6月4日の日曜日です。
ようやく走行写真が出てきます(笑)。
コロナ前は本番2週前の日曜にテストデーが行われ、車検は翌週の日・月に行われていたのですが、
コロナ禍の中では日程が短縮され、車検が先に行わるようになりました。
2022年夏の時点で、フランスのコロナは終わりに近い状況だったと思います。
日程が元に戻る可能性もあるなと思って、発表されるまですごく気にしていましたが、
結局コロナ禍と同じ日程での開催となりました。
来年以降もこれがスタンダードになるのかな。日本から行く身としてはコロナ前のほうがイイのですが。
この日はちょっと早めに7:20にアパートを出ました。
トラムに乗ると、作業服姿のマーシャルが乗ってるんですよ。
日本ではちょっと考えられないと思うので、文化の違いというか、意識の違いを感じましたね。
チケットの販売機は操作にちょっとコツがいりますが、慣れてしまえば問題ありません。
ダイヤルを回してカーソルを移動して、ダイヤル中心のボタンで決定します。
この日は3日通し券(10€)を買いました。
紙幣が使えないのが難ですが、2€コインを5枚持ってない時はクレジットカードを使いましょう。
終点まで乗ってもイイのですが、ひとつ手前の駅で降りて歩きます。
トラムは7分置きとかで来るのでとても便利です。
乗車後にチケットを刻印機に通しますが、検札は一度もありませんでしたね。
駅近くのホテルにトヨタのチームウェアを着た人がたくさん見えました。
歩いていく途中で、ポルシェのチームウェアを着た自転車にも追い抜かれた。
サーキットの近くという事で、クルマやバイクのショップが多かったんですけど、
そこに止まってたキャデラックのトランスポーター。
歩いて20分くらいかかりました。
前回来たときは裏側になる東ゲートを使ったので、今回は正面側の北ゲートから入ってみたかったんです。
この日は8時オープンで、ゲート前でバッグの検査がありました。
チケットは29€で、バーコードリーダーに読ませてゲートを通過。
北ゲートの隣にはル・マン・ミュージアムがあって、ニッサンの黒歴史・・・というか、
歴史から抹消されたかもしれない”GT-R LM NISMO”が出迎えてくれます。
ダンロップシケインからブリッジまでを望めるスタンドで一休み。
この日午前の撮影ポイントはある程度目星をつけていましたが、またまた歩くんだ。
練習走行は10時スタートなので、日陰でちょっと休みます。
走っているのはサポートレースのマシン。
決勝日のスタンド席は全席指定ですが、予選日までは自由に出入りできます。
ここは”森のエス(S de la Foret)”と呼ばれるS字コーナーの2つ目。
太陽の位置的にサーキットのイン側から撮るのがイイのかなと考えていましたが、
練習走行の1時間前から待ってる人たちがいたわ(笑)。
基本的にサーキット全周高いキャッチフェンスで囲まれていますが、
ここはフェンスが少し低いところを通っていて交わすことが出来ます。
折りたたみ椅子を持ってきたので、走行が始まるまでじっと待ってました。
お、ビスタジェット。
サーキットのすぐ隣にアルナージュ空港があります。
大谷も使ったビスタジェットはWEC関係者の御用達。なぜかって?
創業者の会長がドライバーとしてGTアマクラスに参戦してるからです。
10時になりました。
グリーンフラッグが降られ、100年目のル・マンが始まります。
この時も少しジーンと来たな。来て良かったなと思った。
ここからはマシンの写真が続きます。
出走した62台全車貼る・・・ということはしません。
ハイパーカー(特にトヨタ)の写真が多めです。
と言いつつ、特別枠(ガレージ56)から出場のカマロから。
ジェンソン・バトンが乗ってたマシンです。
プジョー9X8(ないんえっくすえいと)。”ないんばいえいと”の方がカッコ良かったな。
ポルシェ963。2年後あたりには963Cになるんでしょうか。
何でもいいからマシンが走ってて欲しかった・・・
今のLMP2クラスは4車種からスタートしたのですが、ついにオレカ07のワンメイクに・・・
41号車のWRTはロバート・クビサが乗ってますね。
ヴァンウォール・ヴァンダーヴェル680。
どっからお金が出てるのかよくわからないロータス改めバイコレス改めヴァンウォール。
ただ1台の参戦となったコルベット。
カッコ良く写る角度が少ないマシンのような気がする。
キャデラック・Vシリーズ.R。正直な話、正式なモデル名は今知った(笑)。
またまたポルシェ。ちょっとスローシャッターにしてみた。
やっぱ縁石が入らないと流れてる感が少ない。
内側のボラードが邪魔でねえ。トラックリミット違反防止のためには仕方ないのか。
トヨタGR010ハイブリッド。
スペシャルリバリーの桜ですが、イマイチ目立たないんだよな。
右下がりと右上がり、どっちがイイですか?
