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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

スーパーGT富士

2021-05-04 18:41:05 | 2018~2022モータースポーツ
写真のネタが無くなってしまいました。

いやあ、富士戦も開幕戦に負けず劣らずの緊迫した戦いとなりました。
JSPORTS契約する価値はありますね(笑)。

不思議だったのがスープラ勢の第2スティント。
給油量を減らすための燃費走行だったのか、コンディションに合ったタイヤが足りなかったのか、
スタート/フィニッシュドライバーに合わせたセッティングでペースが上がらなかったのか。
レポートを読みたいですね。

そして、ようやくのFCY導入でしたが、残念ながら有利・不利は出てしまいますね。
耐久レースのWECと、セミ耐久(という名のスプリント)のスーパーGTとでは、
有利・不利の響き方が全然違うと思うので、今後も運用を模索する必要があるでしょう。

かわいそうだったのが坪井クン・・・
キタキタキタ~と思ったら、まさかあんなことになるとは。
ある意味あれもFCYの影響だったのかな・・・

北海道ブリザードラリー

2021-02-02 10:09:51 | 2018~2022モータースポーツ
新千歳モーターランドで地区戦ラリーがあったのでちょっと行ってみました。
モータースポーツの写真も丸一年撮ってないものでね。


A350の写真を撮って移動すると、SS1のスタート地点にはゼロカーが並んでました。

この大会はギャラリーも含めて「北海道コロナ通知システム」に登録しないと入場できない
システムになっていました。イベントの開催許可には必須なんでしょうね。


スタート地点へ移動中。


SS1はモーターランドに冬季限定?でオープンするバイクコースとやらでしたが、
スタートするとマシンは遠ざかっていくので基本正面からの写真がほとんど撮れませんでした。

路面がツルツルでさあ。タイヤはスタッドレスなので全然グリップしないの。
これ1コーナーなんですけどね。いきなりドアンダーで雪壁へ。


まともに進んでいかないので、正直見ていてもあまり面白くない(笑)。

大沼スノーアタックでのスパイクタイヤの偉大さを再認識しましたね。
見る分ならあちらのほうが100倍は面白い(笑)。


移動中のヒトコマ・・・


SS2は常設のカートコース。

一応スタンドらしきものはあって見る分にはいいのですが、防寒対策なのかビニールで
囲まれていたので、そこから写真を撮るのは不可能でした。


これはフィニッシュ間際の最終コーナー立ち上がりなのですが、
あまり近づくわけにもいかないし・・・


スタートから1コーナーへ。
ここも正式なギャラリーコーナーという訳ではないので控えめに。


このコースは半日4千円でフリー走行も出来るようですね。ヘルメット持ってないけど。


サービスパークもモーターランド内に。
横着せずに広角レンズでも1枚撮っておけばよかったな。


SSスタートとギャラリーの位置関係はこんな感じでした。

てか、ギャラリーなんて2~3人かとも思っていたのですが、
応援がてら50人くらいはいたような気がします。


高崎のくす子ちゃんかな。


SS3はSS1の再走。メディアになりたい・・・


元気でよろしい。


地区戦にGRヤリスが出てくるのはいつになるでしょう。


4WDに乗りたいな・・・

千歳市内を普通に走る分には今のところFFヤリスでも特に支障はないですが、
TCSランプは点滅しまくっております。
なお、36エンドへ行くのは自粛しております・・・・

写真的には完全に不完全燃焼でした。
モーターランドでは毎週のようにイベントはあるようですが、次回はあるかな・・・

ル・マン24H

2020-09-20 22:42:36 | 2018~2022モータースポーツ
テレビはずっと点けっぱなし、家からは一歩も出ずに見ておりました。
夜は普通に寝てましたけどね。

事前にわかっていたことではあったんですが、今年も息苦しい24時間でした・・・
最初のピットストップで止まり切れず、給油リグが届かなかったところからイヤな予感はしましたよね。
最終的に勝てたからよかったものの、7号車のトラブルはねえ・・・

来シーズンもメーカー系ワークスはトヨタだけだし、また息苦しい24時間になるのは間違いない
と思いますが(笑)、さすがに今度はカムイさんに勝利して欲しいですね。

新規定になってコストがどの程度軽減されるかわかりませんが、マシンが変わる初年度だし、
3台体制の可能性はないかな。そんなことがあるのなら、ヤマケンはもちろんですが、
ロッテラー様を招聘してくれないかなあ・・・

ラリージャパン

2020-08-20 10:04:35 | 2018~2022モータースポーツ
火曜から3日間休みで、昨日、一昨日と出掛けていたものですから、
ラリージャパン中止のニュースを今知りました。

