社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

航空自衛隊の次期主力戦闘機 有人の母機1機が無人のビット戦闘機3機を使役し編隊を形成

2020-10-10 00:00:00 | 外交と防衛
《独自》無人機が次期戦闘機と編隊 防衛省が開発本格化 

防衛省は、航空自衛隊の次期主力戦闘機の開発事業に関連し、同戦闘機に随伴する無人機の開発を来年度に本格化させる。人工知能(AI)で航行する複数の無人機が、空自パイロットが搭乗する次期戦闘機と編隊を組み、パイロットの指示を受けながら作戦行動にあたる計画。令和3年度に実験用無人機の製造に着手し、6年度ごろの飛行実証試験の実施を目指す。 

plt2010030017-p1
以下略全文はソースへ
https://www.sankei.com/politics/news/201003/plt2010030017-n1.html 


F-4ⅡJファントムの様に複座にしてナビゲーターが子機を操縦した方が効果的なのかな?それともパイロット1人で充分な程AIが進歩したのだろうか?

複座だったF-4ⅡJ既に空自では退役。
最も私個人としては海自もP-1対潜哨戒機を母機にして、無人機を複数機扱わせる方が良いと考えるが。
無人機は取り敢えずA-10の無人機バージョンで。

P-1対潜哨戒機


A-10の無人機バージョン 想像図

A-10ならば被弾性も高くペイロードも充分なため、P-1と組み合わせると海の守りは可成り向上する。また小型艦艇には30m mバルカン砲の方が効率が良い。1発1億円近い対艦ミサイルを小型艦艇に使うと戦争の経済学に戻る。戦闘も経済の許す範囲でしか行う事は無理である。
物資欠乏で武器も無く飢えて餓死寸前の兵士が戦車を破壊するとは考え難い。まして信用の無いイレギラーな話をもって作戦の根幹に置くと言う様な馬鹿な事は旧日本軍の尉官クラスの馬鹿どもと同じではないか!
戦争も政治の一環である事は、既に孫子や近代兵学の父クラウゼビッツもその著書「戦争論」の中で述べている。孫子の第一節は「兵は国家の大事なり」である。いずれも戦争を政治の一形態と捉えている。ヤクザの喧嘩ではないのだよ!左翼の方々。

クラウゼビッツ
最もこのニュースに中国や南北朝鮮(以下「特亜三国」と称す)は勿論日本国内巣食う左翼→特亜三国の下請たちは騒ぎ始めるであろう。

機動戦士ガンダムのファンネルを思い起こすとこの兵器は理解しやすい。

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学術会改革元年記念

2020-10-10 00:00:00 | 社会常識と教育

音喜多 駿 ブログ 
菅総理による日本学術会議メンバーの任命拒否問題、その論点はどこか?切り分けて整理してみる 

私も今回、初めて調べて知りましたが、日本学術会議には年間約10億円、その兄弟組織である日本学士院には年間約6億円が支出されています。 

ものすごくざっくり言うと学術会議は現役第一線の学者さんたちの組織、学士院は一線を退いた大御所たちの相互扶助組織といったイメージです。 

予算の内訳を見ると、日本学士院は約6億円のうち、3分の2にあたる約4億円が会員の「終身年金」への支出と経費に充てられています。いくら学術的に功績のあった人を優遇するとはいえ、この時代に終身年金…もっと若手研究者に投資をした方が良いのでは。。 

功績のあった方々には日本版ノーベル賞みたいにハッキリと日本国民に公示できる形でその功績に報いるべき。せめて担当大臣(文科大臣とそれ以外の大臣)の推薦が必要とし総理大臣名で表彰。その副賞しての年金ならば理解できる。
文科省が学術発展の為に基金を積んでその運用益で年金などに当てる。まさにノーベル賞と同じ形態。
1千億円も積めば年5%の利息収入としても50億円。充分過ぎるだろ。5%なんて運用がヘタな場合の事例だがね。
そして文科省と財務省の両省とに監視させる。腐敗を是正したらその省の得点となる様にする。一つの省だけだと腐敗が早いからね。相互牽制が基本。

「もう、廃止だろ。 腐ったリンゴとかじゃなく 腐臭がするわ。」との書き込みに座布団1枚。多くの納税者がそう思っているぞ!
「年寄りってホント年金のことになると常軌を逸する」との書き込みに座布団1枚。
腐った日本のタブーにドンドン切り込みが入って行く。
「馬鹿が騒いだおかげでどんどん延焼していくなw」との書き込みに座布団3枚。
「騒いだせいで闇に光が当たってきたな」との書き込みに座布団1枚。

「選挙で選ばれてもいないのに議員以上の高待遇 しかも身内推薦」との書き込みが秀逸。そして共産党の親派だからね!
ギャーギャー騒いだせいで、あまり知られたくない事がボロボロ出てきて自爆w 」との書き込みが秀逸。「雉も鳴かずば撃たれまい」と言うコトワザ(教訓)さえ知らない学術委員会。

「既得権益が暴かれてきたな 
無駄に騒いだせいでやぶ蛇になるのはパヨクにありがちな事」との書き込みに座布団1枚。蓮舫議員などの野党議員が騒げばネット民がそれの裏付けを探す。そして公表される。
「闇組織の実態がまたひとつ明らかになってしまったな」との書き込みが秀逸。

敬老会じゃねーか 
第1分科(文学・史学・哲学)30名 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%E6%9C%AC%E5%AD%A6%E5%A3%AB%E9%A2 

