クリスマスイルミネーション2010（１４） カレッタ汐留

汐留エリア最大のイルミネーションがカレッタ汐留の「BLUE　OCEAN」。ご覧の通りなかなか見事である。


音楽と一体化した演出も魅力。雪のように見えるのはシャボン玉の乱舞。


レーザービームがビューンてな感じ。


スモークもモクモク。今年は葉加瀬太郎さんのプロデュースだとか。


カレッタというのはウミガメのこと。写真下の人が集まっているあたりにカメの甲羅を模したオブジェがある。


よく見るとツリーにはクラゲとか海の生物がデザインされている。

周囲がオシャレなビルなので大人の雰囲気のカップルが多い。カメラ小僧とかカメラ女子も多かったな。

散歩写真 市原（ユニモ－五井駅）

ユニモというショッピングモールにヤボ用でやってきた。帰りは小湊鐵道の海士有木（あまありき）駅まで出て、そこから列車で五井－蘇我－土気というコースで帰宅しようとブラブラと歩き出した。いつも通り地図は持ってないのでカンだけが頼り。現在地はこの辺。
周囲は、所々住宅地として開発されているが、古くからの農村としての景観もまだ残っている。


小川があったので川沿いに歩いてみる。


太陽は随分傾いてきた。山とかに阻まれ、行きたい方向に道がなくてやむを得ず違う方向と思いつつ歩き続ける。この写真、また、ワンパターンだな、とか言わないように…


随分前に通り過ぎた水道タンクがまた見えてきた、かなり大回りして元の場所に戻ってきている。小湊鐵道はあきらめ五井駅へと進路を変更。


うっすらとした夕焼けを残して暗くなってきた。


今回、道に関してはこの２つ並んだ高圧線がキーポイントになるのだが、これを語ると長くなるので省略。

それにしても長い距離歩いたのに撮影ポイントというかその気にさせる風景が少ない、まぁ住宅街が多いのでしょうがないか。

散歩写真 紅葉・昭和の森

紅葉を求めて近所を散歩。モミジがいい感じに染まってきた。


善勝寺というお寺で京都風に撮ってみる。寺とモミジは合うなやっぱり。


苔とモミジも定番の組み合わせだろう。


昭和の森へと移動、あちこちで見事な紅葉、写真には人は写ってないけど、いつもより人が多い。


落ち葉とベンチ。五輪真弓「恋人よ」が一瞬浮かんだ。


夕暮れが近づき、影が長く伸びる。


まぁ夕方というのは感傷的になってくるものだ。

散歩写真 黄葉

学校にはなぜイチョウが多いのだろう。よくわからないが、それにしてもモミジの赤と黄色が鮮やかだ。


まだ色づいてない木もあるけど、ピークは過ぎたのかもしれない。


落ち葉でフカフカ、寝転びたくなるけど自粛。


モミジもまだ緑と赤が混在している状態。


夕陽で輝いている。


苔とモミジ…まぁありがちな写真。

モミジが真っ赤になってこれで秋も終わり、もうすぐ１２月、いよいよ冬の到来。

クリスマスイルミネーション2010（１３） 六本木ヒルズ（２）

六本木ヒルズ「けやき坂イルミネーション」。ホワイト＆ブルーのイルミネーションが毎年のことながらクール。


定番撮影ポイントである歩道橋から。


意外と木のイルミネーションって難しくて１本だけ撮るとつまらないし、望遠で全体を圧縮して撮るか、広角で露出時間を長くして明るく撮るか、いずれにせよ三脚は必須かも。


まったく高級過ぎて店の中を覗いてみよう、という気にもならない。


今年のイルミネーションは、Docomoが発売したAndroid携帯ギャラクシーＳ（韓国サムスン製）とタイアップしているらしい。世界に吹きまくる韓国旋風がついに日本にもやってきた、という感じかな。

クリスマスイルミネーション2010（１２） 六本木ヒルズ（１）

いろいろな意味で有名になりすぎた六本木ヒルズだけど、何とも高級な感じはやはりさすがです。


この日は、風が強い上に寒くてブルブルとふるえてしまい、手振れ写真を連発。この写真も縮小してシャープをかけることで何とか誤魔化す。三脚使えよという声もあるけど、自分のはあくまでも散歩写真なので、ここはひとつのこだわり。


公式サイトによると「雪原をイメージした光と凛とした力強さを感じる「光の穂」」なのだそうだ。


六本木ヒルズからは東京タワーがよく見える、まぁ実際に近いしね。


階段を降りて毛利庭園へ、池に浮かんだシャンデリア。


去年は角張ったのだった、ということは毎年新調しているんだな、そういえば光の穂も今年の新作。

次は、メイン会場ともいえる「けやき坂」へ、以下次回。

クリスマスイルミネーション2010（１１） 東京ミッドタウン（２）

六本木にある東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーション。虹のかけはし「プリズムアベニュー」。


東京ミッドタウンにはもともと防衛庁があった、今では当然そんな雰囲気はどこにもない。


サンタツリー。これはビルの中の展示。


ミッドタウンでは水の演出が効果的に使われている。イルミネーションが水面に反射して美しい。


「バンブーイルミネーション」とても日本的で外人大喜び、かな…

とまぁとてもいろいろな種類のイルミネーションがあって、カップルにおすすめ。次は六本木ヒルズへ行こう、以下次回。

クリスマスイルミネーション2010（１０） 東京ミッドタウン（１）

赤坂の雑踏を抜け東京ミッドタウンへ。２５万個のLEDで宇宙を表現した「スターライトガーデン」。


今年は赤いイルミネーションが流行色なのだろうか、昨年は白だった。スモークがモクモクと湧き上がったり流星が流れたりという演出があるけど、寒いせいか震えてしまいブレブレの失敗写真を連発…


近くに寄って素材写真風。


イルミネーションとミッドタウン、そしてお月さま。


シャンパングラスのような「シャンゼリゼ・イルミネーション」と「ツリー・イルミネーション」。


「世界の歌姫エンヤさんが植樹」したというツリー。

正面エントランス方面にもイルミネーションがいくつか、以下、次回へ続く。

鉄道写真 外房線（大網－土気）

外房線土気－大網間にあるコンクリート橋、夕焼けがいい感じに空を染めている。


露出がマジで難しい、何度も試し撮りするけど、刻々と明るさが変わる。


手前にある池に夕焼けが映っている。


帰り道、ふとコンクリート橋のほうをみると満月が上ってきた。なんとも幻想的に撮れた。


それにしても誰もいない山の小道でカメラを持って佇んでるって相当に怪しい。


暗くなってきたけど、満月の見える場所で電車を待つ。

散歩写真 秋想

秋の夕暮れというのも、なんともセンチメンタルな感じだ。


空気が澄んできたのが写真からも感じると思う。


ススキ、カラス、なんとも言えない物哀しさが漂う。


夕焼けとレール。電車が入ったほうがより絵になるとは思うが、正直言うと電車が来た時の写真はブレブレで失敗です。


このライトの色は郷愁を感じさせるけど、ナンデだろう。


満月に限りなく近い月が昇ってきた。