何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

イルミネーション その2 ヒルトン東京ベイ

2005-11-30 23:25:53 | 式場散歩
ヒルトン東京ベイのブライダルフェアにウエディングツアーというのがある。これは、フェアの参加者(10組程度)が、婚礼担当者についてホテル内をぞろぞろ見学するというものである。自由に見学させるよりも効率的だし、ちょっとしたイベントなどもあってそれなりに盛り上がるせいか成約に結びつく率も高いようだ。
ただ、この立地だったら、ブライダル関係のハードさえ良ければもっと上を狙えるのに残念、という気もする。入ってすぐのロビーでロビー挙式ができるのだが、ディズニーランド観光の人達がすぐ近くでざわめく中ではどうも、という人も多いと思う。チャペルもちょっと小さい。
バンケットとしては、海やディズニーランドが見えるなど良いものもあるし、なによりヒルトンのサービスには期待できると思う。ディズニーリゾートという事で遠方のゲストも喜んでくれるだろうし。無難にまとめられるという感じかな。
イルミネーションも派手さは無いが、センス良くまとまっており好感が持てた。
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舞浜ホテルイルミネーション その1

2005-11-29 22:24:51 | 式場散歩
会社帰りに、舞浜周辺にあるホテルのクリスマスイルミネーションの写真を撮りにいった。昨日の椿山荘といい式場散歩というカテゴリーは無理矢理という感じがするが、普段仕事でお世話になっている会場だし、地元ネタでは無いという事でこっちのカテゴリーに入れた。
事前情報を調べずに行ったのでどんなイルミネーションがあるか不安だったが、ド派手というほどのものでは無いけど、それなりの規模ではあったので今日から1枚ずつアップしよう。
まずは、とりあえず、ホテルサンルートプラザ東京前の土手からの夜景。いきなり、イルミネーションじゃないけど…。まぁいいや、次回からちゃんとやるよ。三脚を立て2秒程露出。ビル等の光のせいか空が異様に明るい。葛西臨海公園の渚の向こうにビルが林立する対比が面白い。ヘリコプターが時々上空を通る。遊覧コースがあるらしい。ヘリコプターから見たら滅茶苦茶綺麗だろうな。いつか乗ってみたいと思う。
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椿山荘

2005-11-28 23:55:55 | 式場散歩
目白にある結婚式場「椿山荘」で藤田観光グループがインターネットの新サービスを開始するにあたり発表会を開催するというので出席した。
藤田観光といえば、ワシントンホテルと椿山荘程度しか知らなかったが全国で11ヵ所の施設を持ち、婚礼組数は5500組以上になるという。結構すごい。
で、発表会というのは1月から婚礼決定者にブログを有償(基本4ヶ月2万千円延長1ヶ月1万500円)で提供するというもの。無料のブログがあちこちにあったり、結婚対象者へのブログサービスなんてのがちらほら出てきている昨今、どうよ…とは思うが、公開が終了したらCD-ROMにしてくれたり、婚礼の打ち合わせができたりという機能もあるので、婚礼の打合せの時に「便利ですよ~」とか言われると結構申し込む人もいるのかも。
発表会の後は、懇親会があったが、藤田観光グループの取締役だの、あちこちの総支配人とかが挨拶に回り落ち着かない。料理が結構おいしくて、海老だの肉だの天麩羅だの、パクパク食べていたが、挨拶している時間がとられ、デザートまで手がつけられず終了。懇親会なんだからそんなに食い意地張っても…食べ物につられる自分が情けない…
会が終了し外へ出るとイルミネーションが美しい。この後、家まで2時間かぁ。あー遠い。
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キジに遭遇!?