まあ、皆さんある程度想定していたことでしょうし、現状ではしょうがないでしょうね。
GoToで5泊予約していたホテルをキャンセルします。


昨日は新ひだかから400kmを帰ってきたのですが、エアコンかけても6月と燃費は変わらず、
28.0km/ℓをたたき出しました。
3,000km走って、エンジンもだいぶ慣れてきたのかもしれませんが、ガソリンヤリス凄いな。

2020大沼スノーアタック②

2020-02-09 17:07:20 | 2018~2022モータースポーツ
今週末は寒波が来ていて稚内も寒いです。今日も最高気温が-8℃でした。

それでも稚内は小雪が続いていて、伝統の犬ぞり大会も中止になりました。
全道的に言えることですが、小雪になると日々の生活にはありがたいですが、
観光振興を考えるとイイことだけでもないんですね。

大沼スノーアタックは日曜本番日の模様です。


今回のエントリーは130人。


ダブルエントリーも多いので、湖上のパドックにそろったのは100台くらいでしょうか。
ガチ勢の皆さんはスパイクを積んできてパドックで履き替えます。


栄えあるゼッケン番号1番は恒例の?マイクロバスです(笑)。


ギャラリーコーナーを攻める。
望遠なので近くに見えますが、ちゃんと安全マージンはありますよ。


ちょっと暗い写真になってしまいましたが、前の写真と反対のアングルです。

プレハブ小屋が大会本部で、その右の小屋は大沼バードハウス。
春秋の大沼には渡り鳥が羽を休めにやってくるので、その観察拠点になります。


ロードスターは気合のオープンですか(笑)。


1コーナーにはゴーヨンで撮影してた強者がいらっしゃいました。


スタッドレスクラスにはドリフト勢もちらほら。この86トレノさん上手かったです。


ドリフトの大会もしばらく行ってないなあ。新千歳モーターランドではあまりやってないのかな。


おおお、利尻富士が見えてきた~と1人興奮してたら、残念ながらすぐに雲隠れ。

コースは結構奥行きがあって、全長2.7kmとか言ってましたね。
スタート後の直線では200km/h以上出るようで、優勝タイムは1分49秒台でした。


昨日の”愛車遍歴”にはブーンX4が出ていましたが、元祖はストーリアのX4。


ST205も2台エントリー。突っ込みすぎて外側のフカフカに。


ボンネットにLED装着してるマシンは基本的にラリー屋さんなんでしょうね。


スノーアタック初エントリーの方には、エントリー費6,000円の賞典外クラスも設定されています。
ただ、ヘルメットがいるんですよね。持ってればエントリーしたかも?


こちらのツアラーVは女性ドライバーさんでした。
派手に吹かしまくってましたが、全然前に進まない(笑)。


4WDなのか?地味に速かった。


本番日はクルマで休憩しながらの撮影が出来ないので寒いのなんの。
しかもカイロ忘れちゃって、手先が冷たくてねえ。


冷たくなって指先はあまり動かないし、手袋も外したくないので、
カメラの設定もおろそかになってしまいます。


緑のGTRは離陸すんじゃねえのかっていう迎角で走ってますね(笑)。
少し違いを付けようと、ここからは1/60~80で撮ってます。


イン側に乗り上げて、これはヤバいと思いましたが、このあと無事に着地。


エボ10はこの1台だったな。


GTRさんはフィニッシュ直前でエンジントラブル発生。インタークーラーが傷んでますね。
この後の走行を諦めてしまい、早々にタイヤ交換となりました。


寒くて画像チェックもままならないので、まあ歩留まりが悪いのなんの(笑)。
結果的にもう少し早いシャッタースピードで撮ればよかった。


1本目はパイロンタッチがあったものの、2本目できっちり逆転して総合優勝の青森軍団FTO(顔)。


上位陣はコーナーのだいぶ手前から横になって、ぴったり出口に合わせてきますよね。カッコ良いです。


そういえば、スタート/フィニッシュにタイム計測用の機器類が見当たらなかったんですが、
ひょっとして手動計測してたんですかね。まあ公式戦とかではないので、それでいいんだろうな。


1本目トップタイムだったんですが、ブレブレ写真しか無い(笑)。


前日お世話になった赤ランサーさん。
今思うと、ロールケージ無い車での同乗走行は若干ヤバいような気もするな(笑)。

いろいろ他にやらなくちゃならないこともあったので、1本目のみで帰ってきてしまいましたが、
続々と更新されるタイムを聞きながら見るのはやっぱり面白かったです。
これからはBライ競技ももっと見に行こう。

