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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

ル・マン2023・・・テストデー②

2023-07-05 17:47:13 | 2023ル・マン
最初のポイントで30分くらい撮ったので、移動してみましょう。

午前・午後のセッション共に3時間ありましたが、1周が3分30秒~4分ほどなので
日本のサーキットで考えると1時間30分のセッションという感じでしょうか。


森のエスの1つめで、これはフェンス越しになります。
この日はテレコン使わなかったので、7DⅡ+100-400のテレ端。


奥に見える路面は常設の”ブガッティサーキット”。主にバイクレースで使ってますね。


インテークからシャークフィンへのラインがあまりカッコよくないと思うんだよな・・・


来年参戦のハイパーカーマシンを発表したアルピーヌ。
去年まではトヨタの相手をしてくれましたが、今年はLMP2クラス。


テルトル・ルージュのイン側に来てみました。

サルト・サーキットで丸2日撮影しましたが、ゴーヨンクラスの大砲を持っている
ファンは2人しか見ませんでした。それ以外はわたくしと同じ望遠ズームレンズです。
一眼レフかミラーレスかは、あまり気にしなかったのでわかりません。


さわやかなブルーの16号車ポルシェ。ドライバー3人は誰一人知らん・・・


スパ24時間のタイトルスポンサーにもなってましたが、クラウドストライクって
webセキュリティ関連の会社なんですか。全然知らんかった。

このポイントはフェンスが写りこんでしまいました。


またまたさわやかなブルーの72号車アストンマーティン。ドライバー3人は・・・わからん。

テストデーなんてたいして人はいないのかな・・・なんて思ってたんですけど、
わたくしの想像ははるかに超えたお客さんの入りっぷりでした。


結構派手に縁石を踏んでいきますね。
この時点でフェラーリは信頼性にそこそこ自信を持っていたんでしょうか。


ミシェル・ヴァイヨンのDVDはかれこれ10年位持ってるんですけど、
実は一度も見たことがない(汗)。


さわやかなブルーが多いな(笑)。
さすがにグリッケンハウスになるとドライバーも聞いたことがあります。


ユノディエールはこれしか見えませんでした。

ユノディエールってオフィシャル観戦ポイントが無いんですよね。
海外でレンタカーを借りることは無いので、ユノディエールで見るのは諦めてました。


あら、セーフティーカー。

ちょっとしたアクシデントはあったようですが、今年からSC運用手順が変わったので
そのテスト運用的な意味合いもあったんじゃないかな。


実はサーキットで撮るのは2019年5月の鈴鹿以来。

フェンス越しで撮るときの設定とか、流し撮りの目線とか最初はすっかり忘れてました。
流し撮りは飛行機でもやってるんですけど(笑)。


ビスタジェット号。フェラーリのハイパーカーにもロゴが入ってるんですよね。


セッション再開。
まとまってくるかなと期待してたんだけど、ハイパーカーはバラけちゃった。

SCは30分くらい続いたんだけど、隊列を整えるのに苦労してる印象があったんですよね。
決勝レースでも案の定で、来年はまた運用が変わるんじゃないだろうか。


GTアマはある程度まとまって来た。
手前に写っているファンの所からも写真が撮れそうに見えるでしょ。


でもね、行ってみるとやっぱりフェンスに被っちゃってあまり撮れませんでした。


紫っぽいけどピンクなんだよね?女性ドライバートリオのアイアン・デイムス。

結局始めに撮ったポジションに戻って来ました。
いい場所は取られていて、ちょっとフェンスが被る位置からになっちゃったけど。




決勝日だとお客さんの数が半端ないので、思うようなポジションで撮れないんだろうな・・・
と思ったりしてたんだけど、朝一とかならガラガラなのかな。


スローシャッターでローキーにしてみた。


この後マシンが跳ねるのが見えたんですよ。

カメラは降ろして目で追ったんですけど、そのままアウト側にはらんでしまい、
一度コースには戻ったんですけど、リカバーできずに・・・


うわ~まじか・・・と思いながら、スローシャッターのローキー設定のまま
とりあえずシャッターを切りました。

このシーンの前にもトヨタが跳ねているところは見ていて、セッティングが
決まってないのかな・・・なんて思ったりはしてたんですけどね・・・


第一印象でかなりいってしまったなと思いました。
スピン状態になり、ガードレールに当たりながら2~3回転くらいしてしまって。


トラクター・・・このために車検場で全車チェックしてるんだなと思ったわ・・・


作業の様子をずっと見ているコンウェイの背中がなんとも・・・


ちょっと話は変わりますが、テルトル・ルージュの手前にトンネルがあって、
イン側とアウト側の行き来は簡単にできます。


リヤセクションは意外と壊れてなかった。

やっぱり直前に変更されてしまった最低重量のことは頭をよぎりました。
単純にマシンやタイヤの性能は落ちるでしょうし、これまでのセッティングデータだってねえ・・・


ル・マンでお馴染みのガードレール修理部隊。
クラッシュの後には必ずと行っていいほどお馴染みの光景です。

結局このクラッシュで午前のセッションは終了となりました。

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