何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

印旛沼 2017/7/30(1)

2017-07-30 21:19:57 | 散歩写真
夏休み、近場を攻略する。まぁ金欠気味と遠くに行くのが面倒なのが最大の理由だが…。とりあえず佐倉ふるさと広場へ、巨大な風車がお出迎え。


稲の向こうに見えるのは、印旛沼沿いの桜並木。絵画的で面白い風景。


印旛沼、葦原などで思ったよりも近くに寄れない。


京成線がやってくるたびにシャッターを切り、鉄モードに。


沼を一周するつもりで歩き出したけど、1キロちょいで持病の股関節痛がダメだということが判明してUターンして戻ることに。広大な緑と風車がオランダ、っぽいと言えなくもない。


稲は出穂したところ、1ヶ月ほどで稲刈りかな。


北海道的な木。

ブラブラと歩きます。次回へ続く。
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散歩写真 川崎・港町(2017/7/15)(3)

2017-07-18 09:36:15 | 散歩写真
京急川崎駅に近づいてきた。


高架の上の800形と、大師線の1500形を撮影したんだけどよくわからないな…。その昔、大師電気鉄道の頃の電車は前進しかできなかったので、Wingの建っている辺りをグルッと一周して方向転換していたそうだ。


さきほど通過した国道409号。川崎-木更津-茂原-東金-八街-成田となにげに長い国道。アクアラインは国道409号の自動車専用道路部、というのが驚き。どうしてこんな複雑なコースなのか興味深い。


銀座街・銀柳街・チネチッタへと続く商店街。この辺りは落ち着いた一角だったが随分派手になった。


京急川崎駅に到着。いつの間にか駅ビル?が新しくなっていた。それにしても、いまでに京浜川崎と言ってしまう。


JR川崎駅に到着、それにしても凄い人だ…。乗降客数は自分が通勤に使っていた頃よりも5万人以上増えている。

東海道線で品川に出て、横須賀・総武快速というルートで帰宅するがダイヤが乱れて待ち時間が多くやたらと時間がかかった。
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散歩写真 川崎・港町(2017/7/15)(2)

2017-07-17 09:49:10 | 散歩写真
六郷橋の下をくぐる。国道15号というか第一京浜のほうが一般的なのかな。昔は風情のある橋だったけどな。


暑い中釣りをする人がポツポツと。川の中にはボラかな、小さな魚が群れをなして泳いでいる。


上流には京浜急行とJRの鉄橋。


京急600形。600形というと、子供の頃にあった2扉セミクロスシートの旧型のほうがいまだに印象が強い。


逆光なのでなんかイマイチだけど、銀色の車体の1000形。どうも最近の京急はどれも同じような車両で区別がつかない…。


京急川崎、大師線の車庫がの隣を歩く。車両全体を見たい方にはオススメ。

次回へ続きます。
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散歩写真 川崎・港町(2017/7/15)(1)

2017-07-16 11:18:29 | 散歩写真
川崎の辺りは7月15日がお盆、なので京急大師線港町近くの菩提寺に墓参りへ。帰りはJR川崎駅まで散歩がてらぶらぶらと歩いていくことに。


港町駅を発車する京急1500形。バックに見える高層マンションは、日本コロムビア工場跡地に建てられたマンション。駅前だし川崎駅にも近い、それに多摩川は目の前、なかなか魅力的な物件だ。


逆光でわかりにくいけど川崎方面からの電車。


この辺りは急カーブが続いている、この先、六郷橋のたもとに大師線開業の頃始発駅だった駅の遺構が残っている。


多摩川に出た。暑い日だったけど川を渡る風が心地いい。


遠くに見えるのが大師橋。

川崎駅に向かって歩きます。以下次回。
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旧街道を訪ねて 生実城(2017/7/8)(2)

2017-07-10 14:52:09 | 旧街道を訪ねて
かつて生実城の城下町だった一角が残っている、ということで歩いてみた。


武家屋敷だったのだろうか、大きい家が多い、落ち着いた佇まい。


他の土地からちょっと高くなっているのは防御のためか。江戸の昔、大きい荷物を積んだ牛車がゆっくりと坂を登る様子を空想してみたりする。


近くにある、旧生浜町役場庁舎へ。昭和7年建造の町役場が今も保存されている。


2階の町議会議場、小さいながらも威厳を感じさせる。


案内の人がついて丁寧に説明してくれた。火・木・土に一般公開しているけど16時半までとちと早い。

交通量も多い一帯で歴史をあまり感じさせないエリアだけど、束の間の歴史散策を楽しめた。
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旧街道を訪ねて 生実城(2017/7/8)(1)

2017-07-09 11:43:46 | 旧街道を訪ねて
京葉道路蘇我インター近くにある、生実(おゆみ)城。前から気になっていたのでバイクで行き、周辺を歩いてみた。JR外房線鎌取駅周辺は、住宅・都市整備公団が開発して「おゆみ野」と名付けられたが、その語源になった場所になるのか、それにしても結構離れている。

城があった頃から存在する生実神社にまずは参拝。


城をめぐって戦国の頃に何度か戦があったらしいが、江戸になってからは、森川家が生実藩として陣屋を設け幕末まで治めた。おそらく周辺にあった石仏を集めて神社の前に配したのだろうが、かなり歴史がある土地だということはわかる。


神社の境内はキレイに掃き清められ清々しい気分になる。


生実城の歴史を書いた看板類も立っていて土地の由来を学ぶことができる。


境内に観音様、神仏習合の名残か。


陣屋があった辺りは住宅地になってしまっているようだ。陣屋の隣と思われる辺りに、森川家の菩提寺重俊院がある。


寺の隣には生実池。大賀ハスがたくさん咲いていた。

次は城下町を見てみます。以下次回は。
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散歩写真 稲毛(2017/7/1)(2) 

2017-07-04 08:35:35 | 散歩写真
京成稲毛駅前の商店街、シャッターを閉じた店がポツポツでてきているし、どの店舗も古い。こういう商店街が千葉には少ないので頑張って欲しいところだが…。


酒屋に時計屋、クリーング屋、その奥にはお茶屋。昭和の商店街が今も残されている。


京成千葉線が見えてきた、走るのは各駅停車ばかりのローカル線。


ここで津田沼方面の列車に乗車。


津田沼で同じホームに止まっていた新京成に乗り換え、滝不動駅にて下車。新京成の電車はピンクで可愛らしい。


縁もゆかりもない駅で下車して歩く。特に何があるわけではないが意外と楽しい。ヤボ用を済ませ帰路へ。
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散歩写真 稲毛(2017/7/1)(1) 

2017-07-02 10:03:17 | 散歩写真
ヤボ用で稲毛へ。稲毛浅間神社の前を通ったので参拝することに、それにしてもJR稲毛駅から歩くと結構あるな。


埋め立て前はここから先が海だったそうだ。芳醇で遠浅の海がこの前に広がっていた風景をしばし妄想。


海からの強い風の影響なのか、よく見ると松の木が左(陸)側に傾いている。かつてこの一帯にこうした景色であれば、著名人に人気の別荘地だった、というのもうなずける。


小銭を投げ入れ、商売繁盛、家内安全、交通安全、病気平癒等、欲張りに神様にお願いする。


これだけ多くの人が参拝していれば、神様も全員の願いなんて聞いてられないだろうな、とは思う。


境内を出て、商店街を歩く。昭和の薫りが漂うお店が軒を連ねているけど、すでに商売をやめた店もポツポツ。

次回へ続きます。
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