2020大沼スノーアタック①

2020-02-02 18:59:53 | 2018~2022モータースポーツ
稚内での冬のお楽しみ、大沼スノーアタックが今週末行われていました。
今年は初めて本番にも行ってきましたが(1本目だけだけど)、まずは前日練習の写真です。


その前に・・・今年も土曜午前に行われた”スタッドレス体験走行会”に参加しました。


救出体制も万全です。

自分の車じゃちょっと・・・という人は、教習車に乗ることも出来ますが、
やっぱり自分の車に乗りたいですよね。稼働率は高くなかったように見えました。


木、金と稚内は大荒れだったのでコース整備が心配だったのですが、逆に雪はとても少なかったです。
走る前は雪壁が低くてコースがわかりづらいかなと思ったんですが、走り始めると気になりませんでした。

コースは全長1.5kmといったところでしょうか。
去年と同様に行きはストレートで、帰りは曲がりくねって戻ってくるという感じでしたが、
今年はスタート直後にS字が追加されていました。

自分の走行が優先なので走行会の写真はありませんが、2、3本走った後は路面が磨かれて
氷の状態が絶好調になってしまい、僕の腕ではまともに走れなくなってしまいました(笑)。
あえて外側のフカフカ雪に入ったりして遊ばせてもらいましたが、最初の状態でもっと走りこみたかったな~。

走行会のあとは、今年もスノーアタック出場車に同乗させてもらいました。
ホント年に一度の楽しみです。今年はランエボ3台に乗せてもらいましたが、どうもありがとうございました。


午後の前日練習も同じコースを使います。


コースは左右対称に2本ありますが、走行会では左側のほうがスタック率が高くて待ち時間が長かったな。
ま、わたくしもその”魔の左コーナー”に吸い込まれそうになりましたが(笑)。


同乗走行に乗せてもらったうちの1台です。
このクルマもそうなんですが、ステッカー類が無くて他の2台をはっきり覚えてないのは申し訳ないです。

練習会ではこのクルマのドライバーさんが横に乗ってくれたんですが、今日の実況を聞いてびっくりしました。
なんとスノーアタック前人未到の3連覇を果たしたお方なんだそうです。
今は競技を引退しているそうで、このランエボもロールケージが無い街乗り仕様でした。


たぶん今日の1本目でトップタイムだったマシンだと思います。


関東からの遠征組2台ですね。


現行スイフトのエクステリアはそんなに好きじゃないんですが、ステッカーつくとカッコイイな(笑)。


BRZはジムカーナ屋さんかな。


インプレッサは少数派です。


インテグラタイプRも20年以上前になるんだなあ。98スペックとか言ってましたよね。


同乗走行で乗った職場の同僚曰く”緑の悪魔”だとか(笑)。


去年乗せてもらったランサーさんも来てました。
たしか去年はボンネット白かったよなあと思いながらみてましたが、やっぱりナンバーは同じだった。


今年は奥にもう一つコースを作っていて、スパイク組とスタッドレス組を完全に分けていました。
そして前後半でコースを入れ替えてましたね。


さすがスパイク組の皆さんはレスキュー回数が少なかった。


やっぱGCですね(笑)。


このシビックは年季入ってたなあ。


緑のGTRも健在でした。ストレートはマジで速い。


来年は一気にGRヤリスが増えるのかな~。


ピンゾロレビンなんて懐かしいな。わたくしが高校出るころ現役だったぞ。


ひょっとしたらこのマシンに同乗させてもらったかもしれません。

ストレートエンドで140km/hくらいでした。
ギヤを落とすかな?というシーンでも、アクセル踏めばトルクモリモリ全開で4G63は凄いっすね。


風は弱かったんですが、さすがに凍った湖上だけあって、車の温度計はずっと-6℃です。
先週の新千歳よりもぜんぜん寒かった(笑)。


今年も青森軍団が稚内に乗り込んできました。このFTO(顔)は去年白くなかったっけ?


