5千億ウォンかけて「形だけの国産」…研究員らが反発すると「出ていけ」2020.10.19. 20:24
◀アンカー▶
北朝鮮を監視するために、海外の偵察衛星に頼らず自主的に製造しようと数千億ウォンを投入した事業が進められています。
しかし、この資金の半分以上は海外技術の購入に使っていたことが明らかになりました。
内部から問題提起がありましたが無駄だったそうです。
ソン・リョン記者がその内幕を取材しました。
◀ レポート ▶
5つの衛星が北朝鮮全域をリアルタイムで監視します。
夜間や天候の悪化にもかかわらず、自動車の大きさまで識別でき、核実験やICBM発射動向を事前に把握することができます。
韓国軍は、計1兆2千億ウォン(約1100億円)を投じて、これら5つの偵察衛星を国内の技術で製造すると明らかにしました。
[キム・シチョル防衛事業庁報道官(2016年)]
「国際技術協力の範囲を最小限に抑え、国防科学研究所は韓国航空宇宙研究院および国内企業が保有する国内基盤技術を最大限に活用して...」
衛星体の開発は韓国航空宇宙産業とハンファ・システムが担当しました。
ところが、試作品開発のために投入された5千3百億ウォン(約480億円)のうち、60%を超える3千3百億ウォン(約300億円)をイタリアのメーカーに支払わなければなりません。
肝心の核心技術がないからです。
5年前後の衛星寿命が来る度に、継続してイタリアに依存しなければならない状況なのです。
しかも核心技術を海外から買うことは担当者さえ知りませんでした。
後になってこの事実を知った国防科学研究所担当部署の研究員15人全員が、業務拒否の意思まで明らかにして反発しました。
しかし国防科学研究所側は「海外技術を買ってくることは期間短縮だけでなく、費用面でも有利なので、最初から技術諮問形式で進めることにした」と明らかにしました。
[国防科学研究所関係者]
「最初から自分達の技術で全てすることはできません。 そうなると失敗する可能性が高いので...。今後は我々の技術で開発できるよう段階的に取り組もうとしています。」
しかし、諮問を受けても核心技術を移転させることは最初から不可能だという指摘です。
[ヤン・ウク漢南大学経営国防戦略大学院教授]
「先端の核心技術を移転することはあり得ないことです。 表面上だけの技術移転となり、特定の会社に依存するという困難があるかもしれません。」
また、効率だけを前面に押し出すと技術開発は遠のくしかありません。
[キム・ミンギ議員国会国防委]
「韓国独自の技術で偵察衛星を保有することが趣旨だ。 当初の計画通りうまく行っているか点検が必要だと思います。」
当初の開発趣旨に合わず、契約に違反したという研究員達の抗議に対し、本部長は「転職するのも方法」と退社を促しました。
結局、連判状を書いた研究員15人のうち9人は、他の部署に異動処分になりました。
引用:DAUM(https://is.gd/zQKIWX)
結局韓国独自の研究開発など存在しなかったと言う事ね、解り切っていた事ではないか。
韓国人が相当怒り狂っているが、外から観るといつもの事。
「フッ化水素と一緒だろ?
『日本の』機械で『日本の』材料使って『日本の』製造方法で『日本の』特許技術に金払って、韓国人が作ってるだけw」との書き込みが秀逸。特許料はキチンと支払っているのかな?韓国のTA-50と言う戦闘機、「『国産』戦闘機」と騒いでいるが、設計はローキード・マーチン社会ではないか!これと同じ、組み立てだけで韓国の「国産」とはさすが漢字を捨てた国。言葉の意味も知らない。当vlog 2016.03.30にても記載。
TA-50練習・攻撃機 「国産化?何か出来たものあるの?毎回国産化成功叫んで、ふたを開ければいつもこのパターンの妄想国家」との書き込みに座布団3枚。
「えっ?南朝鮮人って技術を自主開発してるとでも思ってたの?あと、製品の購入には製造技術の利用ラインセンスはついてこないから、そのへんよろしく。」との書き込みに座布団1枚。
「そもそも開発する知能も能力も金もないじゃん」との書き込みに座布団1枚。何度も同じ事の繰り返しをしているのに、全然気が付かず進歩の無い野蛮人が朝鮮民族。