筆者「名作映画は、悪い人を
キッチリ描いています!」
★★★
映画「マスカレード・ナイト」
(東野圭吾原作・鈴木雅之監督)
木村拓哉と長澤まさみ 共演の
「マスカレード・ホテル」続編。
(映画.comより添付)
ホテルで開催される500人参加の
仮装パーティーで、主役二人が
犯人を探偵するミステリー作品。
なお、同じ原作者の東野圭吾の
名作「容疑者Xの献身」と違い
犯人の殺人動機やホテルで
殺人する理由などが簡略構成で
・・残念な作品です。
しかし映画はエンタメ 幕の内弁当的
映画で・・料金回収 作品カナ。
(映画ランキング上位作品)
☆☆☆
前記の映画鑑賞後に
篠田正浩監督「映画館で 普通の人間を
見たいですか?」の言葉を借りて
「口直しに」・・普通じゃない人
アクの強い 強烈な作品を見たくて
★★★
キャッチコピー「日本社会が抱える
格差の実態を浮き彫り映画」
の言葉に 引き寄せられて
映画「護られなかった者たちへ」
(瀬々敬久監督)に行きました。
(映画.comより添付)
2011年の東日本大震災と生活保護問題と
殺人事件・・それに演技派の役者陣。
物語の背景や役者陣を見て、
期待したが
「悪人とされた 殺された人が、
悪い人に思えなかった」うえに
犯人の殺人動機に同情出来なかった
作品です。
東日本大震災と殺人事件を無理やり
結びつけた映画と思いました。
なお役者の演技は、全員 最高!
また、東日本大震災 現地の町などを
作成した美術スタッフ 最高です!
筆者評価・・制作者頑張った作品です。
(泣ける映画ランキング1位 10/7~13)
★★★
前記以上の「重い映画を追いかけて」
地元・埼玉じゃ上映していない
作品を求めて東京日比谷・有楽町に
行きました。
☆☆☆
映画「由宇子の天秤」(日比谷シャンテ)
(映画.comより添付)
(以下・映画広報を添付)
あらすじ
“正しさ”とは何なのか?
ドキュメンタリーディレクターの
由宇⼦は究極の選択を迫られる――
三年前に起きた⼥⼦⾼⽣いじめ
⾃殺事件を追うドキュメンタリー
ディレクターの由宇⼦は、
テレビ局の⽅針と対⽴を繰返しながらも
事件の真相に迫りつつあった。そんな時、
学習塾を経営する⽗から思いもよらぬ
“衝撃的な事実”を聞かされる。
⼤切なものを守りたい、
しかしそれは同時に⾃分の「正義」を
揺るがすことになる――。
☆(以下 筆者 記)
主人公 由宇子の「心の天秤」が
そのまま 観ているこちらの
「天秤棒(てんびんぼう)」も揺れる
問いかけてくる作品でした。
そして宣伝コピー
「息もつけないほどの緊迫と衝撃」は
的確なコピーで、お薦め作品です。
筆者評価・・80点
★★★
前記の日比谷シャンテの映画
終了とともに 急ぎ 当日
「角川シネマ有楽町」で鑑賞
映画「空白」(吉田恵輔 監督)
(映画.comより添付)
万引き⁇を目撃され
逃走中に交通事故で死亡した
少女の父親(古田新太)と
その少女を追いかけ 死に追いやった
スーパーマーケット
店長(桃坂桃季)と周りの人たちの
人間模様を描いた作品。
娘を交通事故で失って 怒り狂う
モンスター父親や登場人物の姿が
ドキュメンタリーTV的に描かれ
一分一秒 息を抜けない(=緊張感)
映画に 飲み込まれた作品でした。
そして、シーンごと、
細かく作ってある作品ゆえに、数年後
三回ぐらい見たくなる映画でした!
役者 全員 最高
筆者 映画評価・・85点。
日本アカデミー賞に一票です(笑顔)
★★★
以上、素人(筆者)が付けた採点を
無視して、ご自分で「映画館に足を
運ばれることを お勧めします」
☆
以下の写真は、映画鑑賞した10月11日
日比谷 有楽町を撮影 点描紹介
(日比谷シャンテ)
(日比谷近辺 JRガード)
(空白・上映館 角川シネマ有楽町)
(早朝 必ず聞くラジオ番組
「あさぼらけ」ニッポン放送を
今回、ちょこっとPHキャッチ!)
