あすみが丘の花火

土日の２日間はあすみが丘の夏祭りなのだが、町内会の夏祭りと違い食べ物なども高いし、何となく気分が乗らず最近は行っていない。
先週の那須旅行の疲れが出てきたので特におっくうだ。それでも何とか気力を出して、土曜日には床屋へ行き、日曜日は図書館で本を借りたり、五井のアピタまで買い物に行ったり、鎌取のボーダフォンで携帯を買い換えたりと色々動き回っていた。
夜になり、花火の音がした。お祭りは興味無くても花火だけは見たかったので、ちょっと遠くからだがデジカメを持って見に行った。
本当は三脚を使って撮りたかったが、近所で三脚を立てているのも恥ずかしいので、さりげなく手持ちで撮る。結果はやっぱりブレブレで全くだめ。シャッタースピードを遅くすると光がニョロニョロした写真になるし、ちょっと早くすると点々だけの寂しい写真になる。何とか見られる写真が上の写真。
涼しい夜風にあたりながら、ボーと花火を見ているのもなかなか良いもので、欲を言えば、屋台で買った焼き鳥を手に持ち、生ビールを飲みながら見たかったなー、何て考えても、もう遅いのであった。

那須の旅 続き

那須の２日目は、りんどう湖ファミリー牧場へ行く。
実は、今回が３度目なのだが、子供が小さい頃で、記憶に無い…という事と割引券をもらったので行ってみた。
スイス鉄道や乗馬などは、それなりに楽しめるのだが、観光地だけあって、食事や乗り物（乗馬は２００ｍで１０００円）の料金は高めで、あっという間に散在してしまった。でも、ソフトクリームはおいしかったし、子牛や子馬とふれあうことはできたし、子供達は楽しんでいたようなので良しとしよう。
夕食は、銀河高原ビール園（写真）で食べる事にする。ここはバイキングなので1575円で食べ放題だ。子供は840円でソフトドリンクが付く。個人的には食べ放題というシステムは、落ち着いて食べることができないので嫌いなのだが、目の前に料理が並ぶとガツガツと早食いしてしまう。もちろんビールも大変美味しく、何だかんだ言っても大満足。ちなみに、ここは４回目の利用。
別荘に戻って花火をやった後、つまみに買っておいたチーズとドライソーセージで更にビールと焼酎を飲む。うーん幸せ。
毎度毎度同じような那須旅行なのだが、裏道もわかってきて渋滞にはあわないし、くつろげる気分になれる場所になってきた。

那須の旅

家族旅行で那須へ行った。
那須には会社所有の別荘があるので非常に安く泊まれる。既に何度も泊まったことがあるので自分の別荘に行くような気楽な感じだ。特に予定も入れず、ただのんびりしに行く。
土気からは、湾岸、首都高、東北道経由。渋滞にもはまらず順調だったが、那須インター出口だけが激しく渋滞している。
夏期期間だけ、那須高原サービスエリアからＥＴＣだけ出られるようなので、那須高原ＳＡまで行き、ＳＡで一服した後、ＳＡから一般道に出る。これは、不思議な感じだ…。便利と言えば便利…。だけど、コソコソ高速から出るみたいで何だか後ろめたい。
トリックアートぴあ、という不思議な絵を展示している美術館を見たいとの家族の要望で行ってみる。目の錯覚を利用した不思議な絵が多数展示されている。写真ポイントが地面に書いてあって、一緒に行った人をモデルに撮影すると、面白い不思議な写真が撮れる。子供達はデジカメを持って夢中になっていた。一人で行ってもちっともつまらない美術館だが、カップルや家族でカメラを持っていけばかなり楽しめると思う。だけど、入場券がちょっと高いかな。
現在製作中の絵を描いていたので珍しいと思い写真に撮る（上の写真）。その場で描いているのだな、どんなトリックアートになるのだろう。
その後は、スーパーに寄り食材を調達し、別荘でバーベキュー。ビールと焼酎をたらふく飲み幸せな夜を過ごす。

カブトムシ拾いその後

カブトムシを探しに夜近所を歩くのがきっかけで、夜歩きが好きになってしまった。
小さい頃から都会で暮らしていたので、純粋に「夜暗い」というのをあまり味わった事が無かった。オートキャンプに行っても周囲には電気がついているし、真っ暗な中を一人で歩くという経験はほとんど無い。
暗いと言っても周囲には街灯や人家の灯りはあるのだから真っ暗とは言えないが、暗い田んぼの中や林の中を歩くと自然と一体化したような奇妙な気分が味わえる事を知った。星も意外なほど多く見え、自然を身近に体感できる気がする。自然に癒される、とでも言うのでしょうか。
でも、家人からは、変質者、痴漢に間違われるから止めなさいという声が大きい…
ところで、カブトムシが街灯付近に落ちている場所ですが、いる場所の付近には、カブトムシや他の虫の死骸が多い事がわかってきた（当然ですが）道路が汚れているのがポイントかも。周囲の環境にもよるのでしょうが、意外と人家に近いほうがいたりする。時には、飲食店の駐車場で見つけた。
あまり多く捕っても飼うことはできないので、４匹だけを飼っている（クワガタは逃がしてあげた）卵が産まれれば来年は逆に林に放す事も出来るかもしれない。自然の中から色々な事を学び、自然にまた戻せる事ができればなぁ、と思ったりしています。

韓国語を勉強する（その２）

韓国語は表示できるようになった。が、肝心の文字入力はどうするのだろう。
WindowsXPの場合には、ＩＭＥで韓国語を選択すれば入力できるようになるが、キーボードにハングルが書かれている訳では無いので入力の手間が非常にかかる。また、ＭＥではどうすれば良いのだろう…
そこでフリーウェアで入力用ソフトが無いか色々Ｎｅｔで調べたら「韓単キーボード」というのがあった（http://www2s.biglobe.ne.jp/~oke/htool/index.html）この人のサイトには、韓国語関連のソフトが色々用意されていた。単語帳ソフトも
このソフトを使えば、何とか入力して単語を登録できるようになった。便利！
でも、もっと効率的な方法は無いものか…、また、色々調べたらＯＣＮ（http://ocn.amikai.com/amitext/indexUTF8.jsp）では日本語から韓国語への変換サービスをやっている事がわかった。ここで日本語の単語を入力すれば韓国語に変換してくれるのでそれをコピーペーストすれば簡単に登録できた！うーん簡単。
どんどん登録して覚えなければ、また、一覧表示機能とか印刷機能とかクイズ機能とか、どんどん機能追加しなければ…という事で、その３へ続く、多分…

カブトムシ拾い？

週に数回近所をジョギングしていたが、先月足を痛めて以来ウォーキングをしている。
子供がカブトムシが欲しいと言い出したので、ウォーキングついでに、近所の山林の近くを懐中電灯を持ってカブトムシ探しに行くことにした。さすがに、夜中森の中に一人で入る勇気は無いので街灯の下に集まってくるのを探す。
歩けど歩けど、カブトムシどころかカナブンの類も見かけない。もう帰ろうと思ったところ、街灯の下でひっくり返ってバタバタしている雄のカブトムシを発見！ビニール袋に入れて家に持って帰った。その後何回か探しにいき、雄２匹、雌１匹、クワガタ雌１匹を拾ってきた。
生まれ育ったのが都会の町中なので、カブトムシというのは買うもの、と思っていた。拾える！というのはかなりの感動もの。しかも、家から歩いて見つけられるなんて。
この自然をいつまでも…と本当に思いますね。