GC好きなので、もう一枚。


雪壁が低いのでマシンの様子はよく見えました。


FRマシンでもこれだけフロントが汚れるんですねえ。


おお、懐かしの本棚リヤウイング。


いや~、天気よければいい写真だったかな~。
こちらのインプレッサも去年乗せてもらったマシンです。


ここからの2枚は80Dで撮った写真なんですが、やっぱりAFはイマイチに思います。


ただ、ナンバーを消しているので手ブレ・ピンボケはちょっとごまかせますかね(笑)。

この後スタッドレス組とコースが入れ替えになりましたが、寒くて車の中から見てました。
本番の写真はまた来週です。
ただ、まだ見ていないのですが、スローシャッターで撮ったのでほぼ全滅かも(笑)。

オートサロン

2020-01-12 21:24:44 | 2018~2022モータースポーツ
冬の稚内発着の航空券を買う勇気は今年無く、3年連続でストリーミングで見ることになりました。
各社の配信がニコ動からyoutubeへとほぼ移行して、ますます見やすくなりましたね。

残念だったのがヤリスデモランの配信だけは無かったことだったんですが、ま、11月に見に行きましょう。
トヨタのWRCトークショーで尚更その思いは強くなりました。まさかクルー全員が出てくるとはね。
GRヤリスも発表されましたが、開発ドライバーが石浦&大島のスーパーGTコンピというのも興味深いですねえ。
そしてエイミー最強説。

ラリージャパンは土地勘が無いので基本的にはサービスパーク周辺で見るつもりですが、
北海道時代のようにリエゾンを追いかけてもみたいよなあ・・・


スーパーGTはホンダと日産の体制が発表されましたが、意外なドライバーが2名ほど。
パロウを逃したホンダにとって、笹原右京っていうのはグッドチョイスじゃないでしょうか。

そして平峰一貴がいきなりのインパルでどういう走りを見せられるのかは気になりますね。
セッティングを担当するであろう佐々木大樹にとっても正念場の年。
そしてインパルはカラーリングも気になります。

でも、スケジュール的に今年はスーパーGT・・・というかサーキットには行けないだろうな。
JSPORTSに皆さま、モータースポーツファンを増やすためにも、料金値下げをお願いします(笑)。

レッドブル

2019-11-27 21:46:26 | 2018~2022モータースポーツ
ホンダではありません。トヨタです。

なるほど。
レッドブルドライバーで固めることになったんですね。
エアレースが打ち切りになった分の資金をすべてTMGに注ぎ込むと(笑)。

うーん、ラトバラさんは残ると思ってたけど、いなくなってしまうのか。
トヨタドライバーとしてのラトバラ見たかったな。


さてさて、スーパーGTも来シーズンはかなり変化の年になりそうですね。
カルソニックが見られなくなってしまうのは当然として、ZENTもいなくなるんですか。
そしてチャンピオンチームまで・・・

残念な面もありますが、ま、新しいものが見られるというのは楽しみでもありますね。

ドリームレース

2019-11-24 18:09:09 | 2018~2022モータースポーツ
今週末はスーパーGTとDTMの特別交流戦がありました。

長年にわたって車両規則の統一化を進めてきた2つの国のシリーズ戦ですが、
ついに日本でDTM車両がスーパーGT車両と一緒に走ることになって、
僕が今年一番楽しみにしていたレースと言っても過言ではありません。ずっとテレビで見てました。

スピード的にはエンジン開発に一日の長があった日本勢が上回っていました。
でも、今日のレースはスタート方式やハンコックタイヤのグリップ感に慣れていないせいか、
日本勢はグチャグチャになってしまい、面白かったですね(笑)。

しかも勝ったのがカーティケヤンっていうのがね。
それもどさくさに紛れてではなくて、横綱相撲での勝利だって言うんだから、
スーパーGT初のワンメイクタイヤレースは、来シーズンのストーブリーグにも影響を与えるかも?

来年も開催されたら絶対見に行きたいレースのひとつですが、
来年の今頃はラリー・ジャパンもやってるんだよねえ・・・困ったもんだ。

ル・マン

2019-06-17 21:49:10 | 2018~2022モータースポーツ
うーん。
ゴール後は一貴サンと同じ気持ちでしたね。
ホント、言葉がありませんでした。

2年前に見に行った時の感想としてもこのブログに書いたかもしれませんが、ル・マンはいつだって残酷です。
チームの判断にも、ドライバーの判断にも、ミスはあったのかもしれません。
でも、なにもあのタイミングでパンクしなくても・・・

来年もワークスはトヨタだけだし、見ていて胃の痛くなるレースになるんだろうなあ・・・
ライバルよ早く出てきてくれ。


2019スーパーGT第3戦鈴鹿・・・決勝前編

2019-06-15 19:30:24 | 2018~2022モータースポーツ
今週末はテレビを見るのに忙しいですね。
フォルケルではオランダ空軍のオープンデー、そして、もちろんル・マン24時間です。
サルディニアではWRCもやってるな(ラトバラ・・・)。

