何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

散歩写真 夏・里山(2015/8/23)(2)

2015-08-26 13:29:29 | 散歩写真
雑草が生い茂る道を進んでいくと小さな谷津田に出る。


木の上からマメがたくさんぶら下がっていた。食えるのか???


トンボもたくさん見かけるようになってきた。間もなく秋がやってくる。


畑の脇ではニラの花が咲き始めた。


ニラの花にはアリが群がっている。蜜目的かな。

歩いているうち股関節痛がひどくなってきた、ところどころで休憩しながら帰宅。
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散歩写真 夏・里山(2015/8/23)(1)

2015-08-25 14:16:55 | 散歩写真
仕事が一段落し、デジカメを持って家の近所をブラブラと散歩。


雲が早く流れるのは南の海上を進んでいる台風の影響か。


稲は黄金色になり、あとは収穫されるのを待つばかり。


香ばしい稲の香りが一面に広がる。


コスモスの季節ももうすぐ、ありゃ、ちょっとピンぼけ…。

次回へ続きます。
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夏祭り 2015

2015-08-23 10:13:24 | 散歩写真
8月下旬、地元で大規模な夏祭りが開催される。


この祭りが開催されると夏も終わり、という感じが湧いてくる。


昔は芸能人とかもきて派手だった時期もあったけど、最近は地元密着型。


今年は花火が中止だとか、まぁいろいろ事情もあるんだろうけど、子どもたちにとってはいつまでも記憶に残る祭りだと思う。

特になにをするわけでもなく会場を一周して近くのスーパーで買い物して帰宅。
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東京湾景 村田川河口(2)

2015-08-19 13:35:48 | 東京湾景
京葉線の終点、蘇我駅から海沿いに京葉臨海鉄道が走っている。


工場地帯を走る各地の臨海鉄道では路線の撤去が行われている場所も多いが、ここでは石油のタンク車やコンテナを連ねた列車が走っているのを時々見かけることもあり、まだまだ元気、という感じだ。


しばらく列車を待っていたけど、そう都合よく来てくれるわけではない。


工工工工工工工工工
工工工工工工工工
工工工工工工工工工


廃車となった乗用車が山と積まれている。家族と共にあちこち走った自動車も侘しい最後が。うちの車ももうかなりの年数で買い替えの時期だけど、なんか可哀想で売却する気にならない。


最後は塊となって、再度、鉄に生まれ変わるのだろうか。
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東京湾景 村田川河口(1)

2015-08-18 13:24:53 | 東京湾景
村田川は、JR内房線浜野駅付近で東京湾に注ぐ二級河川。買い物のついでにちょっと河口付近を散歩。


河口の先には埋立地が広がり、あまり河口のような感じはしない。


先端まで歩いて行くと東京湾を望むことができた。


用途不明なプラントが立っている、なんだか萌えるものがある。


小舟を係留している先は京葉道路、殺風景で埃っぽい景色が広がる。


漁船なのか釣り船なのかわからないが、川を上っていった。

次回へ続きます。
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小さな旅 富士の湧水巡り(5)

2015-08-17 09:46:12 | 小さな旅
汗だく疲労困憊で柿田川公園に到着。交通量の多い国道1号線のすぐそばにあったのは驚き。


あまりにも水が透明なので単に砂地を写したように見えるが水がボコボコ湧いている。


ここは偏光フィルターが必要だな、空が映って見にくいが、不思議な色合い、引き込まれるような水の色。


溢れ出る水。


あー、この水の中に浸かりたい。


湧水は川となって太平洋へ流れ出ていく。ところで、湧水を汲める場所があるのだが、2リットルのペットボトルを何十本も持ったオッサンが場所をひとり占め。譲り合って使うとか、マナーが必要だよな。


運良く三島駅行きのバスがすぐ来て助かった。三島から沼津へ行き、日本酒の試飲会に参加、ヘロヘロになりながら各駅停車で帰宅。それにしてもJR東海の電車はどれも似た雰囲気で区別がつかんね。
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小さな旅 富士の湧水巡り(4)

2015-08-15 12:26:56 | 小さな旅
清らかな水でしか育たない、といわれるミシマバイカモ。水の中に咲く小さくて可憐なこの花を見るのも、今回三島に来た目的のひとつ。


この花も絶滅の危機にあったらしい。住民の方達の努力が実り、こうして花を愛でることができる。感謝である。


町の中を澄んだ水が流れる、素晴らしいことだと思う。


レトロな風景もいいな。


湧水に沿って気軽に散歩できるようになっている。

次なる目的地、柿田川湧水を見に行きたいが暑さでフラフラ、もう倒れそうである。以下、次回。
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小さな旅 富士の湧水巡り(3)

2015-08-14 14:11:49 | 小さな旅
三島はもともと三嶋大社の門前町として発達したらしい。そして東海道の宿場町。箱根の峠超えをひかえ、かつてはたいそう賑わったことだろう。


拝殿の前に舞殿というのがあり、そこで何かの祈祷が行われていた。


そして拝殿では結婚式の最中。こういうときに、パンパンって柏手をしてもいいものか悩む、撮影してるし…。


樹齢1200年を超えるといわれる金木犀。源頼朝がここを通ったのも見てる、ってわけか、凄いな。


イケメン狛犬発見。


正面に参道が続いている。観光客向けの店もあるけどシャッターを閉じた店も多く、商業の中心は他に移ってしまったことを感じる。

次なる湧水を求めて歩き出す、以下、次回。
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小さな旅 富士の湧水巡り(2)

2015-08-13 13:42:44 | 小さな旅
三島駅で下車した後に観光案内所で観光マップを入手。湧水がどこにあるのか聞いて地図にマークしてもらい、それを頼りに歩き始めると湧水はすぐに見つかった。


公園の一角に池があり、そこで水が湧き出しているらしい、水の中には小魚も多く見える。池からは小さな川が流れ出ている。


川に沿って歩き出す、ちょうどテッポウユリがあちこちで咲いていた。


親水公園のようになっており水遊びをしている親子連れで賑わっていた。都会の真ん中で自然の川で遊べるって凄いな。


これほど透明度の高い川が町の真ん中を流れているというのは初めて見たかも。


鴨も気持ちよさそう。おばさんが食パンを撒いているのを見かけた、大事にされてる感じがあるな。


家の前を静かに流れる小川、こんな町に住んでみたい、と思わせる風景だ。

三嶋大社というのがあったので入ってみる。以下、次回。
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小さな旅 富士の湧水巡り(1)

2015-08-12 13:41:46 | 小さな旅
沼津で開催される日本酒の試飲会に行くため東海道線に乗車したが、根府川付近の景色が素晴らしく思わず途中下車。ホームから雄大な相模灘が見られるとは、東海道線もなかなかやるな。


次の電車が来るまでの間、駅構内を散策。


ワイドビュー踊り子 がやってきた。
近くに鉄道写真撮影のための注書きが貼ってあるが、なるほど、ここなら列車中心のいい写真が撮れそう。ただ、ホームの幅が極端に狭いので黄色い線の外側には絶対出ない等のマナーを守る必要がある。


遠くに見えるのは小田原辺りだろうか、貨物列車もやってくるのでかなり楽しめそうな場所だ。


ホームからは真鶴半島がよく見える。


跨線橋もいい感じに古い。次の列車が到着したので乗車。

熱海でJR東海の電車に乗り換え、以下次回。
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