山形県酒田にある楯の川酒造と鶴岡にある奥羽自慢の蔵見学会「楯野川・奥羽自慢 蔵めぐり2013」に参加。
のどかな里山の中に、白い漆喰がまぶしく光る蔵が見えてきた。
バスを降り、まずは精米所を見学、ほぼ全量に近い米をこちらで精米しているとのこと。
外観から昔ながらの蔵を想像していたが、蔵の中は、純白に塗られた室内の中に機材が整然と置かれとても美しい。これは米を蒸す甑(こしき)。
米を冷ます放冷機。各機械には説明や実際に稼働しているところの写真が貼られわかりやすい。
サーマルタンクとは温度調節が可能なタンク。発酵状態などで微妙な温度調整を行う。
ふと床下を見るとトロッコのレールのあとが、トロッコ好きなので妙に萌える…。
静かに発酵を待つお酒たち。
この機械を使って横から圧縮してお酒を搾る。設備は3~4年前に投資をして入替えて新しくしたとのこと、蔵人も若い人が多く、エネルギーのようなものを感じる蔵だ。
次回に続きます。
のどかな里山の中に、白い漆喰がまぶしく光る蔵が見えてきた。
バスを降り、まずは精米所を見学、ほぼ全量に近い米をこちらで精米しているとのこと。
外観から昔ながらの蔵を想像していたが、蔵の中は、純白に塗られた室内の中に機材が整然と置かれとても美しい。これは米を蒸す甑(こしき)。
米を冷ます放冷機。各機械には説明や実際に稼働しているところの写真が貼られわかりやすい。
サーマルタンクとは温度調節が可能なタンク。発酵状態などで微妙な温度調整を行う。
ふと床下を見るとトロッコのレールのあとが、トロッコ好きなので妙に萌える…。
静かに発酵を待つお酒たち。
この機械を使って横から圧縮してお酒を搾る。設備は3~4年前に投資をして入替えて新しくしたとのこと、蔵人も若い人が多く、エネルギーのようなものを感じる蔵だ。
次回に続きます。