久保正彰 89歳 西洋古典学 
中根千枝 93歳 文化人類学 
原實 90歳 インド古典学 
田仲一成 87歳 中国文学  
荒井献 90歳 新約聖書学 
伊藤貞夫 86歳 西洋史学(古典古代史) 
武田恒夫 94歳 日本絵画史  
斯波義信 89歳 中国史 
久保田淳 87歳 日本文学 
吉川忠夫 83歳 中国史 
御牧克己 73歳 インド・チベット仏教学  
難波精一郎 88歳 
玉泉八州男 84歳  
青柳正規 75歳 美術史学・古典考古学 
川本皓嗣 80歳 比較文学・比較文化 
佐藤彰一 75歳 西洋中世史  
塩川徹也 74歳 フランス文学  
東野治之 73歳 日本史 
苧阪直行 73歳 認知心理学・認知科学 
間野英二 81歳 西南アジア史 
田代和生 74歳 日本史  
興膳宏 83歳 中国文学  
揖斐高 74歳 日本文学 
深沢克己 71歳 西洋近世史 
松浦純 71歳 ドイツ文学  
伊藤邦武 70歳 哲学

長年研究されている方々だから高齢になるのは仕方がない。
文学などなかなか社会的に評価され難い、それでも長年研究されて来られた方々に敬意を払う意味でも前述した日本版ノーベル賞を設立してはどうか?対象はあくまで日本国籍保有の方のみ。

流れ弾が半端ないな。(赤旗の)記事も鳴かずば撃たれまいになっていて本当に草。」との書き込みに座布団3枚。

<関連>
大学の研究支援のファンド、政府が創設へ 10兆円規模 

大学の研究や若手の育成を支援する最大10兆円規模のファンド(基金)を政府が来年度にも創設する。将来的に年数千億円の運用益を目指し、研究費や若手の待遇改善に充てる方針。文部科学省が来年度予算案の概算要求に盛り込んだ。 

発表では、基金は国が資金を拠出し、運用機関に委託して国内外の債券や株式などに投資する。運用額を段階的に増やし、10兆円規模を目指すという。ただ、運用益が出て配分できるまで数年かかりそうだ。 

支援対象は、東京大や京都大といった国際的に高い研究力がある大学。実験機器の購入やデータの管理といった研究インフラの整備、 若手研究者の育成、スタートアップ拠点の整備などに使うことを想定する。 

米国では、大学が寄付などで集めた資金を運用する基金があり、ハーバード大が4・5兆円、エール大が3・3兆円の規模で運用しているという。(石倉徹也) 
https://www.asahi.com/articles/ASNB132VBN9YULBJ00M.html


しかもファーウェーの顧問までいたらもう終わりだな学術会議。







日本学術会議 
http://www.scj.go.jp/ 
第25期連携会員名簿はこちら 
http://www.scj.go.jp/ja/scj/member/pdf/25renkei_meibo.pdf 

日米同盟の観点からも米国が許すわけはない。日本としても米国との信義を守る上で処断すべき人材。


コメント (1)
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赤狩を始めた米国!元々共産主義は違法だったからね

2020-10-10 00:00:00 | 社会常識と教育
エミン ユルマズ (JACK)@yurumazu 
米国移民局は2日に新しい政策を公表。外国の共産党もしくは独裁政党のメンバーや関係者は米国への移民が特別許可がない限り禁じられました。過去にメンバーだった人も含む。 

共産党が違法な国は米英独西伊など旧西側諸国に多い。日本に於いて日本共産党は武力革命を放棄したと言う事で戦後合法化された。
マルクス・レーニン主義はマルクスは経済学でありその実現の為に方法論がレーニン主義。オクスフォード大学への日本初の官費留学生である大塚惟清氏が当時の欧州で吹き荒れていたレーニン革命を見て驚愕した。
大塚惟精 - Wikipedia
大塚惟清氏
明治維新しか知らない当時の日本人には考えられない事だった。イスラム帝国宜しく「コーランか剣か」を真似て「マルクスか銃か」と言うのがレーニン革命だった。マルクスを信奉しなければその村の住民は皆殺しになっていた。
その対策として英国で採用されていた「外事警察制度」と「特別高等警察制度」とを日本に導入した。ハッキリ言って現在でも左翼の敵みたいな方だ。因みに当時は世界の中心は英国であり、基軸通貨もポンドだった。
なぜ詳しいかと言うと公益社団法人の理事時代の私の上役が、この大塚惟清氏の御子息だった方だったから色々とお話を伺ったためだ。このvlogもこの御子息の指示により始めた。
旧内務省の官僚OBの出版物の「大霞」にも大塚惟清氏のことを書かせて頂いた。
「昔のアメリカは共産党に少しでも関係してるとアメリカに入国させなかった 
それが戻っただけ」との書き込みに座布団3枚。
「G7参加国で、共産党の国会議員なんてものが存在するのは、日本だけ 
いかに日本が極左の異常国家かが、よく分かる事実だわな」との書き込みに座布団1枚。
「日本も海外を見習えって左翼が言ってた」との書き込みに座布団1枚。
「トランプの感染でアメリカが完全にブチギレモードに入ったぞ 
中国共産党がビビって発言自粛を国内で始めたがもう遅い 
結果は見えた」との書き込みが秀逸。
「共産主義者ってヤクザと同じようなもんだから同じ扱いでいい」との書き込みに座布団3枚、全共闘時代の亡霊が未だに燻っているからね!薬物犯や誘拐犯、過激派や共産党員などは裁判所の許可を得て医師立会のもと自白剤の投与を認めてはどうか?
「共産党のデモに参加した奴とかも全員アウトだろうな 
わけもわからず共産党の手伝いをした若者とかも可哀想だが一生アメリカの市民権は取れなくなった」との書き込みに座布団3枚。
既に共産党が支援していたシールズは米国に入国拒否されていたぞ!当vlog2017.11.21に記載。



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