フォルケルとル・マンは行ったことがあるので、映像を見ていると、とても懐かしく感じます。
2013年に行ったフォルケルは、僕が行ったエアショーの中でも強く印象に残っていて、
また行きたいなあ・・・と、ずっと思っています。
金曜はフォルケル、土日はル・マン、そして月曜からはパリエアショー・・・そんな旅、最高ですね(笑)。


さて、現実に戻って?鈴鹿の続きです。
前日は桑名に泊まり、同じような時間の列車とシャトルバスで鈴鹿入りしました。
7時よりも前にバスが動き出したので、前日よりも早く着いたんですが、決勝日はゲートオープンが遅いんですね。
たしか8時だったと思いますが、ゲート前は大行列で、なんだかなあと言う感じでした。
駐車場がゲート内にある富士スピードウェイとは違うところですね。

午前中はGTの走行はなく、この日もピットウォーク券を持っておらず、さらにはグランドスタンドにも
入れないので気軽にサポートレースを見ることも出来ません。

ということで、やっぱりレースクイーンでも撮っておきますか(笑)。


そうか、スポンサーステージでの撮影タイムは無かったんだっけ。
そういえば、2年前のSUGOでもなかったような気がしてきた。


撮影ポジションは昨日よりはマシとは言え、レースクイーン撮影に人生を懸けている方々には
当然かなわないので、なかなかいいタイミングでの撮影は出来ません。


これからはスポンサーロゴだけではなく、アイテム類を身に着けることが多くなるのかも。


女王の風格。初音ミクで何年目だろう。


撮影タイムではなく、あくまでもスポンサーステージなので、マイクを持ったままなんですよね。


そろそろ6か月なのでオイル交換をしようと思ってますが、稚内のオートバックスにワコーズは無い。


テンション低・・・

2人ともそんなにしゃべるタイプでは無いとはいえ、観客もシーンとしてしまいそうな表情です。
まあ、これから決勝レースでバチバチやるんだから、しょうがないって言えばしょうがないですが、
MC泣かせ(笑)。


レクサスステージ鉄板イベントの監督トークショーなんですが、人の多さにびっくりしたわ。
レースの話はあまりしませんが(笑)。


レクサスステージでは撮影タイムがありました。


撮影ポジションは端っこの端っこでしたが、自覚が高い方々は目線を回してくれます。


時刻はすでに13時前、ようやくウォームアップ走行にGTマシンが登場です。


2コーナー立ち上がりのスタンドでのんびり撮ることにします。


レンズを引くとフェンスが入ってしまうけど、まあしょうがない。


この日は薄い雲が結構出ていたので、あまり強い光ではありませんね。


今度行くことがあったらパドックパス奮発するか・・・


昨日クラッシュしたミライアカリ号でしたが、明け方までの作業で復活です。

レース業界でも”働き方改革”に対して、どう対応していくかは大きな課題のようですが、
24時間レースなんて、厚生労働省にはどう捉えられるんだろうね。


初音ミク号は根強いファンが多くいらっしゃいまして、グッズを身に着けたファンがたくさんいます。


ちなみに私は、ZENTのネックストラップは持ってますが、初音ミクは持ってません(笑)。


そろそろコメントのネタが・・・


ターボ車だからなのか、エキゾーストからの汚れが目立つんですよね。燃調が濃いのかね。


テレコン付けずに400mmのテレ端です。


三重県警先導のパレードラップ。

スタート前セレモニーはまったく見えないので、1~2コーナースタンドの日陰で休んでました。
決勝日はこのスタンドも有料なんですね。


先頭のホッピーは写ってませんが、GT300クラスのオープニングラップ。
こんなにいるんですねえ。


快調に飛ばすホッピー86でしたが・・・


ペースが上がらないモチュールNSXが蓋をしてしまい、後ろがイライラ。


エアレースは終わってしまいますが、今後のモータースポーツ活動は大丈夫なんでしょうか。


7DⅡも使い始めてもう4年。
上級機を使ったことがないこももあって、正直不満は無いんですが、後継機は無いんですかねえ・・・


こういうことは、ままあります(笑)。


GT300クラスとのスピード差を表現するにはもっとSS落とさないとダメか。


このカラーリング、シンプルで悪くないと思えてきた。


少しずつ移動しながら撮っていますが、さすがにF1だとここまで自由に撮影ポジションを
取ることは出来ないんでしょうかね。というか、全席指定席なのかな。
初めて鈴鹿に来て、なんだか1度くらいF1にも来てみてもいいかなと思えてきた。


コバライネンもF1で鈴鹿を走ってたんだよな。
今年は全日本ラリーには出ないんでしょうか?

