何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

大多喜お城まつり(2016/9/25)(3)

2016-09-29 14:00:03 | 散歩写真
いよいよ本多忠勝の登場。今年は、大河ドラマ真田丸で本多忠勝役をやっている藤岡弘さんがドラマの衣装そのままで参加。


素敵な笑顔にこちらも癒やされる。目の前で止まってくれたので思う存分撮影できた。ちなみにこの甲冑は自前だそうで総重量30キロになるらしい。


まるでタイムスリップしてきたような光景に大興奮。


城主の後に続く姫君たち。


各地の「手作り甲冑隊」の人たちが続く。


この位の甲冑になると大将クラスなのかな。


鉄砲の試射を披露、と言っても、クラッカーみたいにパーンと鳴ってカラフルな紙テープが飛び出るだけなんだけど。

大多喜駅前でちょっとしたパフォーマンスがあるのはわかっていたけど、釣りにも行きたいしこれにて撤収。思った以上に楽しかった。
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大多喜お城まつり(2016/9/25)(2)

2016-09-28 10:32:08 | 散歩写真
パレードが行われる沿道で待機。おっ、きたきた。と思ったらご当地アイドルBOSO娘の御一行…。熱心なファンなのか、写真を撮りまくってる人もいる。


本多忠勝と息子忠朝を主人公に大河ドラマを、という活動をやっている。忠朝の生涯はなかなか面白いんだけど、大河の主人公としてはちょっと弱い気がする。


いよいよ武者行列。まずは、地元の小中学校。


可愛らしい姿にほっこり。


おっ、いよいよ忠朝登場。


この人は多分、一般公募だと思う。一生の思い出になるだろうな。

次は本多忠勝の登場、次回を待て。
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大多喜お城まつり(2016/9/25)(1)

2016-09-27 08:50:20 | 散歩写真
房総半島の中央部、大多喜で開催された「大多喜お城まつり」を見に行った。まずは、オープニングセレモニー開始前に入場する武者達を撮影。


大多喜をはじめ各地で手作り甲冑を作っているグループがあって、自慢の甲冑を着て関東一円から集合したようだ。みんな下を向いているのは雨降って泥が凄くて歩きにくいから。


本多忠勝公の入場、真田丸に出演している藤岡弘さんが劇中の役そのままに参加。至近距離での遭遇に興奮。でも、やっぱ下向いてる…。


千葉のゆるキャラも集合。


千葉のイベントではおなじみチーバくん、カメラ目線をしてくれたよ。


舞台の上でセレモニー。この後、小芝居があったり、鉄砲の試射があったりするけど、一足早くパレード会場に向かうために会場を後にする。


城が見える風景っていいなぁ。手前の江戸風の建物は、大多喜小学校。

次回へ続きます。
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小さな旅 乗り鉄・房総半島一周(2016/9/24)(2)

2016-09-26 13:35:08 | 小さな旅
勝浦から先は時々海沿いを走るので車窓から目が離せない。小さな町をいくつか通り過ぎ安房鴨川に到着。


外房線は安房鴨川が終点、ホームの反対側にとまっていた内房線館山行きの列車に乗り換え。今度はロングシートの車両に乗車。千葉県内を走る209系の電車は一番前と最後の車両がセミクロスシート、真ん中はロングシート、という構成。


おぉ、海の上を国道が走っている。


千倉までは海沿いを走る。ちょっと降りて磯遊びとかしたいけど途中下車できないのが、大回り乗車の難点。


館山に到着。今度は千葉行きの電車に乗り換え。ここで雨が降ってきた。


保田-竹岡-上総湊の辺りは東京湾沿いを快走。以前、この辺りでバイクのタイヤがバーストして大変な思いで帰ってきたことを思い出す。

蘇我に到着して改札を出て大回り一周の旅は終了。東京方面からなら、京葉線-蘇我-館山-鴨川-大網-成東-佐倉-千葉、というコースで大回りできるので休日のヒマつぶしとしては最適だと思う。
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小さな旅 乗り鉄・房総半島一周(2016/9/24)(1)

2016-09-25 10:14:47 | 小さな旅
今、JR東日本で房総ご当地キャラモバイルラリーというのを実施している。で、外房線、内房線に乗ってグルッと一周してくれば、かなりのスタンプが集められる、ということで土気駅から外房線鴨川行きに乗車。ちなみに外房線・内房線全線が、東京近郊区間内の路線なので、蘇我駅までのキップを買っていれば途中下車はできないけど、大回り乗車すること自体は問題ない。


