1月7日は、蓼科山の雪山講習山行でした。
天気に恵まれて快適に雪山を楽しみながら入門技術を学んでいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0a/8e206711459777ba7014f474116a2bb1.jpg)
中間地点までは傾斜も緩いのでノーアイゼンでの「歩き方の練習」をしながら登っていただきます。
「道具で登る」のではなく「技術で登る」ための練習です。足裏の滑り止めが無いので技術で歩かないとあっという間にスリップしてしまいます。
アイゼンやチェーンスパイクを履けば、緩い斜面や歩き易い雪面なら姿勢やバランスや重心など一切考えなくても歩くことが出来ます。
しかしより傾斜の強い斜面や歩き難い場所(氷雪面や岩場や岩と氷雪のミックス)では姿勢やバランスや重心を意識した動作がとても重要になります。
簡単に言うと、易しい場所ではどんな歩き方をしていても「誤魔化しが利く」が、難しい場所では「誤魔化しが利かない」ということです。
本格的な雪山を目指す方こそ姿勢やバランスや重心を意識した「歩き方」が重要であると考えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e8/6527696d7e712ad814ba6f9598fb3a48.jpg)
中間点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9c/82ea5a98d91de52fe912832995397089.jpg)
樹間から蓼科山山頂部を望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3a/65bd43e975098e8506ee29589ca9d1f7.jpg)
森林限界を越えて岩ゴロ斜面を登っていきます。
こういう岩ゴロ地帯はとても歩き難く、大勢の登山者がいましたがかなりの方が苦労されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b5/ca17009c265cdc39c4d5a42c321a9ddd.jpg)
蓼科山登頂! おめでとうございます!
なんという晴天の山頂でしょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a9/815d0de20b71685b188ceaaf694f8fb8.jpg)
鳥居とお社は雪でスッポリ覆われてなかなか美しい姿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9a/79f3cb4d3ab145e7a19d850a0b984ba5.jpg)
南八ヶ岳の険しい山並みを眺めます。
難所も無く、割と登り易い蓼科山ですが、この山頂の延長線上に南八ヶ岳のような本格的雪山が待っています!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/73/61d463e642588b1aacf51931e8367797.jpg)
霧ヶ峰方面を眺めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/7e/42f172bab1cf0e7ea8d5801f4347318d.jpg)
下山してきて麓から蓼科山を望みます。
ついさっきまであの山頂に居たんだと感慨深い思いですね。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!
天気に恵まれて快適に雪山を楽しみながら入門技術を学んでいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0a/8e206711459777ba7014f474116a2bb1.jpg)
中間地点までは傾斜も緩いのでノーアイゼンでの「歩き方の練習」をしながら登っていただきます。
「道具で登る」のではなく「技術で登る」ための練習です。足裏の滑り止めが無いので技術で歩かないとあっという間にスリップしてしまいます。
アイゼンやチェーンスパイクを履けば、緩い斜面や歩き易い雪面なら姿勢やバランスや重心など一切考えなくても歩くことが出来ます。
しかしより傾斜の強い斜面や歩き難い場所(氷雪面や岩場や岩と氷雪のミックス)では姿勢やバランスや重心を意識した動作がとても重要になります。
簡単に言うと、易しい場所ではどんな歩き方をしていても「誤魔化しが利く」が、難しい場所では「誤魔化しが利かない」ということです。
本格的な雪山を目指す方こそ姿勢やバランスや重心を意識した「歩き方」が重要であると考えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e8/6527696d7e712ad814ba6f9598fb3a48.jpg)
中間点
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樹間から蓼科山山頂部を望みます。
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森林限界を越えて岩ゴロ斜面を登っていきます。
こういう岩ゴロ地帯はとても歩き難く、大勢の登山者がいましたがかなりの方が苦労されていました。
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蓼科山登頂! おめでとうございます!
なんという晴天の山頂でしょう!
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鳥居とお社は雪でスッポリ覆われてなかなか美しい姿です。
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南八ヶ岳の険しい山並みを眺めます。
難所も無く、割と登り易い蓼科山ですが、この山頂の延長線上に南八ヶ岳のような本格的雪山が待っています!
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霧ヶ峰方面を眺めます。
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下山してきて麓から蓼科山を望みます。
ついさっきまであの山頂に居たんだと感慨深い思いですね。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
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熱く、楽しくいこう!