2019スーパーGT第3戦鈴鹿・・・予選編

2019-06-09 19:37:08 | 2018~2022モータースポーツ
このレースの週末は日本全国暑くなりましたが、私もアクエリアスを何本飲んだかわかりません。
それでもホテルで頭痛が酷くなったので、翌日はさらにアクエリアスを飲むようにしました(笑)。


ということでピットウォーク券は買えませんでしたので、日陰になるスタンドから眺めていました。


くま吉くんはちゃんとGT300のチームも回るんだな。

去年まではARTAで走っていたショーン・ウォーキンショーが今シーズンは
チーム・タイランドに加入しています。


今シーズンから参戦を始めた(再開した)チームゴウなんですが、GPスクエアのブースは
チームゴウとしてではなくて、レースクイーンユニットのブースなんですよ。

今年から始まったTCRシリーズには、このユニットが参戦している形にしているし、
なにを企んでいるのか、興味深い展開をしています。


スープラも置いてありました。2人乗りなので、とても小さく見えますよね。
買うことは絶対ないけど、やっぱり一度くらい乗ってみたいです。


さて、予選を撮るために、てくてくと歩いていきましょう。

日立オートモティブシステムズシケインのあたりからグランドスタンド方向です。
ネーミングライツにしても、少し考えろよ(笑)。


結構歩いてヘアピンまでやってきました。
スタンドの下にカメラマンが並んでいるので、私もそこで撮ってみましょう。


確かにイイ感じの写真が撮れますね。


BRZもデビューは2012年でしたっけね。函館時代に試乗した記憶がありますよ。


最終的に予選2番手だった96号車のRCF。押し出しの強いフロントフェイスだよね。


4輪脱輪ギリギリのアタック。さすがです。


あ~、


どーん。音が聞こえてきます。

ドライバーは全然大丈夫でしたが、ここで赤旗中断。
ここよりも良い撮影ポジションが無いことはわかっていましたが、まあ、違うところで撮ってみましょう。


これも今年から参戦を始めたアストンマーチン・ヴァンテージ。

フェンス越しです。
やっぱり縁石や背景がないと、味もへったくれもない写真になるねえ・・・


メカメカしいお顔のアウディR8。
BMWもいなっくなっちゃったし、ドイツ車が減っていく一方なので、今後も参戦を続けて欲しいですね。


スポンサーロゴがぎっしりのGT-Rはコンドーレーシングです。


プリウスは今年からPHV顔になりました。
プリウスと言いながら去年まではエンジンもミッドに積んでいましたが、今年からはFR化されています。


GT500クラスも元の撮影ポジションまで戻って撮ればよかったかな~。


なんといっても僕的に今年注目なのは3号車です。

ドライバーはレクサスに乗っていた平手クンと、ホンダに乗ってたマコヴィッキィさん。
去年鳴かず飛ばずだった3号車をどこまで上位に持ってこれるでしょうか。


23号車は予選も伸びませんでしたねー。
ハンデウェイト背負ってるのでしょうがないと言えばしょうがないのですが。


Q2はスタンド側へと少し戻って130Rのイン側、丘の上からの撮影です。

予選も3番手と健闘のマッハ号。
若いドライバー2人が頑張ってますね。


コーナー手前でマシンが木だったかに一度隠れてしまうので、難易度がけっこう高いところです。
ということで、シャッタースピード遅くしていることもありますが、歩留まりが悪い悪い。


GT500は130Rを抜けてアウト側の縁石をバックに撮ってみました。


鈴鹿の本命は12号車だったはずですけどねえ。高くなった気温にやられてしまったでしょうか。


ポールポジションは関口クンが操った36号車でした。
ちなみに130Rで見てて、どのマシンが速そうかは全然わかりません(笑)。


予選が終わってから行っても、いいポジションなんて空いてませ~ん。
100-400のテレ端ですよ(笑)。


初代EVAレーシングレースクイーンのみなさんは、それはそれは凄い人気でした。
最近はどうなんでしょ。


やはり名古屋と言えばZENTということで。マルハンとかダイナムはレース界に進出しないのかね(笑)。


最後のトークショーにはメーカーの垣根を超えた仲良し3人組が出てきて、ゆる~い話をしてました。

トークショーが終わったのは18時頃で、最終のシャトルバスは18:30です。
もうヘトヘトになって桑名のホテルに着いたのは20時前だったかな。

2019スーパーGT第3戦鈴鹿・・・練習走行編

2019-06-09 08:45:04 | 2018~2022モータースポーツ
撮ったら満足ということで、写真整理が延々と進まずに2週間経ってしまいました。
相変わらずふつーな写真しかありませんが、備忘録にもなるので振り返ってみましょう。