フェラーリ499P。50年ぶり復帰のフェラーリ。
中学生のころからル・マンを見てきたけど、たしかにトップカテゴリーに出てた記憶は無いな。
ちょっと引いてみた。
正直なところ大きく写ってる方が好きだし、撮ってる時も楽しいな(笑)。
ま、大きく撮ると、どこのサーキットなのかわからなくなっちゃうんだけどね。
ようやく走行写真が出てきます(笑)。
コロナ前は本番2週前の日曜にテストデーが行われ、車検は翌週の日・月に行われていたのですが、
コロナ禍の中では日程が短縮され、車検が先に行わるようになりました。
2022年夏の時点で、フランスのコロナは終わりに近い状況だったと思います。
日程が元に戻る可能性もあるなと思って、発表されるまですごく気にしていましたが、
結局コロナ禍と同じ日程での開催となりました。
来年以降もこれがスタンダードになるのかな。日本から行く身としてはコロナ前のほうがイイのですが。
この日はちょっと早めに7:20にアパートを出ました。
トラムに乗ると、作業服姿のマーシャルが乗ってるんですよ。
日本ではちょっと考えられないと思うので、文化の違いというか、意識の違いを感じましたね。
チケットの販売機は操作にちょっとコツがいりますが、慣れてしまえば問題ありません。
ダイヤルを回してカーソルを移動して、ダイヤル中心のボタンで決定します。
この日は3日通し券(10€)を買いました。
紙幣が使えないのが難ですが、2€コインを5枚持ってない時はクレジットカードを使いましょう。
終点まで乗ってもイイのですが、ひとつ手前の駅で降りて歩きます。
トラムは7分置きとかで来るのでとても便利です。
乗車後にチケットを刻印機に通しますが、検札は一度もありませんでしたね。
駅近くのホテルにトヨタのチームウェアを着た人がたくさん見えました。
歩いていく途中で、ポルシェのチームウェアを着た自転車にも追い抜かれた。
サーキットの近くという事で、クルマやバイクのショップが多かったんですけど、
そこに止まってたキャデラックのトランスポーター。
歩いて20分くらいかかりました。
前回来たときは裏側になる東ゲートを使ったので、今回は正面側の北ゲートから入ってみたかったんです。
この日は8時オープンで、ゲート前でバッグの検査がありました。
チケットは29€で、バーコードリーダーに読ませてゲートを通過。
北ゲートの隣にはル・マン・ミュージアムがあって、ニッサンの黒歴史・・・というか、
歴史から抹消されたかもしれない”GT-R LM NISMO”が出迎えてくれます。
ダンロップシケインからブリッジまでを望めるスタンドで一休み。
この日午前の撮影ポイントはある程度目星をつけていましたが、またまた歩くんだ。
練習走行は10時スタートなので、日陰でちょっと休みます。
走っているのはサポートレースのマシン。
決勝日のスタンド席は全席指定ですが、予選日までは自由に出入りできます。
ここは”森のエス(S de la Foret)”と呼ばれるS字コーナーの2つ目。
太陽の位置的にサーキットのイン側から撮るのがイイのかなと考えていましたが、
練習走行の1時間前から待ってる人たちがいたわ(笑)。
基本的にサーキット全周高いキャッチフェンスで囲まれていますが、
ここはフェンスが少し低いところを通っていて交わすことが出来ます。
折りたたみ椅子を持ってきたので、走行が始まるまでじっと待ってました。
お、ビスタジェット。
サーキットのすぐ隣にアルナージュ空港があります。
大谷も使ったビスタジェットはWEC関係者の御用達。なぜかって?
創業者の会長がドライバーとしてGTアマクラスに参戦してるからです。
10時になりました。
グリーンフラッグが降られ、100年目のル・マンが始まります。
この時も少しジーンと来たな。来て良かったなと思った。
ここからはマシンの写真が続きます。
出走した62台全車貼る・・・ということはしません。
ハイパーカー(特にトヨタ)の写真が多めです。
と言いつつ、特別枠(ガレージ56)から出場のカマロから。
ジェンソン・バトンが乗ってたマシンです。
プジョー9X8(ないんえっくすえいと)。”ないんばいえいと”の方がカッコ良かったな。
ポルシェ963。2年後あたりには963Cになるんでしょうか。
何でもいいからマシンが走ってて欲しかった・・・
今のLMP2クラスは4車種からスタートしたのですが、ついにオレカ07のワンメイクに・・・
41号車のWRTはロバート・クビサが乗ってますね。
ヴァンウォール・ヴァンダーヴェル680。
どっからお金が出てるのかよくわからないロータス改めバイコレス改めヴァンウォール。
ただ1台の参戦となったコルベット。
カッコ良く写る角度が少ないマシンのような気がする。
キャデラック・Vシリーズ.R。正直な話、正式なモデル名は今知った(笑)。
またまたポルシェ。ちょっとスローシャッターにしてみた。
やっぱ縁石が入らないと流れてる感が少ない。
内側のボラードが邪魔でねえ。トラックリミット違反防止のためには仕方ないのか。
トヨタGR010ハイブリッド。
スペシャルリバリーの桜ですが、イマイチ目立たないんだよな。
右下がりと右上がり、どっちがイイですか?
フェラーリ499P。50年ぶり復帰のフェラーリ。
中学生のころからル・マンを見てきたけど、たしかにトップカテゴリーに出てた記憶は無いな。
ちょっと引いてみた。
正直なところ大きく写ってる方が好きだし、撮ってる時も楽しいな(笑)。
ま、大きく撮ると、どこのサーキットなのかわからなくなっちゃうんだけどね。
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