鉄道写真 外房線土気－誉田（2019/1/14）

外房線沿いにウォーキングしながら電車を撮影。高津戸踏切にさしかかると踏切が鳴り出したのでまずは１枚。ここはカーブがいい感じなので、珍しい列車が走る時には三脚が立ち並ぶポイント。


この辺りが印旛沼へと注ぐ鹿島川の水源地帯。そして線路の向こう側は東京湾へと注ぐ村田川の水源地帯。


総武快速直通の２１７系を後追いで流し撮り。２０２０年から新型車に置き換わるらしい。


千葉方面行きの２０９系。もうかなり暗くなってきた。


踏切で電車が通り過ぎるのを待つ少年が２人。近くに野球グランドがあるのでその帰りかな。


マジックアワーを駆け抜ける。


上を見上げると三日月がぽっかり。

初詣 橘樹神社（2019/1/5）

あまりの混雑に参拝を挫折した千葉神社、氏子さん達が後片付けしていて参拝を断念した近所の天満宮、３度目の正直、本納にある橘樹神社でようやく初詣。


まずは参拝をして、その後、境内を撮影。

ちなみにこの神社はかつて上総国二之宮で、日本武尊が東征の際に、嵐の海に自ら身を投げて波を鎮めた弟橘媛を主祭神として祀っている。


これは誰の像だろう、この辺りを治めたというと戦国時代の土気酒井氏か？ちょっとマイナー過ぎるような…。ググったら楠木正成公だそうな、関係は特にないらしい。


毎年同じような写真を撮っている…。


人々の祈りが見える風景、その１。


人々の祈りが見える風景、その２。

今年は充実した一年になりますように…。

蝋梅

近所の天満宮へ初詣へ。


ありゃ、氏子さんたちが神社の後片付けしていて参拝できない…。


やむなく境内に咲いている蝋梅だけ撮影、出直すことに。

千葉神社

千葉駅近くにヤボ用で出かけ、ついでに初詣という感じで千葉神社まで足を伸ばす。

が！神社の外まで行列が伸びていて、気軽に参拝ができる様子ではない。


狛犬が見張っている入り口は、神社に参拝する人の長い列が続いている。今回、参拝を諦めたので脇の入り口から中に入らせて頂く。


上下に二つの拝殿がある重層社殿という珍しい建築様式。主祭神は『妙見様』とも呼ばれる『北辰妙見尊星王』。


どの位待つのか想像もできんな、ここまで混んでるとは思わなんだ。


池には鮮やか錦鯉がゆうゆうと泳いでいた。


とりあえずこれにて撤収、改めて初詣をせねばだ。