何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

散歩写真 九十九里海岸

2014-01-28 14:06:11 | 散歩写真
薄曇りの冬の日、ヤボ用でサンライズ九十九里に立ち寄った時にちょっとだけ海岸で撮影。


サーファーの背中を被写体に頂いてしまう。


激寒い中、海に入る勇気はないので尊敬に値する。


サーフィンって波待ちが多くて、あまり積極的に波に乗ってくれないもんなんだな。


太陽が出てくると海がキラキラと光る。


しばらく海を見つめてから、次の目的地へと急ぐ。
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鉄道写真 外房線を走る185系

2014-01-27 12:31:44 | 鉄道写真
外房線から内房線に入り房総半島を一周する観光列車が185系で運転されるという情報を入手し撮影に向かった。


まずは家からほど近い平川踏切へ。冬枯れだし薄曇りで全く冴えない写真に…。


本納駅で20分ほど停車するので、バイクで本納駅に向かい撮影。


停車中に何本かの電車に追い抜かれる。


コンデジで撮っている女性が「この電車珍しいんですか?」と聞きに来たけど、知らないで撮ってたのね。この地域では珍しい電車です。


本納駅から新茂原方面へ移動し撮影、だけどモヤッててダメだね。


ちょうど学生時代にデビューして、普通列車での運用もあったし、新幹線リレー号とかでも何度もお世話になった、懐かしの車両。


通りすぎる185系、それにしても房総一周したら号車番号変わると思うんだけど、反対方向でもう一週するのかな、号車番号の変更なんて簡単にできるのかな。
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散歩写真 土気-大網(3)

2014-01-25 17:18:24 | 散歩写真
見上げるほど高いのは圏央道の高架。こんな田舎に高速なんか通るのかよ、と思っていたけど結構あっという間にできたな。


圏央道は、築堤を走る外房線の更に上を横切る。


しばし待って電車の撮影、夕陽がギラリと車体に反射する。


築堤の下に丸いトンネル(土管?)が見える、どうやら通行できそうなので入ってみることにする。


トンネルの向こう側は山の中、道なき道を進むと圏央道の高架の脇に出た。なかなか萌える風景が目の前に。


田舎道を通って大網駅へ向かう、この辺り、こんな感じの切り通しやトンネルが多い。
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散歩写真 土気-大網(2)

2014-01-23 13:04:47 | 散歩写真
南玉の滝に到着。


で、よく見ると!!!竜の口から水が出ている…、これは滝なのか。これでも滝というそうです、自然の水だからね。


不動明王像、昔は、修験者が滝に打たれたとのこと。


滝の上には南玉不動尊。ずーっと「なんぎょく」と呼んでたけど正式には「みなみだま」というらしい、どひゃー。


お正月後なのでまだ正月飾りがあった。


不動尊を後にして、山武杉を見ながら歩く。そろそろ花粉の季節、この写真を見てムズムズしている人もいるだろう。

次回へ続きます。
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散歩写真 土気-大網(1)

2014-01-22 22:49:33 | 散歩写真
外房線土気駅から大網駅までブラブラと散歩。

昭和の森から山道を下って小中池へ抜けると、冬鳥達が大量に羽を休めていた。


陽に照らされてキラキラと輝く水面、この奥に幻の滝と言われる大滝がある。


小さな神社を通り過ぎ。


変電所の横を通って。


南玉の池のほとりに出る。凍った路面ですってんころり、腕を打撲…。


フォトジェニックな草達。

南玉の滝へと向かう、以下次回。
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初詣 上総一ノ宮・玉前神社

2014-01-21 12:54:44 | 散歩写真
国道沿いの魚屋でマグロとタコを購入した後に上総の国の一ノ宮である玉前神社へ初詣に。これで何箇所目の初詣だ…。


境内には誰も居ない、どうやら人が境内に入ると照明が点く仕組みらしい。


もう真っ暗で写真どころじゃないが境内を撮影する。


社殿は平成の大修理中、去年も修理中だったから随分長いな。


家のある土気は上総の国、ひと駅隣りの誉田は下総の国。国境は、大網街道にある村堺というバス停付近だったらしい。峠や川があるわけでもなく不思議な国境だ。

この後、来た道をひたすら戻るが、まさに顔が凍りつくほどに寒かった。目だけ出た帽子とかも必要かもしれん。
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薄暮 一宮海岸

2014-01-20 13:53:36 | 散歩写真
一宮川に沈む夕陽の撮影を終え一宮海岸へ移動。


薄くオレンジ色に染まる西の空。


河川からの砂の流入が減ったとかで、九十九里浜の砂浜は波による侵食が問題視されている、この辺りは特に激しいらしい。


立っているだけでも寒くてたまらないのに、海に入るというのはどんだけ元気なんだよ。でもひょっとして海水のほうがあたたかい?


この時間の海って好きだなー。

せっかくここまで来たんだから魚屋で魚を買い、上総国一宮である玉前神社で初詣をしていこう。以下、次回。
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落陽 上総一ノ宮

2014-01-19 10:15:52 | 散歩写真
旨い魚の仕入れと上総の国一ノ宮である玉前神社への初詣を兼ねてバイクを飛ばす。


一ノ宮に着くとちょうど夕陽が沈むところ。


いいポジションで撮影できるところまで移動、バイクの機動性が生きる。


空気が澄んでいると明るいまま沈んでいくので、薄い雲がかかっているほうが望ましい。


カモもオレンジの中。


小舟がユラユラ揺れている。

ついでに海を見に行く。以下、次回。
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散歩写真 里山通って初詣(3)

2014-01-16 13:39:15 | 散歩写真
縣神社での初詣を終え、田舎道を歩いて戻る。

新年の行事で使ったのか正月飾りがされてた、昔ながらの風習が残った土地なんだな。


ここは戦国時代、土気城の城下町だった場所。大網街道としても賑わった昔の様子を頭の中に妄想してみる。


道路の真ん中にポツンと鉄橋の跡が見えるが、この下はかつて深い切り通しだった。このサイトに昔の写真があるけど、写真に見える鉄橋がココ、新線開通と共に切り通しは全部埋めてしまった。ちなみに左手の埋め立てでは、東京駅前旧丸ビルの廃材も使われている。


昭和の森に入ると水仙が咲いていた。


この水仙が咲き出すと、春の足音が聞こえてくるような気もする。


夕暮れの土気タワー。


月が上ってきた、飛行機みたいのは風力発電機。

スーパーで買い物して帰宅、約2万歩。
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散歩写真 里山通って初詣(2)

2014-01-15 13:19:06 | 散歩写真
縣神社に到着。


巨大な杉並木が連なる参道。


境内には老夫婦が一組いたけど、すぐに帰っていった。


手水舎、昨年はここに氷が張っていたっけ。


大きな絵馬や凝った彫刻など、かつてはかなり賑わった神社らしい。


灯籠の隙間から見た風景。


杉のご神木。

これにて初詣は終了、坂道を下って金剛地へ出ようとも思ったけど、そのまま土気に戻ることにする。以下、次回。
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