上総一ノ宮で後続の快速に追いつかれ多くの人が乗ってきた。車庫にはヘッドマークを付けた電車が止まっているけど、サイクルトレイン用の列車のようだ。


今にも雨が降りそうな天気。外房線は海から離れて走る場所が多く、車窓は田んぼが広がる田園風景、というほうが多い。


ホーロー看板が残る風景。30年前位までは普通に見られる風景だったんだけどね。


あちこちで彼岸花が見頃を迎えていたけど、ここでは紫色の花が満開だった。錆びたレールがちょっと廃な風景を演出。


勝浦を過ぎて車窓に海が広がった。勝浦から先、保田までは未乗車区間。でも、バイクではしょっちゅう走っているので風景に新鮮味はない。

次回へ続きます。
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酒蔵見学 泉橋酒造(神奈川)(2016/9/1)

2016-09-08 18:55:39 | 酒蔵巡り・酒イベントレポ

神奈川県の中央部・海老名にある泉橋酒造さんの蔵見学会に参加。


蔵の裏手に広がる自社田。酒造りに使用する米はここをはじめ、いくつかの田んぼで自ら栽培する他、契約農家から直接仕入れている。


栽培する酒米は、山田錦、雄町、神力、亀の尾、そして最も新しい品種、楽風米など多品種に渡る。田んぼの中にセンサーを設置し、スマホでデータを管理するなど最先端の取り組みも。


自社で精米設備を所有。米の栽培から酒造りまで一環して自社で行う姿勢には驚かされた。


ここで米を蒸す、水は丹沢の伏流水を地下100mから組み上げる、水質は硬水とのこと。


仕込みを順に説明して頂く。蔵の中は、いろいろな道具が整然と置かれ、ひとつひとつが綺麗に磨き上げられ、見ていて気持ちがいい。


見学の後はお楽しみの試飲。5種類のお酒が用意された。


泉橋酒造直営レストラン「蔵元佳肴」の酒肴をつまみながらお酒を頂く、至福のひととき。

泉橋酒造では月に何回か見学ツアーを開催しており、気軽に蔵見学ができる。 →ホームページ

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小さな旅 那須烏山(2016/9/3)(3)

2016-09-06 12:56:19 | 小さな旅
炎天下の道を龍門の滝へと向かう。暑くて倒れそうになった時に滝が見えてきた。これは…、なかなか凄いぞ。


滝の左側は水の流量も多く、大瀑布の雰囲気も漂う。写真ではわかりにくいが虹も出て入る。


右側は、階段状になった崖を水がサラサラと流れている。こんな素晴らしい滝ならもう少し知名度があってもいいような…。


滝駅から一旦、終点の烏山へ向かうことにする。やってきたのはキハ40。昔の一般型気動車の塗装だ。


やはり国鉄型車両はいいな。


2ドア車ながら座席はロングシート。笑っちゃう位長いシートだ。


烏山駅前の食堂でビールを、と思ったけど店がない…。島崎酒造の蔵が10分ほどのところにあるはずだが疲労困憊で断念。冷房が効いたキハ40に戻り、宇都宮へ向かう。

宇都宮駅前の居酒屋でビールを頂きようやく元気を回復。栃木の日本酒も頂き、ほろ酔いで帰宅。
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小さな旅 那須烏山(2016/9/3)(2)

2016-09-05 13:14:36 | 小さな旅
炎天下、烏山線滝駅から10分チョイ歩いて、東力士という銘柄で知られる島崎酒造の洞窟酒蔵に到着。


土日は20分おきに洞窟内部を見学させてくれる。前回の組が出発した直後、ということで追いかけるように中に入る。


内部はひんやり、おそらく13度とかだろうな。「第二次世界大戦末期に戦車を製造するために建造された地下工場跡」(HPより)だそうだ。


日本酒を低温でじっくり熟成させる、数年間寝かせて熟成古酒としても出荷している。


購入したボトルの保管も可能。子供が生まれた時に預けて20年後に開封とかいいかも。


見学の最後は試飲。日本酒、梅酒、柚子酒を少しずつ。

有料試飲やカップ酒の販売があればゆっくり休みたかったけどやってないそうなので、次の目的地へ向かうことにする。以下、次回。
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小さな旅 那須烏山(2016/9/3)(1)

2016-09-04 21:21:07 | 小さな旅
青春18切符が1日分余ったのでフラリと旅に出た。東京駅から宇都宮行きに乗って終点宇都宮へ。宇都宮のホームで電車を待っているとJR東日本のEastiという検査車両が発車していった。これ、珍しいよね?


宇都宮からは烏山線へ向かう。やってきたのはaccumという蓄電池電車という最新鋭の車両。電化部分は架線からの電気でモータをー動かしつつ充電、非電化区間はバッテリーにためた電気でモーターを動かす、というもの。



田園風景を見ながら滝駅に到着。


accumは静かに発車していった。


JR東日本は儲けているだけあって、地方ローカル線にも積極的に新型車両を導入しているなぁ。一方、いつまでも国鉄型車両が残るエリアもあるけど…。


駅から徒歩で最初の目的地へ向かう。のどかな風景が広がる。空はピーカンで暑い。


郷愁を誘う風景。昔なら子どもたちが川で魚を追いかけたりしたんだろうな。

次回は続きます。
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