鉄道写真 外房線（茂原・夕暮れ）

茂原の七夕祭りを見た帰り道、駅での電車待ち時間に撮影。右上の丸いのは満月間近の月。


こういうありふれた日常風景が意外と貴重になったりする。


発車する電車を流し撮り。


ちょっとブレてるけど、後追い撮影。


茂原からは２１７系快速に乗車、ボックスシートから車窓を眺める、赤い夕焼けがまだ残っていた。

散歩写真 丸の内

待ち合わせ前、時間に余裕があったので撮ったスナップ。丸の内・三菱一号館。


一丁倫敦と呼ばれていたのもうなずける、ロンドンには行ったことないけど。


古い建物を解体してクリーニングして、耐震性を強化して再度組み立てたと思い込んでいたけど、結局、復元というのは一部の部材は再利用しているものの新築らしい。


丸の内仲通り。


自分には縁のない店が並ぶ。


平日の夕暮れ時のせいか閑散としているが、商売成り立つのだろうか、とふと心配になる。

散歩写真 柳橋

たまには川風に吹かれようと隅田川へ、馬喰町駅で総武快速を降り少し歩いて柳橋。


今がまさに屋形船のシーズンだろう。一度くらいは乗ってみたいもんだ。


柳橋の上から神田川上流方向。


橋の上で携帯が鳴った、トラブルらしい。この後、浅草、押上と散歩コースを考えていたけどキャンセル、浅草橋駅から会社へと戻る。

散歩写真 トウモロコシ畑

夏といえばトウモロコシの季節である、そういえば最近あまり食べなくなったけど。


おいおいここは北海道かよ、と突っ込みをいれたくなるような景色である。


この辺りのトウモロコシはまだちょっと収穫には早いようだ。


ゴロゴロドドーンという音がしてかなりビビったが、音だけだったようだ。


その後は雲が晴れていい天気になった。


こういう景色には、ランニングシャツ着て、半ズボン、麦わら帽に虫網持って、という少年が似合うけど、もはや絶滅してしまったと思われる。

散歩写真 夏景色（2010/7/25）

積乱雲、これぞ夏という雲を見ながら炎天下黙々と歩く。


畑の真ん中にヒマワリが数本生えている、今がヒマワリ最盛期。


でも、この暑さでさすがのヒマワリもクタッとしております。


こちらは元気なヒマワリ。


少年時代はまだ、こういうポンプが残っていた。冷たい井戸水を飲んでみたいけど、残念ながらこのポンプは壊れているようだ。


あちこちにセミの抜け殻。

それにしても、今年は暑い、すでに夏バテ寸前だ。

茂原七夕祭り（２）

初めて茂原の七夕祭りに来たものの、あまりの人の多さに撮影意欲も失せてしまう、残念ながらコースはまだ半分程度だがここで撤収、駅に向かって戻ることにする。


もうちょっと暗くなるとベスト撮影タイミングなのだが。


今、写真を見返すとそれほど人が多く感じないけど、それは、人が周囲にいなくなったらカメラを構えているからだと思う。


この通りは普段はシャッター通り化しており閑散としている、七夕祭りを開催するのにも相当な苦労をしているのではないだろうか。


満月一歩手前の月がのぼってきた、七夕の飾りのように写してみる。


駅前に戻ってきた。相変わらず大勢の人でごった返している。もっとゆっくりと見られると思ったけど、さすがに関東三大七夕祭りに数えられることはあるもんだ、まぁひとりで来る場所ではないな、とは改めて思うけど。

茂原七夕祭り（１）

茂原にはよく買い物に行くものの、七夕祭りには行ったことがなかった。まぁ一度くらいは行ってみるベーと、会社帰りに行ってみた。


茂原の七夕祭りは日本三大七夕祭りのひとつと聞いていたような気がしたが、さっきＷＥＢで調べたら関東三大七夕祭りのひとつになっていた。ランク下がったのだろうか。


茂原駅を降りるとすごい人だ、一時間に数本しか電車が来ないのに、一体どこから人が出てきたのやら。


とにかく人が多すぎてノロノロとしか歩けないので、写真も満足に撮れない。


正直言って飾りそのものは、もごもごもご…以下略。


チーバ君があちこちで大活躍。あれっ？このチーバ君逆向きだ。

同じような写真ばかりだけど次回へ続く。

千代田区納涼の夕べ

7月13日千鳥が渕で「千代田区納涼の夕べ」というのが開催されていた。もっとも現地に行くまで全く知らなかったけど。


灯ろうが流され、ボートの上で花火をやっている。


撮影できる場所が非常に限られており、息を止めて気合で手持ち撮影。


ステージで誰か歌っている…お盆なので「千の風になって」とか熱唱。そばに寄ることもできず、中途半端な写真ばかり。

世の中に知られることなく開催されているお祭りというのも、意外とあるんじゃないか、と思った次第である。

鉄道写真 外房線（大網－永田）

青い空、青い稲穂、稲の香りに包まれながら電車を待つ。足元にバッタ、アマガエル。


撮影した写真を見て高圧線の電線が上空を横切っているのに気がついた…


イメージとしては青田の上を滑るように走る電車、うーん、正直言って外したかもしれない。


まぁ失敗を恐れずにいろいろな構図に挑戦することが必要だと思う。

電車を撮るよりも、何も考えずにボーっとできる時間ということが大事だったりする。

散歩写真 出穂（しゅっすい）の頃

梅雨が明け太陽がギラギラと照りつける、この暑さを受けて稲に穂が出てきた。


ここは大網白里町萱野、お気に入りの場所で年に数度訪れている。


棚田に赤い鳥居がアクセント。


心休まるような景色。


千枚田のように極端に小さいわけではないけど、それでも美しいと思う、将来に残したい景色だ。