散歩写真 千葉市昭和の森周辺（６）

小中池から山道を登って昭和の森に戻ってきた。ちょうど夕焼けがキレイ、雪の名残りもオレンジ色の中に。


刻々と変わる夕陽をぼんやりと眺める。


眼下に見える大網駅も少しずつ闇の中へ沈んでいく。


空が燃えるように染まってきた。


一瞬真っ赤になって、あとは夜に支配されていく。

家に着くと２万２千歩、この位歩くと結構疲労感もある。

散歩写真 千葉市昭和の森周辺（５）

ブラブラと歩くうちに日が傾いてきた。


消防団の荷物置き場と詰め所だろうか。


こういう味わいのある建物はどんどんなくなっていく。


小中池に到着。


たくさんのカモ類が羽を休めている。


周囲に人影も見えず、寂しいような感傷的な気分になってくる。

坂道を登って昭和の森へと戻る、以下次回。

散歩写真 千葉市昭和の森周辺（４）

大網白里市萱野地区、ここには小規模ながら美しい棚田が広がっている。


赤い鳥居は熊野神社、この前まで上熊野神社だったけどなぁ…、なんで名前が変わったのか。


古き良き日本の風景が広がる、U字溝じゃない自然の小川も流れている。


神社をあとにして歩くと一面青々とした畑が、コレは何だろう。


懐かしい雰囲気の公民館、こういう建物もどんどん無くなるから記録のために撮っておく。


小さなため池が点在している。


圏央道、ホントに必要なのかよ、と思うような高速だけど、あれば便利だ。

小中池方面へと向かう、以下次回。

散歩写真 千葉市昭和の森周辺（３）

昭和の森第三駐車場を過ぎて左へ曲がる道を進むと林道萱野線。千葉市に林道があるとは驚き、もっとも大部分は大網白里市だけど。


先週の雪で林道の周囲の林の木々が倒れたとみえ、かなり悲惨なことになっている。倒木にはノコギリで切ったような跡があるので、道路一面に木が横倒しになっていたのではと想像できる。


かつてこの辺りには住居があったのか、夏みかんが大量になっている。もったいないな。


道を下ると農業用のため池である女ケ池（おがいけ）に出る。


かなり陰気な感じのする場所で、夜、バイクで通るとかなりの恐怖を味わえる。釣り禁止だけど、釣り人を時々みかける。


東金崖線という崖エリア地帯を通過中。崖からは水が染み出し、時にはサワガニを見かけることもある。

さらに坂を下っていきます。以下、次回。

散歩写真 千葉市昭和の森周辺（２）

柔らかな冬の日差しを受けて公園をのんびりと歩く。


梅林の梅の木も雪で折れてしまって被害甚大。


鬱蒼とした杉林を抜ける。


竹林到着、竹林はオーバー目に撮るのが定番。


そして今度はアンダー目に。


畑にはそれなりに残っている。

昭和の森を抜けて、坂を下っていく。以下、次回。

散歩写真 千葉市昭和の森周辺（１）

デジカメ持っての散歩、昭和の森と一部大網白里町を歩いた時の記録。昭和の森にはちょっとだけ雪がまだ残っていた。


千葉は雨になって溶けちゃったけど、甲府周辺では１ｍも積もって大混乱になっている。


展望台から望む大網駅周辺。


白子海岸方面、リゾートマンションや旅館そして太平洋。


田んぼの真ん中に圏央道予定地と書かれた看板があった頃は実際にできるなんて思ってなかったよ。


かまくらを作った残骸かな。

次回へ続きます。

鉄塔写真 雪景色

２月１１日（火）千葉というかこの辺りだけ雪が降り一日中雲に覆われていたが、夕方になってようやく雲が薄くなってきた。


新袖ヶ浦線の高圧線。既に夕暮れ時を過ぎ暗くなってきた。


カラスウリの残骸と鉄塔。


千葉とは思えない景色。右側の両総線は既に高圧線が撤去されている。


雪で道幅が狭くなっており結構危険。


畑の形に合わせて雪に小さな起伏ができているのが面白い。

鉄道写真 雪の外房線（土気－誉田）（２）

外房線平川踏切へ移動。ホント銀色の車体は風景に同化して目立たない。


だんだん日が暮れて暗くなってきた。


帰り道、高津戸踏切にさしかかると、踏切が鳴り２５５系の新宿わかしおが通過していった。


通過した電車を見るのが好き。


高津戸踏切から岩井踏切方面、北国の風景だ、それにしても今年は雪が多いな。

鉄道写真 雪の外房線（土気－誉田）（１）

２月８日（土）に雪が大量に降り、とけぬうちに１１日（火）も朝から雪。夕方になってやんだのでデジカメを持って雪景色の撮影へ。


外房線の線路沿いに歩いて列車を撮影。


まぁしかし、銀色の電車って雪と同化して全然ダメだね。


国鉄カラーの電車ならまだ画になるとは思うが。


まだ２５７系のほうがマシかな。バックがイマイチだけど。


アンダーにして撮影すると東北って感じ、する？

ブラブラ歩きながら次回へ続きます。

散歩写真 梅雪

雪が降った翌日、買い物の帰り道。


今年の梅の開花は平年並みらしい。


旧正月の頃、梅が咲き始めまさしく新春を感じさせる。


白梅も咲き始めた。


梅と雪で梅雪、とくれば戦国時代武田の重臣穴山梅雪（穴山信君）を連想する。武田家から織田家への寝返り、戦国時代では当たり前だったのか、キレイ事なんか言ってられない時代だったのだろう。その割に悲しい最期を迎えているが。


雪が多く残る公園をザクザクと歩く。