2005-11-27 17:48:18 | 散歩写真
先日、外房線の先頭車に乗っていて運転手の後ろから前を見ていた時、線路上を横切る鳥を見た。場所は大高町付近(土気と誉田の間)だった。全体的に青っぽくかなり大柄な鳥だ。何だろう…キジ?しかし、一応千葉市内だよ。カラスの見間違い…だよな。一瞬だったのでよくわからなかったが…
晩秋の里山を撮影しに、大高町近辺から平川町までデジカメを持って出かけた。落花生のボッチやあちこちに紅葉している木、オレンジ色が鮮やかな柿など、昔ながらの風景に心が和む。これで沢を流れる水がきれいなら言うこと無いが、残念ながら鹿島川の水はコンクリートの底をわずかに流れるばかり。
帰り道、また道を横切る大型の鳥を発見!デジカメを準備する間も無く道端の草むらに隠れてしまったが、電車から見たよりもかなり地味な色だったが、確かにキジのようだ。そういえば、発砲注意なんて看板もここらには結構立っている。野生のウズラがいるという情報も聞いたことがあるが…探せば結構野生動物がいるのかもしれないし、絶滅寸前の状態なのかもしれない。色々と調べたら面白いかも。身近な自然について段々興味がわいてきた。
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ラディソン都ホテル

2005-11-20 17:28:06 | 式場散歩
高級住宅地と知られる白金台にあるラディソン都ホテル。緑多い庭というよりも深山幽谷の佇まいさえ感じさせてくれるほど緑は豊か。その森の中の独立型チャペルが「杜のチャペル」。今日は、模擬挙式が無かったので残念ながら中を見るだけになってしまったが、新郎新婦の表情が見やすいように椅子が斜めを向いている。バージンロードは広めにとられているのだが、正面を向いているよりも新郎新婦との距離が近く感じるようだ。
バンケットの中では、「グリル クレドール」かな。片面いっぱいの窓から庭と鴨がいる池をのぞめ、光が差し込むとまさしく光り輝く中で披露宴ができる。元レストランだったようで、気軽なパーティ的な演出に向いているだろう。
ホテル全体がスタイリッシュなインテリアで大人の雰囲気が漂っているので、正当派のホテルウエディングを目指すならB2Fのバンケット「醍醐」「嵯峨」も良いだろう。この雰囲気は小さな結婚式場では決して味わえないと思う。
地下鉄が開通して交通も以前と比較して格段に便利になった。隣には八芳園もあるので、一日かけて両方の会場を見てじっくり自分たちのウェディングスタイルについて考える、なんて休日もいいかも。
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アクアライン 海ほたる

2005-11-19 22:48:33 | 散歩写真
月曜の朝突然喉が痛くなり、微熱と鼻、咳。完全に風邪の症状だが、いつもなら風邪をひいても市販の薬を飲んで2・3日で治るのに今回はなかなか治らない。金曜の夜なので昨晩は、晩酌をしたが風邪のせいか脳天まで効きまくり、3杯飲んだだけで、ほとんどぶったおれるように寝てしまった。おまけに今週レンタルビデオで「影武者」を見たせいで頭の中が戦国モードのまま。「この信玄まだまだ死ぬわけにはいかぬ、信廉(のぶかど)はどこにいる!」などという言葉が夢うつつの中に次々と出てくる。
今日は、法事があり寺まで行ったが、昨夜の影響か風邪のためか体調が悪い。それでも無事に法要をすませ帰りはちょっと贅沢にアクアラインを使って土気へ戻る。何度も通っているのだが、やっぱり観光しなきゃ“もったいない”という事で海ほたるへ寄る。
低空を羽田空港へ着陸する飛行機。東京タワーに高層ビル群。夕焼けの中にうっとりするほどの夜景が煌めきはじめた。この光景が見られるのならアクアラインの通行料が高くても納得するかなー。
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アイビーホール青学会館