前日となる金曜の晩は、鈴鹿最寄りの白子駅まで20分ほどの四日市に泊まりました。
晩飯は初めての三重県らしいものということで、伊勢うどんを食べてみました。
鈴鹿行きを決めたのが3月なので、さすがに前日土曜に四日市のホテルに空きは無く、
3日間違うホテルに泊まることになったのはめんどくさかったですね。

白子には6:45頃に着きましたが、7時始発のシャトルバスの2台目に乗れました。
鉄道も空いてましたし、サーキットまでは渋滞も無く7:30前に着きました。


中学のころからモータースポーツファンでしたが、初めての鈴鹿です。
荷物をすべて持った歩いていたので、入ってすぐのコインロッカーにいろんなものを押し込みました。


グランドスタンド裏のGPスクエア。
どーすかこの青空。この週末は全国的に猛暑となったあの週末です。


レクサス(トヨタ)は来シーズンからスープラか。
レギュレーション上ダブルバブルルーフは大丈夫なのかね。


お~、スタンドとコースとの距離が近いねえ。
走行しているのはサポートレースのFIA F4マシンです。


鈴鹿にはピット上にもスタンドがあるんだな。パドックパスがあれば入れるんだろうか。

今回は普通の入場券だけで、指定席も買ってないのでスタンドには土曜日しか入れませんでした。
ピットウォーク券も3月の段階ですでに売り切れ。
まあ、でも、暑すぎたので、稚内人がピットウォークに参加してたら倒れてたかもしれないな(笑)。


練習走行は2時間あります。
鈴鹿初心者だし、太陽の位置的にも1~2コーナーから撮り始めてみましょう。


今年のエヴァはGT-R。

スーパーGTには今年から参戦を始めた香港のチームで、ドライバーも2人とも香港人なんですよ。
初戦は大クラッシュに巻き込まれてしまいましたが、前戦ではポイントも獲ってるので実力は確か。


2コーナーのイン側にはパドックパスがないと入れない”激感エリア”があります。
4輪よりは2輪を撮ってみたいところですよね。


GT-Rお馴染みの火花は、バンパーガードが路面とこすれて出るようです。


まさか小暮さんがランボルギーニに乗るとはねえ。もちろん応援しますよ。


さすがに堪忍袋の緒も切れたのか、エプソンがついにメインスポンサーから降りてしまいましたね。

今回ゴーヨンは持っていきませんでしたが、鈴鹿だと100-400でも十分撮れると思います。
今シーズンも変わらず7DⅡなので×1.6ですが、トリミングはいつもの通りありません。
とにかく富士に比べてフェンスが低いのがイイですね。


ここからは×1.4テレコン付けてます。100-400Ⅱ型はホントいいレンズですね。


練習走行だと1コーナースタンドはお客さんも少なく、自由に移動して撮れましたが
決勝になるとそうもいかないと思います。午後は逆光になるはずだし。


バンパーがだいぶ傾いていますよね。


アップガレージはNSXに変わるとともに、カラーリングもイメージチェンジ。
まだまだセッティングが出ていないのか、今シーズンは苦戦中ですね。


LC500でもバンパーを擦る音は聞こえるんですが、火花は出ないんだよな。


スーパーGTを撮るのは2年前のSUGO以来ですが、相変わらず直球な写真ばかりでございます。


ミライアカリ・・・わかりません(笑)。さすがに稚内で痛車を見たことはないな。


ARTAはカラーリングをマイナーチェンジ。さすがに稚内でもオートバックスはあります。


マッチのチームがランデブー。

赤旗が出たので、その間に2コーナー側へと移動してきました。
セッション再開時にはピット順に出てくることが多いので、同じチームの2台が並んで来ただけです。


ということでプリウスPHVも2台。
後ろのマシンにはハイブリッド積んでませんけどね。


2コーナーは逆光気味になってしまいますが、ずっと1コーナーで撮り続けるわけにもいかないしね~。


さすが鈴鹿だけあって、1コーナーからダンロップコーナーまでスタンドが並びます。
休みながら撮れるし、撮影ポイントも選び放題といってもいいでしょう。


2コーナーからS字までの直線区間かな。


S字ひとつめの突っ込みです。


マザーシャーシも5年目か。これ以上増えることはないだろうけど、この後どうなっていくんでしょうね。


ダンロップコーナーの上から。


マシンが向かってくる様子が見えないし、ここは撮影には向いてないですね。

この先にある、見ていて面白いであろうデグナーカーブにはスタンドが無いんだな。
もったいない。


練習走行の最後は逆バンクコーナーで撮りましょう。


ここからの何枚かはフェンス越しです。


テレコン付けてほぼテレ端だし、絞りも開いているので画質はよろしくない。


WECで外国人も絶賛したというサーキットサファリ。

右側の影はTVカメラマンで、上にはフェンスが映り込んでしまっていますが、
「カメラマンホール」のすき間からマシンを狙っているので、レンズを引くとこれらが映り込んでしまいます。


