3月25日~27日は、個人ご依頼で雪山講習山行でした。
青ナギから望む阿弥陀南稜上部
無名峰からの阿弥陀南稜核心部
横にはドカンと権現岳が聳えていて最高の景観です。
赤岳と天狗尾根
南稜上の1峰と2峰の間で1泊目のテント泊
今夜のメニューはちゃんこ鍋。雪を融かして水を作って一から料理するのは大変ですが、その分遣り甲斐がありますね。これぞ「ザ・雪山テント泊」です。
2日目も快晴の下、南稜上部をめざして登っていきました。
核心部の3峰のクーロワールを詰め上げていきます。
4峰と阿弥陀岳山頂(5峰)
山頂直下は練習を兼ねてちょっとした岩場ラインから登りました。テント泊全装備を背負ってではこんな岩場でもなかなか手強く感じますね。
阿弥陀岳登頂! おめでとうございます! お疲れ様です。
登ってきた南稜を見下ろします。
阿弥陀岳を後に縦走して赤岳登頂! 2座目お疲れ様です。
赤岳山頂から越えてきた阿弥陀岳と山頂から左下に南稜のシャープなリッジが綺麗に伸びています。
赤岳を振り返り見ながら地蔵尾根を下って行者小屋へ。
2泊目は行者小屋テント場泊。
ちなみにグランピングではありません。
3日目は下山日。お昼前には暴風雨になる予想なので、それまでに阿弥陀岳を越えて出発地の舟山十字路まで下山したいところです。
3時起床の5時ちょっと過ぎに出発して阿弥陀北稜をめざしました。
北稜上部を望みます。既にガスに覆われてきて僅かに天候悪化の兆しが出てきました。
全装備を背負っているので阿弥陀北稜レベルの岩場でも少々難しく感じますがそこは気合でバリバリ登ってこられます。
体力があってこそ成せる技ですね。
行者小屋を出発して丁度2時間で阿弥陀岳登頂! テント泊の全装備にしては早いペースで登り切ることが出来ました。
本当に良く頑張りましたね!
既にかなりの強風が吹き始めていたので早々と山頂を後にして御小屋尾根を下降開始。
樹林帯に入った後は里山にでも下りてきたようなノンビリした気分で歩き続けて雨が降り出す前に舟山十字路まで下山終了、今回の山行を終了しました。
なかなかハードでしたが充実した3日間でしたね。
大変大変お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!
青ナギから望む阿弥陀南稜上部
無名峰からの阿弥陀南稜核心部
横にはドカンと権現岳が聳えていて最高の景観です。
赤岳と天狗尾根
南稜上の1峰と2峰の間で1泊目のテント泊
今夜のメニューはちゃんこ鍋。雪を融かして水を作って一から料理するのは大変ですが、その分遣り甲斐がありますね。これぞ「ザ・雪山テント泊」です。
2日目も快晴の下、南稜上部をめざして登っていきました。
核心部の3峰のクーロワールを詰め上げていきます。
4峰と阿弥陀岳山頂(5峰)
山頂直下は練習を兼ねてちょっとした岩場ラインから登りました。テント泊全装備を背負ってではこんな岩場でもなかなか手強く感じますね。
阿弥陀岳登頂! おめでとうございます! お疲れ様です。
登ってきた南稜を見下ろします。
阿弥陀岳を後に縦走して赤岳登頂! 2座目お疲れ様です。
赤岳山頂から越えてきた阿弥陀岳と山頂から左下に南稜のシャープなリッジが綺麗に伸びています。
赤岳を振り返り見ながら地蔵尾根を下って行者小屋へ。
2泊目は行者小屋テント場泊。
ちなみにグランピングではありません。
3日目は下山日。お昼前には暴風雨になる予想なので、それまでに阿弥陀岳を越えて出発地の舟山十字路まで下山したいところです。
3時起床の5時ちょっと過ぎに出発して阿弥陀北稜をめざしました。
北稜上部を望みます。既にガスに覆われてきて僅かに天候悪化の兆しが出てきました。
全装備を背負っているので阿弥陀北稜レベルの岩場でも少々難しく感じますがそこは気合でバリバリ登ってこられます。
体力があってこそ成せる技ですね。
行者小屋を出発して丁度2時間で阿弥陀岳登頂! テント泊の全装備にしては早いペースで登り切ることが出来ました。
本当に良く頑張りましたね!
既にかなりの強風が吹き始めていたので早々と山頂を後にして御小屋尾根を下降開始。
樹林帯に入った後は里山にでも下りてきたようなノンビリした気分で歩き続けて雨が降り出す前に舟山十字路まで下山終了、今回の山行を終了しました。
なかなかハードでしたが充実した3日間でしたね。
大変大変お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
熱く・楽しくいこう!