2005-11-13 18:03:10 | 式場散歩
表参道の駅から5分と近いにもかかわらず、青山学院の緑多いキャンパスに囲まれた閑静な場所にある。
グローリーチャペル、ホーリーチャペルの2つのチャペルがあるが、今日は、グローリーチャペルでの模擬挙式を見学した。
グローリーチャペルは、2階席を有する180名収容可能な都内でも屈指の大きさ。高い天井とステンドグラス、正面のパイプオルガンが荘厳で圧倒される。ここの会場では、通常の式の他に、ゴスペル、弦楽四重奏のモーツァルト、キャンドルに照らされたナイト、夏場限定のハワイアンまで多彩なスタイルから選ぶことができる。
通常の模擬挙式の後、ゴスペル式をダイジェストで紹介。短い時間で比較ができるのは選択の参考になるだろう。2回目の模擬挙式ではモーツァルトとナイトを体験できるようになっていた。
バンケットでは、ミルトス(メゾン・ド・ブラン)がモダンな雰囲気でおすすめ。今日は、ケーキブッフェをやっており、たくさんの来場者で賑わっていた。
都心で本格的なチャペルを探している人には有力な選択肢となるだろう。二次会などに流れる事を考えても便利な場所だ。
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ウォーキング市原金剛地

2005-11-06 16:05:56 | 散歩写真
若い頃は40キロぐらいは歩けたけど今はどうなんだろう。山小屋の主人に健脚と言われた事もあった。
石川文洋さんというカメラマンの方が、徒歩で日本一周する本を図書館で借りて読んでみた。すごいな65歳だって。俺だって今でも10キロは走っているし、まだまだいけるはず。と強がる気持ちもある一方、突然体力が落ちて、今まで出来た事が急に出来なくなるという事も何度も経験して自分が思っている以上に体力が衰えているという事実にも何となく気がついている。
今日は私以外の家族が皆外出してしまったので、リュックにデジカメと地図、傘をつめて、どこまで歩けるか試すために目的地も決めずに歩き出した。土気から金剛地という場所まで県道をテクテク歩く。金剛地から本納に抜けようかと思ったが、地図でみると結構距離がある。車の横を通るのも気分が悪い。という事で細い道を通りエアロビクスセンター方面に抜けようと歩き出すが、どこをどう間違えたのか、山の中を10分以上も歩いた末、元の場所から100mも離れていない場所に逆戻り、これで気分が萎えた。お昼だし家に戻ろう…。
帰路、板倉という場所からもう一度細い道に入り、落花生畑や杉林の中を抜け家に戻ってきた。途中、見事な黄色い花が咲いているのを発見(写真)。何の花だろう。何だか気持ち悪い…綺麗なんだけど…
結局、3時間10分。1時間5キロとして15キロ。足の疲れというよりも、足裏にマメができつつあり、これが痛くてもう限界という感じ。足裏対策さえすれば、距離はまだまだ伸ばせそうだ。
日本一周までとは言わないが、房総半島一周ぐらいは何とかしたいものだ。
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落花生畑の「ぼっち」

2005-11-03 16:58:05 | 散歩写真
土気周辺には落花生畑が多い。収穫を終えた畑には「ぼっち」がたくさんできている。「ぼっち」は落花生を乾燥させるのと甘みを出すために作るらしい。藁で作った屋根を乗せ、まるで童話「三匹の子ブタ」に出てくる藁の家のようで見ていて楽しい。JR外房線に乗っていても誉田から土気にかけて見る事ができる。千葉の郊外を感じさせる風景だと思う。
今日も子供と共に近所周辺を散歩した。田んぼにはザリガニやどじょう。木々には柿はもちろん、栗や何だかよくわからない赤い木の実もあちこちに見ることができる。政令指定都市とは思えない田園風景が広がる。とても心癒される風景だ。
フラフラ歩いているうちに迷子になり駅に向かおうにも道がわからなくなった。適当に曲がっているうちに思わぬ発見があったりして、それはそれで楽しいものだが、最後には、道路工事の警備のおじさんに「土気駅ってどっちですかー」と聞いたりしてちょっと恥ずかしい思いもしてしまった。
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