タンクが並ぶ蔵へ入る。見どころは柱が無い空間、材木をパズルのように組み上げて屋根を支えている。
先人の知恵、組み合わされた木々は美しくもある。
タンクの中に入れてもらうこともできる、だけど閉所恐怖症なので写真を撮るのみ。
白いカバーに冷たくした不凍液が流れ、温度調節を行う。こうした設備やサーマルタンク(温度調節ができるタンク)が無い頃の酒造りというのはいかに難しく、リスクの大きいものだったのか想像できる。
井戸は2つあって、こちらはかつて使われていた井戸。地下水は夏冬通じて1度位しか違いがないそう。
蔵見学が終了すると、丸テーブル(桶の蓋)に車座になり杜氏や蔵人と酒を呑み語りあう。杜氏手作りの煮玉子、オイルサーディンや皆が持ち込んだ酒肴で会は大盛り上がり。
最後に自慢のお酒を購入して帰路に。終了時間23時近く!蔵の皆様ありがとうございました!メチャ楽しい会でした。
先人の知恵、組み合わされた木々は美しくもある。
タンクの中に入れてもらうこともできる、だけど閉所恐怖症なので写真を撮るのみ。
白いカバーに冷たくした不凍液が流れ、温度調節を行う。こうした設備やサーマルタンク(温度調節ができるタンク)が無い頃の酒造りというのはいかに難しく、リスクの大きいものだったのか想像できる。
井戸は2つあって、こちらはかつて使われていた井戸。地下水は夏冬通じて1度位しか違いがないそう。
蔵見学が終了すると、丸テーブル(桶の蓋)に車座になり杜氏や蔵人と酒を呑み語りあう。杜氏手作りの煮玉子、オイルサーディンや皆が持ち込んだ酒肴で会は大盛り上がり。
最後に自慢のお酒を購入して帰路に。終了時間23時近く!蔵の皆様ありがとうございました!メチャ楽しい会でした。