靖国神社 みたま祭り（２）

この辺りはプレイゾーンというかゲームゾーン。お化け屋敷があった。


お化けといえばゲゲゲの鬼太郎。モノクロ放送の頃からやっているし、もの凄く長い間人気を保っているものだ。


そして神社の縁日と言えば見世物小屋、昔、川崎大師にも正月になると来ていた。


他にもピッチングゲームとか、金魚すくいとか、昭和の雰囲気を残すものが多数。


あまりの混雑に途中はワープ、かつてここまで混んだのは見たことないな。


この提灯だけでも見る価値はある祭りだと思う。

以下、次回。

靖国神社 みたま祭り（１）

今年の靖国神社のみたま祭り（御霊祭り）は７月１３日（土）～１６日（火）の開催、平日は１６日だけなので、そのせいかメチャ混み。


半蔵門に会社があった頃は横から入ったけど、今年は九段下で降りて正面から向かう。とにかく凄い人だ。


ラッシュアワー並みいやそれ以上の混雑の中、ゆるゆると進みようやく鳥居へ。


混雑した人混みの中、お好み焼きとかビールを持って歩いている人がいるので、ぶつからないように要注意。


屋台をのぞくなんてこともできないでひたすら歩くのみ。


ちょっと横道にそれると、射的とか金魚すくいとかのゲームエリア。

以下、次回へ続きます。

佐倉・印旛沼（２）

風車のある公園にバイクを止め印旛沼をちょっと散策。こうして見ると湖沼の中でワースト１の水質とは思えないぞ。


花を入れてオランダ風に…。


北海道によくこういう木が生えてる。


再びひまわり畑に戻ってきた。


屋形船に乗れるらしい、酒での飲みながらのんびり船旅がいいな、あっバイクだから飲めないか。


鹿島川の源流は土気周辺、農業用水路から最後はこんな立派な川になるなんて感無量だ。


青空なのに突然真っ黒い雲が空を覆い始めた、これはヤバイ、他にも寄る予定だったけど、速攻で帰ることに。

結局、八街でポツポツ降られたが、幸いにもその程度で済んだ。

佐倉・印旛沼（１）

印旛沼の風景を撮ろうとバイクで佐倉へと向かった。佐倉ふるさと広場という場所に着くと、オランダの風車の前に一面のひまわり畑が。


これは凄い。事前に情報を知らなかったのでこれは驚き。


ひまわりをアップで。


巨大さに圧倒される。


風車って風向きで変わるんだよね、そのための設備なのか。説明員の人がオランダは風車の文化、日本は水車の文化と言ってたけど、日本は水が豊富だから風を有効活用しよう、という考え方にならなかったんだね。


窓からひまわり畑が位置墓王できる。

印旛沼沿いを散歩します、以下、次回。

東京湾景 袖ヶ浦・2013夏（５）

海の中に電信柱が一列に…。実は、アサリの密漁を見張る監視所へ電気を供給している。


先端にある小屋が監視所。夜中に船でやってきて密漁する者がいるらしい。月の明るい晩に宴会とかしたら楽しそうな場所ではある。


夏なので水蒸気で霞んでいる。


アクアラインの上に入道雲。


干潮になれば一面の干潟が姿を現す。

木更津から４０９号を使って帰宅、１時間で着いた。大型トラックが多く、信号で止まることが多い、１６号よりも早いかもしれない。

東京湾景 袖ヶ浦・2013夏（４）

広大な三井アウトレットの脇を抜けて木更津方向へ海沿い進む。日曜午後のせいかアクアラインは渋滞ぎみ。


穏やかな夏の海、もやっていて遠くまで見えない。


小さな漁港があった。


遠浅の海岸でアサリやハマグリ、海苔養殖なんかが中心だからだろうか、小さな船ばかり。


木造というのもすごいな。


小さな魚が群れをなして泳いでいる、ボラかな。

更に木更津方面へ。次回へ続く。

東京湾景 袖ヶ浦・2013夏（３）

袖ケ浦海浜公園へと向かう道にはヤシが生え、カリフォルニアかよ！という雰囲気。


こうやって撮るとヤシが多すぎに見える。


駐車場にバイクを止め、展望台があったので昇って周囲を見てみる。


工場地帯の真ん中、ポカリと浮かんだように公園ができている。川崎にも似たような公園があったなぁ。


これが展望台、高さ無いように見えても意外と疲れる。


展望台の上にある球。灯台をイメージしてるのかな。


遠くにアクアラインが霞んで見える。夏場だから湿気が多いのかも。

続いて、海岸沿いに沿ってみます、以下次回。

東京湾景 袖ヶ浦・2013夏（２）

工場地帯に向かう道路を走ると石油コンビナートが見えてきた。


見上げるほど巨大なタンク。地震が発生して爆発炎上なんてことになったら…なんて考えると怖くなってくる。


タンク脇の階段とか鉄塔のハシゴとか昇ってみたくなるな。


バス路線の終点かな、富士石油というバス停。


炎を吹き上げる煙突。


川崎の実家に住んでいるときも、夜な夜な空が真っ赤に染まっていた。高度成長期のあの頃を思い出す。

次は、袖ヶ浦公園へ、次回へ続く。

東京湾景 袖ヶ浦・2013夏（１）

東京湾岸の風景を撮る「東京湾景」シリーズ、最近、千葉港と袖ヶ浦しか撮ってないな…。

過去４番目の早さで梅雨が明け、蒸し暑い中バイクで袖ヶ浦へ向かう。北袖という場所で京葉臨海鉄道、通称りんてつの写真、と言っても線路だけ…を撮影。雑草に埋もれるようなレール、スタンド・バイ・ミーのフレーズが浮かんでくるな。


都心とは思えぬ雄大なスケール、左側の看板はなんと「ゴルフ禁止」。


生まれ育った川崎の埠頭の景色に似ているので親近感がわく。


イベントとかで客車を走らせてくれないかな、夜の工場を見ながらビール列車とかやれば人気出そう。


かつては直進方向にもレールは伸びていたらしい、左側には地図で確認するとヤードのようなものがあるが当然立入禁止区域。


一体どこのローカル線？という位緑が濃いが、直ぐそばには国道１６号がありトラックが轟音をたてて走っている。

次回は、工場萌えの景色。

玉川酒造 夏の大試飲会

コシヒカリで有名な新潟県魚沼にある、玉川酒造さんが新橋で試飲会をやるというので行ってみた。ネクタイをしているのが杜氏の山本さん。


新潟の酒をメインに扱っている「えちご酒舗　梅かわ」のご主人。


新潟酒らしくスッキリした中にも芳醇な味わいを感じる酒。新潟日報の記者さんも取材に来ていて、ニュースになっていた。


単独の蔵の試飲会は普通の試飲会よりも詳しく話しが聞けるので一番好き。

越乃雪蔵の純米吟醸をおみやげに購入。