9/22~23は、個人ご依頼で天狗尾根ガイドでした。
シルバーウィーク最終の山行でしたが、やはり他に単独登山者が1名のみの静かな天狗尾根でした。まあ天狗尾根は今までに30回以上はガイドしていますが毎回3パーティ以上に出会ったことがないので予想通りの展開でした。やはり山は静かに限りますね~
林道歩きから河原歩き、沢歩き、樹林帯の急登、そしてクライマックスの上部岩稜帯と非常に変化に富んだ登山が楽しめるコースです。一般的には上部岩稜帯の岩場は全て巻道で迂回するルートを辿りますが、敢えて直登して越えていくことによって技術的にも楽しんでいただくようにしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6d/fcc52d3d1408978a244ab448935696c4.jpg)
赤岳沢を遡ります。綺麗な小滝を見ながらの簡単な沢歩きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2c/17b710c7793d4db715015040a6415d3f.jpg)
カニのハサミの岩峰を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b9/9e1ed7a857a959c13e04f07647d1cfe5.jpg)
今回あまり写真を撮らなかったので、いきなり大天狗の頭です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d9/c5df722cc8603206897558a221dc816d.jpg)
大天狗の頭からは懸垂下降!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/91/397c03f7e8c52f434d8dbccc7172c270.jpg)
縦走路に合流して登攀終了~ 越えてきた大天狗と小天狗を見下ろします。山肌はだいぶ紅葉が進み始めていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/47/081f7f7f3ad40872a6e5160b47ad4b33.jpg)
順調に赤岳登頂! おめでとうございます!
今や近場の里山と間違う程の登山者というよりハイカー?で溢れてしまった赤岳山頂。ガッチリ登攀装備に身を固めた姿が異様なようで奇異な目を見られていました。「天狗尾根?なんじゃそりゃ?」という感じでしょうね。
なにはともあれ今回もお天気に恵まれてとても静かで綺麗な秋の山を楽しんで頂くことができました。
お疲れさまでした。ありがとうございました!
シルバーウィーク最終の山行でしたが、やはり他に単独登山者が1名のみの静かな天狗尾根でした。まあ天狗尾根は今までに30回以上はガイドしていますが毎回3パーティ以上に出会ったことがないので予想通りの展開でした。やはり山は静かに限りますね~
林道歩きから河原歩き、沢歩き、樹林帯の急登、そしてクライマックスの上部岩稜帯と非常に変化に富んだ登山が楽しめるコースです。一般的には上部岩稜帯の岩場は全て巻道で迂回するルートを辿りますが、敢えて直登して越えていくことによって技術的にも楽しんでいただくようにしています。
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赤岳沢を遡ります。綺麗な小滝を見ながらの簡単な沢歩きです。
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カニのハサミの岩峰を登ります。
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今回あまり写真を撮らなかったので、いきなり大天狗の頭です!
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大天狗の頭からは懸垂下降!
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縦走路に合流して登攀終了~ 越えてきた大天狗と小天狗を見下ろします。山肌はだいぶ紅葉が進み始めていました。
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順調に赤岳登頂! おめでとうございます!
今や近場の里山と間違う程の登山者というよりハイカー?で溢れてしまった赤岳山頂。ガッチリ登攀装備に身を固めた姿が異様なようで奇異な目を見られていました。「天狗尾根?なんじゃそりゃ?」という感じでしょうね。
なにはともあれ今回もお天気に恵まれてとても静かで綺麗な秋の山を楽しんで頂くことができました。
お疲れさまでした。ありがとうございました!