ミレナリオ

東京丸の内で開催されているミレナリオが今年最後という事で見に行った。…という人が多いのか滅茶苦茶な人出だった。
東京駅丸の内北口から有楽町まで一方通行なので要注意。いんちきしてビルの間から割り込もうなんて事もできそうにない。８時の段階で東京駅前で「ミレナリオは９時を持ちまして消灯です。今からですと見られない場合もあります！」とハンドスピーカーで案内している。
入る前から意欲が無くなる。まぁ、いいや前に見たことあるし…という事で東京駅前にポツンと２つあった電飾を写真に納め撤退。
これから見に行こうという人は早めに行くことですね。丸の内「北口」か地下鉄なら大手町で降りるのが便利でしょう。

ホテルモントレ銀座（その２）

モントレ銀座のバンケットは大きく２つ「ル・ソール」（７０名）（写真）と「パルテール」（４０名）。どちらも、センス良く洗練されている。この他、近くにあるモントレラスールのレストラン「サンミケーレ」でやるレストランウエディングも人気が高い。
モントレ銀座はホテルとしての評価も高く、銀座という繁華街にあって隠れ家的な存在だと聞く。披露宴が終わった後二次会に流れるにしても会場には困らないし、ホテルというのが年輩の人にも安心感を与えるだろう。
こぢんまりとしているのが良いという一方、狭いのがちょっと難点という人もいるかも知れない。廊下が狭くちょっと窮屈な点は否めないが、その分、ゲストとの一体感も生まれやすい…とも言えるかな。
やっぱり最終的には、銀座＋ヨーロピアンスタイルでオシャレ、というのが最大のウリになるのだろう。なかなか良い会場だと思います。

ホテルモントレ銀座（その１）

ホテルモントレ銀座は、銀座一丁目にある、ヨーロピアンスタイルのプチホテル。「プチ」と言われるようにバンケットもこじんまりとしていて、最大でも７０人程度の挙式を考えている人向け。
銀座という一等地にありながら、センスの良いインテリアに囲まれてアットホームなパーティが出来るというのが最大のウリだろう。
チャペルはホテル内１Ｆにあり、ホテル全体のムードとピッタリ合うシックなチャペルだ。狭いから新郎新婦を間近に見ることができ、大きいチャペルには無い、ゲストとの一体感が生まれるように思える。チェロの生演奏というのがちょっと珍しかった。
フラワーシャワーもチャペル前で行うささやかなもの。やはり、派手にやるよりも、身内だけで心温まる式をしたい、という人にはピッタリのようだ。
年末２５日のフェアにもかかわらず１０組以上来場しており、高い人気ぶりを感じさせる。小粒でもピリリと辛いそんな会場だった。

シェラトン グランデ トーキョーベイ ホテル（その３）

シェラトンの最上階にあるメインダイニング「ザ・サミット」。
左側にディスニーランド、ディズニーシー、右側に東京湾が一望できる素晴らしい眺望。天気が良い日は写真のように筑波山まで見ることができる。レストランなので室内に段差があったり、変則的な形をしているのという面はあるのだが、ディズニーリゾートと海という贅沢な空間でのパーティはゲスト達にも印象深いものになるはずだ。
シェラトンと言えば、独立型のゲストハウスのジョージアンテラスを外せないが、この日は実際の婚礼が入っており見ることができなかった。残念。
ハード面では文句無しで大人気なのだが、最近では、それ故に組数が多いという事が逆にウィークポイントになってきているようだ。雑誌とかでは「貸切感」「アットホーム」というキーワードで特集される事が多い。１２月の閑散期にもかかわらず、ドレスを着た花嫁が何人もいるしゲストでごったがえすロビーなど、貸切感とはほど遠い気分になってしまう。
とは言いつつもホテル挙式を考えているなら是非とも一度見学しておきたい。ここを基準に考えるとチャペル、バンケットもちろん費用など色々比較検討しやすくなると思う。

シェラトン グランデ トーキョーベイ ホテル（その２）

シェラトン２つ目のチャペルは「クリスタルチャペル」。白いチャペルのバックには海が輝いている。
模擬挙式の時に丁度夕陽が沈む頃となった。夕焼けをバックに入場する新郎新婦。まさに、リスタルのような透明感のあるチャペルの中をオレンジの夕陽が照らし、今まで見た事が無いような幻想的な雰囲気に。これが本当の結婚式だったら、いつまでも記憶に残る感動的なものになるだろう。今まで色々な模擬挙式を見てきた中でも間違いなくトップクラス。本当にすごかった。
チャペル２つを紹介した後で、次はバンケットを紹介したい。ディズニーランドと海両方の景色が見られるレストランウエディングというのはどうだろうか。（次回へ続く）

