです。
まずはル・マンの偉人コーナーですね。
決勝チケットを持っていれば無料で見ることが出来るのですが、
わたくしは持っていないので、入場料18€を支払いました。

スティーブ・マックイーンがル・マン人気に一役買っているのは間違いないんでしょうね。

モリゾウ会長は今年の”スピリット・オブ・ル・マン”に選ばれたんですけど、
BoPのゴタゴタで半分無かったことになったような・・・
5年間ル・マンを支えてきたトヨタを軽く足蹴にするんですから、さすがヨーロッパですよね。
まさかその償いの気持ちがスピリット・オブ・ル・マンだったなんてことはないでしょうけど・・・

ブエミはまだ早いだろ。現役最多賞だから?

お、そばにトロフィーケースがあるということは本物なんだな。

やっぱ欲しかったよね・・・
左側は第1回の、右側は去年のトロフィーだそうです。

続いてミニカーコーナー。

真ん中にはサルト・サーキットのジオラマがあります。

2017年に来たときはチラッとしか見ませんでしたが、今回は結構じっくり見ました。
100年間の参戦車両ほとんどが並んでるんです。これはスゴい。

1923年。第1回です。青いマシンが多い理由は謎。

1938年にもなると、クローズドボディも増えてくる。

一気に飛んで1993年。
たぶんわたくしが初めてテレビでル・マンを見た年です。
ほとんど記憶にないけど、プジョー905が走ってるシーンだけはなぜか覚えてる。

1995年。
クラス優勝車はちゃんと表彰台に載っています。
国さん、圭ちゃん、アキラでの優勝、しっかり覚えてますよ。

1999年。
右京さんがバーストしたシーン、悔しかったな。
いつかTS020が走行しているところを見たいのですが・・・

2012年。
おお、ガレージ56のデルタウイングまでしっかりと。
一貴サンと接触してのリタイヤだったので、クルムが激おこだったっけ。
隣の8号車はミュルサンヌで宙を舞ったデビッドソンのマシン。あれも衝撃的だったなあ・・・

そして2022年。
ミニカーが未完成のところは写真が置いてありました。
わたくしは2017モデルのTS050だけ持ってます。デアゴスティーニで799円でした(笑)。
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