筆者
「映画 太陽がいっぱい
容疑者Xの献身 など
名作は悪い人とされる人物をキッチリ
(美しく けなげに)描いています」
・・ちなみに映画「空白」に
悪人は登場しません。
水野晴朗「映画って本当にいいもんですね」
当ブログ立ち寄りに感謝です。
キッチリ描いています!」
★★★
映画「マスカレード・ナイト」
(東野圭吾原作・鈴木雅之監督)
木村拓哉と長澤まさみ 共演の
「マスカレード・ホテル」続編。
(映画.comより添付)
ホテルで開催される500人参加の
仮装パーティーで、主役二人が
犯人を探偵するミステリー作品。
なお、同じ原作者の東野圭吾の
名作「容疑者Xの献身」と違い
犯人の殺人動機やホテルで
殺人する理由などが簡略構成で
・・残念な作品です。
しかし映画はエンタメ 幕の内弁当的
映画で・・料金回収 作品カナ。
(映画ランキング上位作品)
☆☆☆
前記の映画鑑賞後に
篠田正浩監督「映画館で 普通の人間を
見たいですか?」の言葉を借りて
「口直しに」・・普通じゃない人
アクの強い 強烈な作品を見たくて
★★★
キャッチコピー「日本社会が抱える
格差の実態を浮き彫り映画」
の言葉に 引き寄せられて
映画「護られなかった者たちへ」
(瀬々敬久監督)に行きました。
(映画.comより添付)
2011年の東日本大震災と生活保護問題と
殺人事件・・それに演技派の役者陣。
物語の背景や役者陣を見て、
期待したが
「悪人とされた 殺された人が、
悪い人に思えなかった」うえに
犯人の殺人動機に同情出来なかった
作品です。
東日本大震災と殺人事件を無理やり
結びつけた映画と思いました。
なお役者の演技は、全員 最高!
また、東日本大震災 現地の町などを
作成した美術スタッフ 最高です!
筆者評価・・制作者頑張った作品です。
(泣ける映画ランキング1位 10/7~13)
★★★
前記以上の「重い映画を追いかけて」
地元・埼玉じゃ上映していない
作品を求めて東京日比谷・有楽町に
行きました。
☆☆☆
映画「由宇子の天秤」(日比谷シャンテ)
(映画.comより添付)
(以下・映画広報を添付)
あらすじ
“正しさ”とは何なのか?
ドキュメンタリーディレクターの
由宇⼦は究極の選択を迫られる――
三年前に起きた⼥⼦⾼⽣いじめ
⾃殺事件を追うドキュメンタリー
ディレクターの由宇⼦は、
テレビ局の⽅針と対⽴を繰返しながらも
事件の真相に迫りつつあった。そんな時、
学習塾を経営する⽗から思いもよらぬ
“衝撃的な事実”を聞かされる。
⼤切なものを守りたい、
しかしそれは同時に⾃分の「正義」を
揺るがすことになる――。
☆(以下 筆者 記)
主人公 由宇子の「心の天秤」が
そのまま 観ているこちらの
「天秤棒(てんびんぼう)」も揺れる
問いかけてくる作品でした。
そして宣伝コピー
「息もつけないほどの緊迫と衝撃」は
的確なコピーで、お薦め作品です。
筆者評価・・80点
★★★
前記の日比谷シャンテの映画
終了とともに 急ぎ 当日
「角川シネマ有楽町」で鑑賞
映画「空白」(吉田恵輔 監督)
(映画.comより添付)
万引き⁇を目撃され
逃走中に交通事故で死亡した
少女の父親(古田新太)と
その少女を追いかけ 死に追いやった
スーパーマーケット
店長(桃坂桃季)と周りの人たちの
人間模様を描いた作品。
娘を交通事故で失って 怒り狂う
モンスター父親や登場人物の姿が
ドキュメンタリーTV的に描かれ
一分一秒 息を抜けない(=緊張感)
映画に 飲み込まれた作品でした。
そして、シーンごと、
細かく作ってある作品ゆえに、数年後
三回ぐらい見たくなる映画でした!
役者 全員 最高
筆者 映画評価・・85点。
日本アカデミー賞に一票です(笑顔)
★★★
以上、素人(筆者)が付けた採点を
無視して、ご自分で「映画館に足を
運ばれることを お勧めします」
☆
以下の写真は、映画鑑賞した10月11日
日比谷 有楽町を撮影 点描紹介
(日比谷シャンテ)
(日比谷近辺 JRガード)
(空白・上映館 角川シネマ有楽町)
(早朝 必ず聞くラジオ番組
「あさぼらけ」ニッポン放送を
今回、ちょこっとPHキャッチ!)
筆者
「映画 太陽がいっぱい
容疑者Xの献身 など
名作は悪い人とされる人物をキッチリ
(美しく けなげに)描いています」
・・ちなみに映画「空白」に
悪人は登場しません。
水野晴朗「映画って本当にいいもんですね」
当ブログ立ち寄りに感謝です。
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