里山 2019GW

小湊鐵道上総鶴舞駅周辺で撮影した時の列車以外のスナップ。駅前で咲くマーガレットに見送られ散歩に出発。


周辺の田んぼは田植えをしたばかり。遠くに見える駅では若い女性が２人、列車を待っている。


自然に溶け込み、近くにくるまで線路がここにあることに気が付かない。


ひときわ立派な建物は光明寺という天台宗のお寺。


ゴールデンウィークはフジの花の季節。里山のあちこちで咲いているのを見ることができる。


笠森観音近くの池、巨大な鯉がたくさん泳いでいた。

小湊鐵道 ２０１９GW（３）

上総鶴舞駅に戻る手前で五井行きの列車を撮影。しばらく待っていると列車がやってきた。


到着すると数人が乗車。ローカル私鉄ではワンマン運転が主流になっているが、小湊鐵道ではいまだに車掌が乗車している。


ディーゼル音を響かせて発車。


通り過ぎる列車を見送る。


まるで鉄道模型のレイアウトを見るような駅構内。いつまでも残って欲しい風景だ。

小湊鐵道 ２０１９GW（２）

上総鶴舞駅近くの踏切で列車がくるのを待つ。


田植えが終わったばかり、田んぼの中には多数のタニシと生まれたばかりの小さなオタマジャクシ。


水の上を滑るがごとく列車は走りすぎる。


警報機も遮断機もない小さな小さな踏切を通過。


水面下に潜るかのように列車は進む。

駅に戻って上り列車を撮影するとしよう。以下、次回。

小湊鐵道 ２０１９GW（１）

２０１９年ＧＷ１０連休の最終日、どこへ行こうか迷った結果、小湊鐵道の上総鶴舞駅へ。


着いた途端にタイムスリップ、心は一気に昭和の中頃へ。


線路に沿って歩いているとき列車の音が聞こえたような気がして振り返ると、里山トロッコがいた。


市原方面へ向かっているので、機関車が最後尾、でも、こうしてみれば先頭のように見えなくもない。


赤いランプを気にしなければ、向かってくる列車のように見えなくもない。里山トロッコの時刻を確認したわけじゃないのに撮れてラッキーだった。


実はこの写真には踏切が写っています。警報機や遮断器がない踏切、慣れないとかなり緊張する。

この先でやってくる列車を待つ。以下次回。

里山散歩（2019/5/3）

デジカメをデイパックに入れ、ウォーキングポールを持って近所を散歩。
一面黄色の畑を発見、菜の花ではない、なんだろう。


茎の感じからするとブロッコリーかな。


ゴールデンウィークは藤の花が見頃、あちこちで薄紫色の花を咲かせている。


この時期以外は、藤の木がどこにあるのかさっぱりわからない。


テントウムシがチョコチョコと歩いていた。


ゴールデンウィークは田植えの時期でもある。巨大な長屋門が見えるが、水田と関東ローム層の畑が混在するこの地域は、昔から豊かな土地だったのでは。

ポールを持っての慣れないウォーキング、かなりの疲労困憊で倒れるかと思った…。

九十九里・片貝海岸

九十九里・七福神巡りスタンプラリーに出かけた。が、スタンプ帳の配布は終了しているのか、配布場所にそれらしきものは置いていない…。
このまま帰るというのもつまらない、ということで、とりあえず海岸を一巡りして帰ることに。

先日ネットで買ったウォーキング用ポールが午前中に届いたので練習がてら砂浜を歩いてみる。


一宮方面、海の上にマンションが浮かんでる。


片貝漁港方面。右手、四角いのは製氷機、左手には巨大な無線アンテナ？そしてよく見えないけど上空には成田着陸の飛行機。


この辺りでは、砂の流出を防ぐためかテトラポッドで守られている。


モーターパラグライダーを楽しむ人がいた。下が砂浜なら万一落ちても軽いケガ位？ですむのかな。

初めてのポールウォーキング、歩く時の股関節の痛みはいくぶん軽くなるような気がする、しばらく続けてみようと思う。

富田さとにわ耕園 ネモフィラ（2019/5/1）

小雨降る中、ネモフィラを見に、千葉市若葉区にある「富田さとにわ耕園」へ。


ＧＷが、ちょうど見頃になるらしい。


その脇ではポピーも満開。


まだまだ咲きそう。


芝桜も有名なのだが、こちらのシーズンはもう終わり。


４月中旬までが見頃と思われます。