ロックグループの氣志團にサイモン・ウィーゼンタール・センターが、その衣装が「ナチスドイツのSSソックリ」だとして、抗議したそうだ。まあ、関係者がよほどの無知だったのか、あるいは意図的だったのか。氣志團の欧米における活動は困難になるであろう。
最もこの「氣志團」が、ナチス・ハンターとして有名なサイモン・ウィーゼンタール・センターやイスラエのモサドとの関係を知っているとは思えない。ヤンキー出身のロックグループなど国際情勢など知るよしも無いであろう。
「カチンの森」で数万人がポーランド人により虐殺(リンチ?)されている。ロシアではスターリンにより同数程度のユダヤ人虐殺があった。しかし、ユダヤ人の第二次世界大戦による虐殺された人数は600万人でありその全ての加害者がナチスドイツとされている。カチンの森やスターリンによる被害者数はその600万人の被害者数から、足したり引いたりすることをこのサイモン・ウィーゼンタール・センターをはじめとしたユダヤ人人権団体は許さない。南京虐殺がこのやり方を真似た。
日本は満州国において多くのユダヤ人を助けた。日本に近しいユダヤ人グループも多いが逆に日本に縁遠いもしくはキライなグループも多い。日本に近しい彼らの言葉に「ユダヤ人は善良であるが時としてやり過ぎることが欠点だ」とあった。日本のロックグループそれも頭が良いとは誰も思っていない連中にクレームをつけている。半メジャーといった所の連中である。このグループを快く思っている日本人も少ないし知っている方も一部の同様のヤンキーグループたちだけである。
ハリウッドや欧米の音楽界を支配するのは彼らユダヤ資本である。武器、コンピュータソフト、石油、食料、金融、マスコミなどなどを実質的に支配するのはユダヤ資本とその元金を預けている欧米の金持や王侯貴族である。
日露戦争の軍費をこのユダヤグループの一つから日本は調達した。昭和天皇はこのグループ関係者がイスラエル大使として挨拶に来ると「あなた方のわが国に対する恩義は忘れたことがない」と発言されていた。
このユダヤ資本グループ内の対立軸を戦前の日本とした場合、上海キングと言われたグループと別れてしまう。そのグループ内で反日グループが勝った結果太平洋戦争へと日本外交は嵌められていく。そのようなことを考えたこともない連中である。