撮ってるときは全然気付かなかったけど、いつも撮ってた富士に比べるとリヤスポイラーが立ってる気がする。


ZENTは名古屋がベースのパチンコ屋です。見かけなかったけど。


たまたまイイ感じで重なった。


これはフェンスの上からになります。


ということで、2時間の練習走行はあっという間に終わってしまいました。
私も決勝にむけての練習撮影が出来たかな~。

2019スーパーGT第3戦鈴鹿・・・速報編

2019-05-28 21:25:10 | 2018~2022モータースポーツ
人生初めての鈴鹿サーキットに行ってきました。

なんで横浜に3年住んでいる間に行かないで、稚内に住んでるときに行くんだっていう話ですよね(笑)。
まあでも、札幌に住んでいる人にとっては、富士よりも行きやすいサーキットなんだなと言うことを実感しました。
稚内に住んでいる人にとっては、東京便がある富士のほうが少し行きやすいかな(笑)。

サーキットに行くと撮影枚数が増えてしまうのが困りもので、まだ全く写真整理をしていませんが、
とりあえず何枚か。


予選日、まだ元気があるうちに結構歩きました。
おかげでホテルに着くころには頭がガンガン痛くなり、軽い熱中症だったかもしれません。
腕も真っ赤っ赤になりまして、今でも痛いです。

今シーズンから登場のマクラーレン720S。
テレビで見ても、いつも人が並んでいるヘアピン出口なんですが、並ぶ理由はわかりましたね。


有名な130Rには、実はスタンドがありません。
丘の上から見下ろすような感じでわずかなチャンスを狙います。


決勝日、タイヤ交換後ワコーズ行けるかと思ったんですが、トムスのほうが役者が一枚上でした。


GT300はRCF+ブリヂストンのパッケージが抜けていましたね。


ZENTは予選14位から良く追い上げての6番手フィニッシュでした。
(画像と本文は関係ありません)

オールドコースだけあって、コースと客席が近いのがいいですね。
富士に比べると撮影ポイントも多く感じます。
そもそも富士はフェンスが高すぎるんだよな。だれかトヨタの株主総会で発言してくれないかな・・・(笑)。


金曜と月曜にはセントレアでも少し写真を撮りましたが、目新しい機体は見れませんでした。
787-9と-10の見分けがまだつかない。


ドリームリフターとベルーガの違いはなんとなくわかります。


フライトオブドリームスにも行ってきました。

ちょっと辛口ですが、この施設で一般人に1,200円は高いんじゃないか。
個人的には、このカラーリングとの再会に感動しましたけどね。


行きはJALでしたが、帰りはエアアジアに乗ってみました。
もちろん狭かったですが、シート自体の座り心地は悪くなく2時間なら全然大丈夫です。

思いのほか、機内アナウンスやCAさんの振舞いも普通な感じです。
ピーチに乗った時はピーチらしさを感じましたが、エアアジアらしさは真っ赤な制服以外感じませんでした。

カウンター手続きも事前にチェックインした紙を印刷していたのでスムーズです。
ただ、カメラバッグは目立つし、やっぱり計量はありました。
事前に職場の計りで試してみた結果(笑)、どう考えても7kgは超えるので事前に預け荷物のオプションは買いまして、
ショルダーバッグに衣類他を詰め込み、そっちを預けました。

6月は遠征予定ないので、ブログはゆっくり更新していこうと思います。

コリンズクレスト

2019-02-17 12:30:08 | 2018~2022モータースポーツ
ラリー・スウェーデンの週末に「コリンズクレスト」という馬が出走しました。

馬主さんは狙っての出走だったんでしょうかね
結果は15頭立ての13着でしたが・・・

本家?コリンズクレストの優勝ジャンパーはクリス・ミークだったようですね。
今年は勝田クンが今ひとつのようだけど、去年とは何が違うんでしょう。
ヤリスに乗せてもらえなくなっちゃうぞ。応援してるのでガンバレ!!