何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

散歩写真 ニラの花

2012-09-30 11:53:01 | 散歩写真
道路脇に咲いていたニラの花。


蜂や蝶が群がっている。


イチモンジセセリ。この花の蜜はニラ臭い、なんてことになるのだろうか。


蛾かな蝶かな、よくわからん。


いつも近くに彼岸花が咲いていて赤と白のコントラストが楽しめるのだが、今年は彼岸花が遅くてまだ咲いてない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北・上越新幹線 200系

2012-09-29 08:30:56 | 鉄道写真
東海道線を降りて東北新幹線のホームを見ると懐かしい新幹線が止まっていた。


写真を撮ってる人が何人もいるところを見ると珍しいのかな、そういえば最近は塗装が違っていたような気がする。廃止間近で昔の塗装に戻したのか。


開通当初大宮まで写真を撮りに行ったことを思い出した、あれから30年か。既に東北新幹線での運用は終わったらしい。

それにしても国鉄時代の車両を見るとホッとした気分になるのはなぜだろう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の有楽町・銀座(2)

2012-09-28 13:50:21 | 散歩写真
雨の歌というと三善英史を思い出す。すんません古い人間なもんで…。


「あんめにーぬれーな~がーらー、佇むヒキガエル~」ていうやつ。「傘の花が咲く、土曜の昼下がり」という詩が美しい。


ソニービル前ではマイケルさんが雨に濡れている。


こういうのカラオケの映像としてありがちだな。


ちょっと小降りになってきたかな。


傘を持つ女性というのも撮ってみたいなぁ。

Canon powerShot G12にて撮影。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の有楽町・銀座(1)

2012-09-27 13:38:12 | 散歩写真
ブラブラと歩いて写真でも撮ろうと有楽町へ。


ん?雨が降ってる、表参道じゃパラパラ降る程度だったけどな。


突然の雨にマルイの前では雨宿りの人が大勢。


なんだよ傘持ってねぇよー、てな感じの人たち。


地下道を通ってソニービル方面へと向かうと、まさにゲリラ豪雨に。


うぉーすごいすごい、こんな中歩く人達って勇気あるなー、ある意味感心する。

銀座4丁目へと向かう、以下次回。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩写真 帰り道(2012/09/17)

2012-09-26 14:00:44 | 散歩写真
大多喜の古民家、断崖を走る旧国道、そして勝浦でのお祭りを堪能して家路につく。


一宮川を超えるときに沈む夕陽が見えたので橋の上にバイクを止めて撮影。


田んぼが一面に広がる場所へ移動してまた撮影。


あー日が暮れる。途中の魚屋で新鮮なアジを買って刺身にしてもらう(加工賃はサービス!)、家に帰って晩酌、これマジで旨いまた買いに行こう。


おまけ写真、キハ52と「房総の小江戸」と書かれた門。


おまけその2、もはや友人となった「リード君」。突然の雨に濡れながら撮影。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩写真 勝浦大漁まつり(2)

2012-09-25 13:32:25 | 散歩写真
勝浦の街をブラブラ歩きながらお祭り見物。


この辺りに屋台が集まって競演するらしい。


勝浦にはまだ古い建物が残っていて、それらを見ているのも楽しい。バックに見えるのは食料品店。


左側には荒物屋さんかな。干物も売っているみたいだけど。


手前は酒屋さん、奥の蔵のお店(多分金物店)はもうやってないのかな。


酒屋さんの看板には「東灘」と見える、勝浦の地酒蔵元だ。


旅館らしい、全体的に昭和を感じさせて落ち着く街だ。

これにてお祭り見物は終了、家に帰ることにする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩写真 勝浦大漁まつり(1)

2012-09-24 14:15:46 | 散歩写真
勝浦では丁度お祭りをやっていたので道端にバイクを止めて見物。


「江戸後期彫物屋台の引廻し」というものらしい。みんなで引っ張り、方向転換するときがまたひと苦労。


港町なだけに関西とかの風習を受け継いでいたりするのかな。


子供たちも必死な表情で太鼓を叩いている。


男前の太鼓打ち。


女の子たちもカッコいいね~。

年に1度のお祭りで完全燃焼、そういう土地に住んだことがないのでちょっと憧れるね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩写真 外房・海

2012-09-23 10:39:27 | 散歩写真
国道128号の旧道をバイクでトコトコと走る。トンネルで一気に抜ける新道と違い、入江、岬、を律儀に巡り民家のすぐ側を通り抜ける旧道は、旅気分にさせてくれる。


バイパスが豪快な陸橋で合流する。なかなか萌える風景である。


興津海岸近くのコンビニで弁当を買い海岸の公園で食べる。あまり旨くないコンビニ弁当でも外で食べると美味しく思える。


雨が降ったり急に晴れたり、今ひとつスッキリしない天気である。


崖、小さな漁港、狭い旧道、外房らしい風景が続く。


道路脇にバイクを止めて、しばし散歩、この自由さがいいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩写真 国道128号旧道・おせんころがし

2012-09-22 22:09:42 | 散歩写真
もし一番好きな日本の道路はどこか、と聞かれたら迷わずココと答えるだろうな。国道128号線の旧道、行川アイランド-安房小湊間の旧道。


この旧国道は行川アイランド駅脇にある「おせんころがし」と呼ばれる景勝地から始まるのだが、現在は通行止め。旧道の跡は崖の途中に斜めのラインとなってしっかり残っている。それにしても行川アイランドというレジャースポットが廃止になっても、駅は従来のままだな。


崖をえぐって設けられた狭い道が旧国道128号。この道が房総への大動脈だったとはとても信じられない。どこに住んでいる人なのか、オッサンが一人散歩中。


誤ってガードレールを超えると海まで真っ逆さま。こんなところでバスとかトラックとすれ違うなんてご冗談でしょ、てな感じ。でも新道ができる前あたりになると、一方通行規制をやっていたらしい。


ここを小さな乗用車とかボンネットのトラックとかが行き交う様を想像だけでかなり萌える。


こんな場所、車では絶対来ないけど、バイクなら楽々、あちこちにバイクを止めて素晴らしい風景を堪能した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩写真 大多喜・小江戸風景(3)

2012-09-21 23:43:39 | 散歩写真
橋の辺りをブラブラしていたら、踏切の音が聞こえて、いすみ鉄道のディーゼルカーがやってきた。もう少し左に寄ったほうがよかったかもしれないけど、この時はとりあえず撮るので精一杯だった。


造り酒屋豊乃鶴酒造「大多喜城」という銘柄。地元以外見かけないのでそれほど造っていないのでは。


ぜひ酒造時期に見学したいものだ。


こちらは旅館かな。


まさに江戸の風景。


すごく萌える建物、ひょっとしたらまだ現役?


写真館。こういうモダンな建物が残ってるということは、かつて街としてはかなり賑やかだったのだろう。

これで大多喜の駅前見物は終了、大多喜城はまたの機会に、勝浦方面へ向かうことにする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする