散歩写真 花・春の始まり

外房線大網から本納まで沿線をブラブラと歩きながら写真を撮った、田んぼのあぜ道にはオオイヌノフグリが小さな花をたくさん咲かせている。早速マクロを付け撮影開始。


鉄道写真をメインに考えていたのに電車そっちのけで地面に這いつくばって写真を撮る、電車の乗客及び周囲の人からはかなり不審に思われたに違いない。


本納の橘樹神社では桜が咲いていた。


少しずつ花が咲いてきて春が近づいてくるのを実感。

散歩写真 村田川

市原市瀬又・村田川沿いの河津桜は見頃になったのでは、ということで見に行った。


２週間ほど前は蕾だったけど、今日は何だか萎れている。時期が過ぎてしまったのか、でも蕾はまだまだたくさんある。


しょうがないので村田川でも撮ることにする。


近くのコンビニで食料を買ってささやかな花見、酒飲むわけじゃないけど。


スッキリとした青空。

散歩写真 今日の夕陽

残念、あと３分早く着けば、丸い太陽が見られたのに…

東京夜旅 第２１５夜 渋谷・原宿（２）

渋谷から裏通りを歩いて原宿へ。東京の街はあちこち歩いているけど、原宿・竹下通りは初めて通った。今まで何だか恥ずかしくて敬遠していた。


やっぱりカルチャーショックというか、面白い通りだ。でも、オヤジひとりでカメラ持って歩いていると浮きまくるというか、怪しさ満点というか…。


まぁ若い者達のデートにはもってこいだな。居場所がない感じで落ち着かん。


ラフォーレ原宿前、さすが最先端だね。車が被ったけど撮り直すのも面倒だからもういいや。


東郷神社を抜けて帰る、ここだけ昭和な空気が充満している。

東京夜旅 第２１５夜 渋谷・原宿（１）

渋谷から原宿までブラブラと夜の散歩。


ひっそりとした夜の公園、昭和な感じの遊具がいい。暗闇に目をこらすとホームレスが段ボールの家で就寝中。


やはり流行の先端ということなんだろうかお店のディスプレーが面白い。


散歩していても楽しい通りだ。


どこを切り取ってもそれなりに画になるというか。


番犬が通りを守ってる、と思いきやこの犬、置物。


どうもこの通り、周囲に比べてどうも違和感があるなと思ったら、もともとは川だった。渋谷川（穏田川）を埋め立てたらしい。

原宿・竹下通りへ行ってみることにする。以下、次回。

鉄道写真 外房線・大網コンクリート橋

散歩の途中で大網コンクリート橋に立ち寄りしばし撮影。


それにしてもステンレス製の電車というのは写真映えがしないというか、曇天の中に溶けこんでしまって華がないな。


突然珍しい列車がやってきたのでビビって早目にシャッターを切ってしまった。調べてみると「ニューなのはな」というジョイフルトレインらしい。


帰りがけの道でもう一枚。


せっかく撮ったので同じような写真だけどアップしとこう、京葉快速外房線内各駅停車の２３３系。


橋の下にある菜の花畑はまだまだの状態、花が咲いた時にまた来るとしよう。

散歩写真 大網白里町・金谷郷

休日にデジカメ持って散歩したときのスナップ。大網白里町と千葉市緑区の間にある金谷郷という辺りを散策。

菜の花はポツポツさいているあるものの、本格的な開花はまだまだ。


「南玉不動の滝」よく見ると竜の口から水が出ている、これが滝かどうか微妙なところだが、歴史があって保存されているということで人工の滝という分類になるらしい。


椿とバックの白いのが滝。


南玉不動（清岸寺）、一面に苔が生え、なんとも言えない雰囲気が漂う寺である。夜は来たくないな。


立派な長屋門が残る、倉もあるし、昔の地主とかかな。


車がビュンビュン通る大網街道を歩き土気に戻ってきた。すっかり暗くなってしまった。

散歩写真 千葉市昭和の森（2010/2/19）（２）

今までは、多少の露出補正やトリミングはしたけど、基本的には撮影したときそのままの状態で公開してきた。だけど、自分のイメージとちょっと違うな、ということも結構あり、多少の補正をしたほうがいいのでは、と思うようになってきた。


かつて暗室にこもって印画紙と格闘していたあの頃のデジタル版なのかもしれない。


赤を強調して派手目にしてみた。


どうすればイメージ通りになるのか、まだ試行錯誤している段階。


ソフトフォーカスとかも使うべきか、そこまではやり過ぎかな。


すっかり日が暮れた、満月が昇ってくることを期待したが、曇り空なのでダメだった、これにて帰宅。

散歩写真 千葉市昭和の森（2010/2/19）（１）

午前中からいろいろとヤボ用をしているうちに夕方になってきたのでデジカメ持って昭和の森を散歩。それにしても、今年になって毎週のように来てるので同じような写真ばっかりだな。


今年は蝋梅を撮るタイミングがなかなか無かったけど、公園の外れに２本だけ咲いているのを見つけた。


そろそろ夕陽が沈む時間。


コブシかな、春はもうすぐ。どうしても横切る電線を隠すことができなかったのが残念。


メジロがいたので撮ろうとしたけど、逃げてしまった。残念。


今年は何回撮影したかわからないくらい梅を撮ったな、毎回ワンパターンで申し訳ないです。

次回へと続く。

東京夜旅 第２１４夜 日比谷公園

夜の日比谷公園を望遠レンズを持って歩く、って怪しすぎるな…せめて季節が冬なのが救いか。


今、ダ・ヴィンチに関する特別展をやっていて、ピラミッド型のイルミネーションが置かれていた。背後には前日夜に降った雪が残っている。


なぜかクリスマスイルミネーションに飾られたレストラン。日比谷公園内には松本楼をはじめ数軒のレストランが点在している。


レストランの中を撮らせてもらう、これは盗撮みたいだな。


これもレストラン、都会の中の、一軒家のレストラン。ディナーは１万円位～のようです、日々食べてる５００円ランチ２０回分だな。


日比谷公会堂。