徒然なるまま 写遊記

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麗かな風の皇居・花便り そして 国立公文書館(徳川家康)4/23

2016-04-24 | 皇居・四季便り(東御苑)
「風には2,000以上の名前がある」
という。

そして頬に当たる優しい風の名前を、
何と付けようか等と考えながら、

新緑の皇居(東御苑)花々を
4月23日(土)撮影しました。




人気の 二の丸庭園・クルメツツジ



諏訪の茶屋前のボタン




バラ園・手前の白い花の棚
「モッコウバラ」

満開の黄色・花「キモッコウバラ」



自分的にはバラに見えない花びらの
「ナニワイバラ」

コウシンバラ


爽やかな風の皇居を後にして 
隣りの「国立公文書館」
(徳川家康/将軍家蔵書から見る
     その生涯・特別展)に到着。



特別展タイトルの
「蔵書と家康の生涯」の通り、

家康の成長と共に古文書が紹介されており、
贅沢な歴史散歩をさせていただきました。


展示されている古文書が、
歴史に うとい自分でも
知っていた有名な資料だったゆえに感激。

「家康の遠祖から 
    家康の死去までの事績禄」




本朝通鑑



「吾妻鏡」鎌倉時代に成立した 
        有名な歴史書


この展示会は見学者も少ないうえ
入場無料だから都内在住の方にお薦め。



なお風の名前の数は 
      某書によれば2145。

そして4月23日 
すがすがしい気持ちイイ日の風を
「五月晴れを待つ うららかな風」と!

ちなみに今日24日は 朝から雨。

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