銚子 2015シルバーウィーク（３）

犬吠埼灯台に到着。青い空に白い灯台が映える。


灯台の中の狭い通路が大渋滞…、金取るなら誘導して欲しいよ、まぁとにかく上まで登ると素晴らしい景色。


岩場を繰り抜いたような跡、プールかな。そういえば昔の東映映画のオープニングの波は犬吠で撮影したんだっけ。


明治７年という銘板が、江戸の頃は夜になると陸地がどこかわからなかった、ということか。


同行者のM君は逆光ですよ、とか言ってたけど逆光こそシャッターチャンスなのだよ。


ポストも白いよ。


銚子駅前にある昭和の雰囲気満載の食堂で刺身定食を食べてから佐原へ。

ここからはいつも通りのコースで帰宅。

銚子 2015シルバーウィーク（２）

元銚子有料道路途中でバイクを止め屏風ヶ浦を見物。うぉー、青空のせいか、いつもより迫力が増している気が…。


イギリスのドーバー海峡に似ているそうだ。それにしても凄いなぁ。


かつての海岸線から波の侵食で６キロ後退したらしい、ここの砂が九十九里浜の広大な砂浜を生んだとも言えるが、これ以上の侵食を防ぐために波との戦いが繰り広げられている。


沖合いには風力発電設備があるけど、前来た時も動いてなかったな。


あんなところに人が…、行ってみよう。


柵もなく足を踏み外したら崖下…。((((；゜Д゜))))ガクガクブルブル

こんな景色だけどすぐそばには住宅地が広がっていてギャップが凄い。次は犬吠埼へ向かいます。

銚子 2015シルバーウィーク（１）

シルバーウィーク、九十九里から銚子、佐原へとバイクでツーリング。まずは九十九里の北の果て、刑部岬に到着。


この日は抜けるような青空に白い雲が浮かんだいい天気。


どこまでも続く九十九里平野を一望。


この先は屏風ヶ浦。ここからは残念ながら見えないけど、この場所も実は崖の上にある。


白い灯台にエメラルドグリーンの海、青い空、白い雲、小学生の描く絵みたいな風景。


こんなに爽やかな空を見たのは久しぶりだ。

次は屏風ヶ浦へ向かいます。以下、次回。

鉄道写真 大網コンクリート橋・2015秋

外房線土気－大網間にある通称大網コンクリート橋。見上げる位高い場所を電車が軽快に走り抜ける。


天空を駆け抜ける京葉線２３３系。こんな場所を走っている電車が５０分後には夢と魔法の王国の前に着く。


特急はやはり１０両編成位は欲しいと思う。


田んぼのあぜ道にはヒガンバナが咲いている。


近くで撮影していると気がつかないけど、かなりの急勾配。実は、ひと駅で８０ｍ近い高低差を登り切る難所でもある。


稲刈りの前に来ればよかったな。

散歩写真 季節は秋へ（2015/9/19）

シルバーウィークとやらが始まった。連休初日の午前中は仕事をやり、午後にデジカメを持って近所を散歩。まるで真夏のような青空が広がっていた。


稲刈後株から生えてきた稲で田んぼはまた一面青々となった。これを刈り取って牛用の飼料とかに活用できないのだろうか。


大部分のカキは実ってもそのまま落ちるにまかせる状態、これも食用以外に活用できないかなぁ。


ニラの花畑。あの強烈な匂いでパワフルな野菜が、こんな可憐で清楚な花を咲かせるとは、といつも思う。


フォトジェニックな草。


お彼岸の頃になると里山を彩るヒガンバナ。


咲き終わり枯れると、跡形も無く痕跡をなくす、まさに彼岸の時期だけ輝く花。


川沿いを歩いていると巨大な生物が川の中に飛び込み、水しぶきが顔にかかった。多分ウシガエルだろうけどかなりビビる。

散歩写真 成田山参道（２）

成田の裏通りを歩いた後に再び表参道をぶらぶら。


参拝客が多いんだからビルへの建て替えも出来そうだが、この風情を保つのも大事、と考えているんだろうな、多分。


成田といえばうなぎ、香ばしい匂いがたまらない。でも、うな丼は高すぎるので、パン屋でうなぎパンを購入。


タワシや竹製品で生計を立てるというのももう観光地でしか成り立たないだろうな。


あんだんごも食べたい。


やはり大野屋旅館がピカイチだと思う、いつまでも保存して欲しい。


とりあえずヤボ用を済ませ、成田空港を通って帰宅。

散歩写真 成田山参道（１）

ヤボ用で成田へ、ついでに参道周辺をブラブラ。


昭和の頃の雰囲気が今でも色濃く残っている街。


参拝客がついでに刃物を買おうかな、とかになるのだろうか…。


子供の頃にタイムスリップしたような風景が続く。


お昼はこういう食堂に入ったものだ。


うわー、とんかつ食べてビール飲みてぇ。


路地に入っても昭和は続く。


こういう路地、家の近所にもあったよ。

次回へ続きます。

散歩写真 秋の気配・里山（2015/9/13）

時折雨が降ったりした天気だけだったけど、夕方になると雨は大丈夫だったのでデジカメを持って近所を散策。


夏の名残りの花が咲いている。


夏の後半は雨ばかりでなんか不完全燃焼だったな。


西の空から雲が切れて太陽が見え始めた。


オレンジ色に包まれる里山。


東の空に虹が見えてた。


そして西の空は真っ赤に染まった。ビューティフル！

鉄道写真 外房線2015・９月（誉田－土気）（２）

撮り鉄って感じの撮り方でパチリ。どうも真面目過ぎて面白くないなぁ。


自分的には車両はほどほど遠いほうが好き。


これも少々近寄り過ぎかな。


夕陽の中やってきたのは２５５系。今は臨時でしか走っていない貴重な車両。


ふと東の空を見ると虹が出ていた。そこへタイミングよく２０９系の電車がやってきた。


燃えるような夕焼けが素晴らしかった。

鉄道写真 外房線2015・９月（誉田－土気）（１）

外房線誉田－土気間にある平河踏切にて電車の撮影。昨年も同じ時期にきて「草が多い」と文句を言っていたような…。


曇り空だったけど西の空が晴れてきてオレンジ色に染まってきた。


もう草なんてどうでもいいや、流し撮りの練習だよ。


耕作放棄地ってわけでもないようだけど雑草が生い茂る期間が増えているように思う。


やっぱりピタッと止めるのは難しい。それにしても２０９系も側面がデコボコが目立つようになってきたな。


オレンジ色の中を爆走。

次回へ続きます。