飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

2020大沼スノーアタック②

2020-02-09 17:07:20 | 2018~2022モータースポーツ
今週末は寒波が来ていて稚内も寒いです。今日も最高気温が-8℃でした。

それでも稚内は小雪が続いていて、伝統の犬ぞり大会も中止になりました。
全道的に言えることですが、小雪になると日々の生活にはありがたいですが、
観光振興を考えるとイイことだけでもないんですね。

大沼スノーアタックは日曜本番日の模様です。


今回のエントリーは130人。


ダブルエントリーも多いので、湖上のパドックにそろったのは100台くらいでしょうか。
ガチ勢の皆さんはスパイクを積んできてパドックで履き替えます。


栄えあるゼッケン番号1番は恒例の?マイクロバスです(笑)。


ギャラリーコーナーを攻める。
望遠なので近くに見えますが、ちゃんと安全マージンはありますよ。


ちょっと暗い写真になってしまいましたが、前の写真と反対のアングルです。

プレハブ小屋が大会本部で、その右の小屋は大沼バードハウス。
春秋の大沼には渡り鳥が羽を休めにやってくるので、その観察拠点になります。


ロードスターは気合のオープンですか(笑)。


1コーナーにはゴーヨンで撮影してた強者がいらっしゃいました。


スタッドレスクラスにはドリフト勢もちらほら。この86トレノさん上手かったです。


ドリフトの大会もしばらく行ってないなあ。新千歳モーターランドではあまりやってないのかな。


おおお、利尻富士が見えてきた~と1人興奮してたら、残念ながらすぐに雲隠れ。

コースは結構奥行きがあって、全長2.7kmとか言ってましたね。
スタート後の直線では200km/h以上出るようで、優勝タイムは1分49秒台でした。


昨日の”愛車遍歴”にはブーンX4が出ていましたが、元祖はストーリアのX4。


ST205も2台エントリー。突っ込みすぎて外側のフカフカに。


ボンネットにLED装着してるマシンは基本的にラリー屋さんなんでしょうね。


スノーアタック初エントリーの方には、エントリー費6,000円の賞典外クラスも設定されています。
ただ、ヘルメットがいるんですよね。持ってればエントリーしたかも?


こちらのツアラーVは女性ドライバーさんでした。
派手に吹かしまくってましたが、全然前に進まない(笑)。


4WDなのか?地味に速かった。


本番日はクルマで休憩しながらの撮影が出来ないので寒いのなんの。
しかもカイロ忘れちゃって、手先が冷たくてねえ。


冷たくなって指先はあまり動かないし、手袋も外したくないので、
カメラの設定もおろそかになってしまいます。


緑のGTRは離陸すんじゃねえのかっていう迎角で走ってますね(笑)。
少し違いを付けようと、ここからは1/60~80で撮ってます。


イン側に乗り上げて、これはヤバいと思いましたが、このあと無事に着地。


エボ10はこの1台だったな。


GTRさんはフィニッシュ直前でエンジントラブル発生。インタークーラーが傷んでますね。
この後の走行を諦めてしまい、早々にタイヤ交換となりました。


寒くて画像チェックもままならないので、まあ歩留まりが悪いのなんの(笑)。
結果的にもう少し早いシャッタースピードで撮ればよかった。


1本目はパイロンタッチがあったものの、2本目できっちり逆転して総合優勝の青森軍団FTO(顔)。


上位陣はコーナーのだいぶ手前から横になって、ぴったり出口に合わせてきますよね。カッコ良いです。


そういえば、スタート/フィニッシュにタイム計測用の機器類が見当たらなかったんですが、
ひょっとして手動計測してたんですかね。まあ公式戦とかではないので、それでいいんだろうな。


1本目トップタイムだったんですが、ブレブレ写真しか無い(笑)。


前日お世話になった赤ランサーさん。
今思うと、ロールケージ無い車での同乗走行は若干ヤバいような気もするな(笑)。

いろいろ他にやらなくちゃならないこともあったので、1本目のみで帰ってきてしまいましたが、
続々と更新されるタイムを聞きながら見るのはやっぱり面白かったです。
これからはBライ競技ももっと見に行こう。
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