キルギス共和国には未だに誘拐婚なる風習が残る。政府はこれを禁じているがなかなか無くならい。日本にも明治初期「略奪婚」なる風習がありこれを禁じた大審院(現在の最高裁)判例が残っている。
このようなキルギス共和国が、キルギス人の女性が韓国人男性と結婚することを禁じる法律を作ろうとしている。どちらもどちらと言う感想を持つのは、日本人だからであろうか?いや多くの先進国の人間がそう思っているようだ。それ程、韓国の国際的な評判は悪い。
以前、覆面座談会でミラノのブティツクの従業員が、中国人の客のマナーの悪さを腐していた。「店内で大声でしゃべる」「ベタベタ商品にさわる」「レジに並ばない」などなど、そのマナーの悪さに、「出来得るならば相手にしたくない」と会話が盛り上がっていた。そこに「でもコリアよりマシ」との意見が出る。「コリアが団体で来たら、店を閉めたい」と話していた。これほどミラノではコリアは嫌われている。今、世界的にマナーが悪いと言われている中国人より、コリア=韓国人は世界で嫌われている。
台湾が、タイが、ベトナムが、フィリピンが、ペナンが、バングラディシュが、インドが、スリランカが、ニュージーランドが、オーストラリアが、東アジアの国が、オセアニア諸国の国が、韓国人を嫌っている。中国でさえネット上での韓国叩きはスゴイ、南米諸国は更にスゴイ。BBCのアンケート調査で「嫌韓」1位の国はドイツ、2位はフランスであった。EUでも嫌われていると言う事だ。因みに日本は13位だった。そこで韓国外交部が外国での立ち振る舞いを自国民に注意したが、馬耳東風だった。これが韓国が現在おかれている国際的な立場である。
日本のマスコミだけが、韓国の非になることを報じない。中国の非になることを報じないのは「日中記者交換協定」があるためだろう。昨年暮れアルジャジーラが北京支局を閉鎖させられ追い出されたことさえ報じない。しかし。韓国の非を報じない理由は何なのだろうか?TV局に聞いてみたいものである。