シェラトン グランデ トーキョーベイ ホテル（その１）

前から行きたいと思っていてなかなかチャンスが無かったが、やっとシェラトングランデのブライダルフェアを見る事ができた。盛り沢山なので何回かに分けてアップする。
ここの会場には、「ガラスのチャペル」と「クリスタルチャペル」２つのチャペルがあり希望に応じて選べるようだ。どちらのチャペルも正面には海が見え、外からの明るい光が差し込み、まさにリゾート挙式そのもの。
さすがに、日本最大規模の組数を誇る会場だけあって、年末でも何組か挙式が入っており、ウエディングドレスを着た新婦をあちこちで見たり、ゲストが多数ロビーを歩いている。サロンにも大勢の人が相談に来ていて活気に溢れている。これでオンシーズンならどうなってんだろう。と余計な心配をしてしまう。
まずは、ガラスのチャペルの模擬挙式を見学。正面に見える海が美しい。木の温もりを感じさせる内装なためか、どことなく暖かみのある式だった。夕方、キャンドルに灯りがともるとより神秘的に。ちなみに、真っ暗になると海は見えないので夕暮れがベストかも。
チャペルを出ると広い庭がありフラワーシャワーや写真撮影を思う存分する事ができる。
これだけでも、並みのホテルより一歩抜け出しているのに、もう一つのチャペルも素晴らしいものだった。（以下明日へ続く…）

群馬伊勢崎、新田、太田、渋川

ちょっとした野暮用を頼まれ群馬県へ向かった。
用件というのは、「あるモノ」を探しに車を走らせ写真を撮ってくるというものだ。
私はナビ役となり、地図から行く順番とコースを決定し、実際に走り出したらドライバーに次の交差点を右とか左とか指示する。オリエンテーリングをやっているようで楽しい。
このあたりは以前、新田次郎氏の小説「新田義貞」を読んで以来、新田義貞の出身地という事で一度は訪れてみたい土地だった。来るまでは、のどかな農村というのをイメージしていたが、家が連なり、大きな工場やショッピングセンターが林立する市街地で、車も多く活気がある。
一通り仕事を終え、最後の目的地渋川へ向かった時、見事な夕焼けを見ることができた。雪をかぶった浅間山も正面に見える。疲れが癒される景色だ。

イタリアンバイキングパパゲーノ

おゆみ野のMr.Max内にあるイタリアンバイキングパパゲーノへ行った。
食べ放題はどちらかというと苦手で、料理の味よりも量を食べる事に夢中になり、腹を壊す事が多い。
料理の種類はバラエティに富み１５００円というのは割と安いと思う。ちなみに、この値段なので豪華食材などは無い。５時のディナータイム開始と同時に入ったので余裕を持って料理を選べたが６時頃には料理に並ぶ人が多くなった。
うー食べ過ぎてお腹が苦しい。やっぱり、量の限界に挑戦してしまう自分が情けない。
店に入る直前に空を見上げると金星が光り輝いていた。（写真を縮小したのでどこにあるかわからなくなってしまったが…）夕焼けの中に光り輝く星は凛としていて美しい。

イルミネーション その６ イクスピアリ

舞浜イルミネーション特集おまけ、舞浜駅前のショッピングプラザ「イクスピアリ」。
毎日通勤で通っているのに全くなじみが無い。朝も夜もこの辺りを通る時にはグーグー寝ている。
東京２０時１６分発上総一宮行きの快速に乗ると舞浜駅を過ぎるとちょうどディズニーランドの花火を見ることができる。イクスピアリが出来る前はもっとよく見えたのだが、ちょっとだけ得をした気分になる一瞬だ。
シネコンもあるし通勤帰りに映画を見るとすれば結構便利だとは思うし、気軽にディズニーリゾート気分にひたれる場所なのだが、おっさん一人が歩くには似合わなすぎ。
さすがと言うほど綺麗なイルミネーション。夢の中という感じですな。お見事。

イルミネーション その５ サンルートプラザ東京

このホテルが舞浜のホテルの中で個人的に一番なじみがない。前を通った事しかなく、何もコメント書きようがない…来年になったらブライダルフェアに行ってみよう。
方向的に客室からは葛西臨海公園の観覧車や夜景が綺麗に見られるはずだ。イルミネーションは正面玄関で輝いていた。以上…